再び、霧島から宮崎へ
2014 MAR 24 12:12:53 pm by 中島 龍之
連休だったので家族サービス(と言っても対象は一人ですが)ということで出かけることにしました。行く先は鹿児島方面にしましたが、結果的には霧島に落ち着きました。私は一昨年に行ったので再びの霧島となりました。
霧島温泉郷には少し早く着いたので、えびの高原に行ってみました。この時期に雪があるとは思いませんでしたが、山の上のほうは雪が積もってました。「韓国岳(からくにだけ)」だそうです。登山客らしき格好のひとが多く歩いていました。その日は霧島温泉に泊まりましたが、温泉は内風呂、露天ともゆったりとしており、露天風呂は特に温泉らしい硫黄のにおいが癒される気持ちにさせます。ホテルからは桜島がみえ、翌日朝は少し大きな噴火があったとのことでした。
翌日に霧島神宮にいきました。「さざれ石」は、国歌「君が代」に出てくる石との解説があり、皆さん写真撮ってました。
境内にある巨木です。樹齢800年とのことで、ご利益ありそうなパワースポットというところでしょうか。
本殿です。結婚式姿のカップルが境内を歩いていました。
この後、都城を経由して、宮崎へ。青島に行きました。
青島神社の横から見た景色です。青島神社でも、結婚式をするカップルが歩いてました。そういえばその日は大安でした。
その日は宮崎市内に宿泊し、夕食は繁華街を彷徨って宮崎牛、地鶏炭火焼の目標をかろうじてクリアし責務を終えました。
その後、宮崎の友人と、先月行ったライブハウス「SOHO」で待ち合わせて盛り上がったのでした。
マスターにお願いして歌わせてもらいました。また来たいものです。
という訳で、霧島、宮崎旅行はおぼろげな記憶の中で終了したのでした。
大宰府の梅(2014)
2014 MAR 7 10:10:58 am by 中島 龍之
今年の大宰府の梅、行くのが遅くなり時期を失してしまいました。
まずは本殿前の梅です。白梅ですが、もう満開を過ぎてました。紅梅はまだいい方ですね。境内にある梅、こちらはまだ綺麗でした。毎年5月には菖蒲が咲く池の縁の梅が綺麗でした。ここで写真撮る人が多かったです。毎年、「曲水の宴」という催事をする曲水の庭です。庭の中を流れる小川のほとりに、昔の装束を着た人たちが間隔を置いて座り、上流の人から和歌を詠んでは流して、下流のひとがまた、和歌を詠むという優雅な遊びです。昨年は3月3日にあり、庭の横に見物スタンドを立ててあったので見ましたが、今年は見逃しました。もう梅も過ぎてますね。
という訳で、今年の「大宰府の梅」リポートでした。