プロ野球セ・パも終わり、我がソフトバンク・ホークスが１位となりました。喜ばしいことです。しかしながら、交流戦スタート前の私の予想は、①日ハム②広島③ソフトバンク④巨人は外してしまいました。

日ハムは、主力の中田、大谷が充実しているので期待しましたが、大谷が１敗したのが誤算でした。最終戦の敗北はまさにチーム力ですね。新人有原の先発はローテ通りでしょうが、１位通過の最終戦はプレッシャーもあったのではと思います。救援投手も今一つで、弱点の捕手のエラーから大量失点になりました。捕手近藤は打撃力あって今後の正捕手かもしれませんが現時点では経験不足でしょうか。日ハムが１位を逃したのは、大谷の１敗と中田の最終戦ノーヒットがポイントに挙げたいと思います。広島については、最終戦にソフトバンクに負けたのが痛かったです。勝っていれば交流戦同率４位でした。（かなり負け惜しみですが）ソフト・バンクは実力どおり、他のチームがうまく負けてくれました。タナぼた的１位でした。巨人については、予想外の不振です。菅野が登板回避、阿部が故障で坂本が４番というのも苦しいです。若手が出てきてはいるものの、ベテランの復活はあるのでしょうか。村田に代わる外人でも獲ってくるのでしょうか。オリックスはやっと整ってきたので、３位狙いで頑張ってほしいいものです。

という訳で、セ・パ交流戦予想の振り返りでした。