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ソナーの秘書について

2018 FEB 9 1:01:14 am by 東 賢太郎

ソナーで求人を出しました。小さな会社にもかかわらずたくさんのご応募を頂戴しており、当社にご関心をもっていただいた応募者の方々には心より感謝申し上げます。業務量の拡大に応じてマネジメントを含めて数名増員しますが、秘書は重要な採用となります。単なる事務職でなく名実ともにセクレタリーと考えており、長く勤めていただきたく思います。

人の脳はメモリーを食っていると重くなるのはパソコンと同じです。それをうまくアンロードしないと次に進めず、業務効率が落ちます。秘書にお願いしたいのは機密事項から庶務的な事務に至るまで、当方が気にかけなくても日々の仕事が回るようにすることです。それを工夫してストレスを軽くしてくださる方が望ましいということになりましょう。

当社は海外を入れて実働5名で回しています。業界を良く知る方ほど信じられないでしょうが、4つの専門家集団にバックアップ機能をアウトソースする信頼関係があるからできます。この経営は意図したものではなく、創業より7年かけて偶発的に生まれてきたものです。所有するより固定費が軽く案件対応へのフレキシビリティが高いことが絶対の利点です。

僕は「のれん」「得意技」は作らない方がいいと考えています。「ツボに来ればホームラン」より「どこに来ても3割」の方が生き残ると思うのです。企業は大きくなると創業者の個性が薄れて現状維持が目的となり、固定費が高いと変化のコストが高くつきます。しかし逡巡すると時代に取り残されて自滅しますから余分な経費がますます業績を圧迫します。経営がそれを収入増で回避しようとすると現場に歪が現れ、不祥事につながったりするのです。

規模の大きさにメリットがなくなると業績が頭打ちになって社内に夢がなくなり士気が落ちます。小さいことの良さは柔軟さだけでなく、常により大きなディールを追って自己実現する夢、わくわく感を少人数で共有できることなのです。だから僕はソナーという「核」は正社員10名前後で抑えたいと思います。常に小さくいたい。この本丸が100名の専門家アウトソーシング部隊を案件の特性に応じて指揮する能力を装備すればいいのです。

4名の社員がプロフェッショナルに効率的に持ち場をこなしてくれていることは間違いありませんが、増員するとどうかわかりません。初めて内部管理機能が必要となるなど、第2の創業期を迎えると思います。もとより核のまた核である僕自身が求心力を失ってはなりませんし案件は次また次とソーシング(発掘)もしなくてはなりません。それに要する精神的エネルギーは甚大であり、ストレスは敵なのです。

ご入社になって、当社が何をしているかすぐに分かる人はこの業界でプレーしたことのある人だけでしょう。だからその必要はありませんし、臆せず一員になっていただいて何が欠けているか感じていただくことです。貢献できることを主体的に創造的に自分で開発していただきたいですし、その自己啓発をどんどんしていただきたい。それが秘書に求めることです。経営と一体の仕事で唯の事務職でないのはご理解いただけるかと存じます。その意気込みのある方は大歓迎です。

 

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