プロ野球2016順位予想
2016 MAR 25 13:13:07 pm by 中島 龍之
今年もまたプロ野球のシーズンがやってきました。グランド外の話題で野球自体のニュースが影薄くなりましたが、順位予想だけはやっておきたいと思います。
まずはパ・リーグ
第一位 ソフトバンク・ホークス
第二位 オリックス・バファローズ
第三位 日本ハム・ファイターズ
第四位 西武ライオンズ
第五位 ロッテ・マリーンズ
第六位 楽天イーグルス
としてみました。ソフトバンクは層の厚さは一番です。和田投手が戻ったのでスタンリッジの穴は埋まり、若手投手も成長して問題ないでしょう。2位のオリックスは、打線に中島が復活することを期待して、糸井と2人が活躍し、金子投手がスタートからいけそうなので、2位でしょう。3位の日ハムは大谷、中田の主力が活躍するとして仮定して3位ですが、全体的に力のある西武が怖い存在です。ロッテは波があるので最終的には、こんな位置5位に落ち着くでしょう。楽天は監督に期待しますが、打線の外人次第でしょう。とはいえ、予想外の選手が出たチームが順位を変えるのが面白いですが。
次は、セ・リーグです。
第一位 ヤクルト・スワローズ
第二位 阪神タイガース
第三位 広島カープ
第四位 巨人
第五位 DeNA
第六位 中日ドラゴンズ
1位ヤクルトは力をそのまま発揮するでしょう。監督の地味な采配がさえることでしょう。以前は速球投手だった由規の復活を期待してます。2位阪神は金本監督を含め期待できるでしょう。藤川投手の復帰がいいですね。気迫の投球で優勝争いしてほしいですね。3位広島カープは投手マエケンが抜けて痛いですが、それでも投手力は黒田中心に上位でしょうから、打線が少し頑張ればAクラスは行けるでしょう。4位巨人、これだけ、グランド外で話題になれば本業は厳しいでしょう。5位DeNAは、ラミレス監督で盛り上がりそうですが、上位に行くには投手が確定しないとダメでしょう。中日は戦力もあまり変わらず、ムードも盛り上がらずに終わるでしょう。
という訳で、プロ野球開幕直前予想でした。
大宰府の曲水の宴に行く
2016 MAR 7 18:18:43 pm by 中島 龍之
毎年恒例、大宰府天満宮の曲水の宴がありました。3月の第一日曜日なので、梅が満開の前後になります。今年も満開の状況でした。当日は午前が小雨模様だったのでどうなるかと思いましたが、午後には雨が止んで丁度良い天気になりました。
観客席からは少し遠いですが、梅の花の下で十二単の衣装の女性や、平安時代の装束の人たちが、庭に流れる小川のほとりに座って、上流から流れてくる酒の盃が来る前に歌を詠んで短冊に書きとめ、盃の酒を飲むという姿がみられます。そのゆったり感が優雅でいいですよね。歌を詠めずに盃を流してしまったら面白いのですが、こんな場所ではないでしょうね。
別の場所から撮ってみましたが、お世話係の白装束の人たちが見えます。歌を詠む客人は紺や茶などの装束だったでしょうか。弓矢を背負ってうろつく若者がいたのですが、ただのお手伝いの暇な人かと思ったら、警護の役割の人だと途中のアナウンスがあって、初めて知りました。
客席から降りて撮ったものです。舞台裏ですね、スピーカーがあり、その向こうはカメラマンが撮っている場所です。
今年もまた曲水の宴に行ってしまいました。これが終わると、梅の季節も過ぎて、次は桜の季節です。
琴奨菊優勝報告会に遭遇する
2016 MAR 6 15:15:52 pm by 中島 龍之
昨日は天気もよく暖かい日だったので、ほとんど夫婦の趣味になった「道の駅」へのドライブをすることにしました。今回は一度行ったことのある「みやま道の駅」です。場所は、名前の通り「みやま市」にあります。久留米市の南でよく行く、平山温泉も近いところです。その南が柳川市です。前回はセロリを買いに行ったのですが、今回は目的はなくただのドライブでした。到着すると警察官や警備が多いなと思ったら、ここで大相撲の大関琴奨菊の初場所での優勝報告会があるとのことでした。11月の横綱日馬富士の大宰府天満宮参道の優勝パレードも知らずに通ったら遭遇したのですが、今回も知らずに遭遇してしまいました。優勝力士に連続で遭遇するとは何かの縁ですね。パワーをもらえそうです。少し買い物をしたら、あと3分で到着しますとのアナウンスがあったので、見ていこうということになりました。写真は琴奨菊関が到着したところです。
ちょっと遠いですが、琴奨菊関といつも一緒にテレビでみる奥様です。
次は優勝報告のステージです。手作り感一杯ですね。
奥様の顔が見えるように、
寄り添う姿だけは見てとれますね。琴奨菊関の出身は柳川ですが、お隣のみやま市にも報告というのも琴奨菊らしいサービス精神でしょうか。
ステージの前は人が多いので横のステージの板の隙間からのショットです。奥様が隙間の観衆にも気を使って会釈という場面です。まさに内助の功の奥様というところですね。久しぶりの日本人横綱へ頑張ってほしいです。
ということで、道の駅ドライブが、琴奨菊優勝報告会を見るになりました。