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大江戸な一日(国立能楽堂と新宿末廣亭)

2019 MAY 20 6:06:36 am by 東 賢太郎

SMCメンバーの阿曾 靖子さんのお手引きで国立能楽堂で能(田村)、狂言(萩大名)を観ました。ここは2回目です。お招き感謝します。ド素人ですから無粋なことは書きませんが、前回もそうだったように異次元の空間に入り込んだような気分で、終演後は別の人になって能楽堂を後にします。歌舞伎ともちょっとちがう、浮き立ったものはなくてむしろ心が広々と静まりますね。いいものです。能が足利、織田、豊臣が保護したオペラなら歌舞伎は江戸町人のミュージカルという感じでしょうか。

プロの方とアマチュアの方が混合なのですが、前回は恥ずかしながらその区別がつきませんでした。今回は囃子方がオーケストラ、謡が合唱団とわかってきて、そこがプロで固まれば舞はアマチュア(勿論修練されればですが)でもいけるのかななんてことを考えながらおりました。信長、秀吉が舞台にはまった背景はそれかもしれませんね。野村萬斎の萩大名、片山九郎右衛門、観世喜正の仕舞などやはりオーラがあって、異界を楽しませてもらいました。

娘がいたもので終了後は新宿の寄席、末廣亭へ。午後の部の中入りまでじっくり落語、漫才、手品を楽しみました。この一週間、大相撲、能・狂が言、寄席と江戸文化のオンパレで、全部が異界でありましたが金融なんてドライなものをやってますと、人肌があってしっとりしてよろしかったですね。生き返ります。

寄席はどれも存分に笑いました。僕は寄席もお笑いも大好きなんです、一日中いてもいいぐらい。漫才の「ホームラン」さんが昭和の同世代の笑いで面白かった。ハズキルーペ、ひじかたきくぞう、最高。応援したいですね。こういうネタはその人がどういうものが面白いかってことで、ケミストリーというぐらいだから同じものが笑える人は気が合うということなんで。僕も日々全く自然に面白いものを探して生きてまして、別に人に聞かせるわけでもないですが、人生楽しくて明るいほうが幸せですよね。

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