58歳になって
2013 FEB 4 23:23:01 pm by 東 賢太郎
なったからどうということは、不思議とありません。よくここまで生きてこられたという感謝の気持ちのみです。生んでくれた両親と、一緒にいてくれた家族と、生まれてこの方知り合った皆さんと、そして、生かしてくれた地球にです。
Categories:______自分とは, 徒然に
since September 2012
2013 FEB 4 23:23:01 pm by 東 賢太郎
なったからどうということは、不思議とありません。よくここまで生きてこられたという感謝の気持ちのみです。生んでくれた両親と、一緒にいてくれた家族と、生まれてこの方知り合った皆さんと、そして、生かしてくれた地球にです。
Categories:______自分とは, 徒然に
花崎 洋 / 花崎 朋子
2/5/2013 | 8:48 AM Permalink
改めまして、おめでとうございます。花崎の夫からもお祝い申し上げます。まさに周囲に「生かされている」という実感ですね。同感であります。西洋暦が「平均律」とおっしゃいましたが、まさに言い得て妙の名言です。そして、引力初め、月の持つ力の不可思議さも、つくづく感じます。例外はありますが、オリンピックは新月頃に開会式を行ない、満月の頃、閉会式というスケジュールにするケースが多いと聞きました。満月に向けて徐々に盛り上がって行く、人間の感情のうねりを活用したものと思います。花崎洋
東 賢太郎
2/5/2013 | 11:13 AM Permalink
ありがとうございます。歳と共にだんだん自分が宇宙の一部だという心境になってきております。それもモノでなく人間でよかったという感謝の気持ちと共に。人間として造ってくれたのは親なのでやはり親を敬うという儒教の精神に帰ります。
中島 龍之
2/5/2013 | 12:26 PM Permalink
お誕生日おめでとうございます。私も少し前までは、「誕生日といっても別におめでたくないよ。」と言っていましたが、60歳を超えると最後の領域にはいった感じで、「まあ、生きてるだけでもおめでたいかな。」と思うようになりました。生きてたので、みなさんと知り合えた訳ですしね。
梶浦 秀樹
2/5/2013 | 2:56 PM Permalink
東さん☆二足お先に58歳をお迎えになられましたこと、誠にお目出度く、心よりお祝い申し上げます。ますますのご活躍とご健勝をお祈りしています。
私も58歳、数えでね・・・新年、初詣で鞍馬寺に参拝、護摩木を納めようとしたら、歳は数えとのこと、早見表で58歳!(笑)
東 賢太郎
2/5/2013 | 3:48 PM Permalink
梶浦君ありがとう。ということはこっちは数えの早見表で還暦ぐらいなのかな?なんだかわからなくなってきたけど、君や青木君や渡邊君みたいな天下の大秀才たちと苦学凡才代表の僕が机を並べたというのも何かのご縁。今年は京都でいっしょにぱーっと遊ぶかね。
安岡佳一
2/6/2013 | 12:37 PM Permalink
東さん、
58歳おめでとうございます。
東さんが仰る様に、「よくもこの年まで生きてこれた」と言うご感想は、今年の5月で57歳になります私も全く同感です。 感謝・感謝です。 ちょっと考えれば、死にそうになった事は何回かありましたので、今生きているのが奇跡です。 中でも9・11の時は本当に九死に一生を得ました。 よく人が死に直面する時に、自分の人生を走馬灯の様にダイジェスト版で見ると言うくだりが映画で出てきますが、あれは本当ですね。 9・11の際にビルから脱出を試みた時に、スローモーションで走馬灯を見ました。あの時は、こうやって人は死ぬのかと思った次第です。 お誕生日のお祝いからあらぬ方向に話が寄り道してしまいました。
寄り道ついでに、もう一つ。
個人的に最近感動しましたので、お伝えします。
先日、友人に誘われて「気功」の先生に手解きをして頂きました。
今まで全く知りませんでしたが、気功のエネルギーは「天と地」のエネルギーを体内に引き寄せ、地球のエネルギーを体内で自己増殖したりコントロールするらしいです。 と言う事は、自分が一種の磁石の心棒になると言う事でしょうか? 確かに人間には電気が通りますから科学的にも可能なのかなと素人ながらに納得しましたが。 一方で、エネルギーって何なのかなと思い始めました。
私自身に喝を入れるべく、もう少し気功をやって体内にエネルギーを通してみます。
次回皆様に日本でお会いする際には、特に東さんには誕生日プレゼントとしてアメリカの気功のエネルギーのお裾分けをさせて頂きます。
東 賢太郎
2/7/2013 | 10:02 AM Permalink
安岡君ありがとう。気功のパワーはまったく同感です。西洋の科学者が脳を細胞レベル、分子レベルまで分解して調べても「自分」「意識」がどこにいるのかいまだにわかりません。驚くべきことに、意識を一時喪失させる麻酔というものがどういうメカニズムで効いているのかすらわかっていないのです。東洋では人間の体の中に宇宙があり、「気」があるところに意識もあると考えます(「彼女に気がある」という表現は図星なんです)。だから意識は瞬時に宇宙を移動でき、宇宙を内包する体内にも気が流れると考えます。宇宙のエネルギーを体内に取り込んでためることもできるのです。原子論と数学でこれが読み解けるのかどうかはわかりませんが、今の人類が使っているそのような西洋のロジックを超越したところに神様はいて、東洋のロジックの方がその原理を(少なくとも我々凡人には感覚的に)わかりやすく伝えてくれるような「気」がしています。