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STAP細胞への期待 Ⅱ

以前STAP細胞について大いに期待するブログを書きました。東洋医学の考え方との相似を述べたのですが、どうも困ったことになりました。世間は聞くに堪えない風評も含めて騒がしいのですが、若山先生は一体何からマウスの胎盤を造ったのでしょう。暫くは静かに見守りたいと思います。

私の方も東洋医学の原点に立ち返ってみたいと思います。東洋医学の基本は体のバランスです。詰まっている所を流れるようにしてやる。気の流れの事ですが、分かりやすく言えば血流でもいいでしょう。そして気のレベルの高い部位はそれを下げてやる。最後に気のレベルの低い部位は挙げてやる、ということです。昔からこの順番も決まっています。そして、初めの『見立て』が重要です。これを間違えるといくらやっても何も効きません。それを瞬時に『見立て』るためには、やはり長い経験と修練が必要なのです。

私が著書で修行時代のことを細かく説明しているのは、何も自慢している訳ではないのですし、お医者さんに同じ事をしろ、という意味でもありません。全体を見ることの大事さを伝えたいために、バック・グラウンドを明かしたのです。

例えば良く問題になる誤診。立派な学歴エリートのお医者様が、全体に目が行き届かないばっかりに、数字だけを見て判断を間違えてしまう例は枚挙に暇がありません。実に勿体無いことです。西洋医学と東洋医学の融合は長年取り組んでもすぐには答えの出ない問題です。

STAP細胞の話から関係ないところに話が飛びました。

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