雑誌FACTA編集長の、今回選挙の予想
2012 DEC 4 11:11:44 am by 鶴田 靖人
先週末のツーランドットは本当に感動しました。福田さにも初めてお会いできて、オープンでいながら散漫さは無く、強い情熱を感じる、お人柄でした。
さて現実社会にもどります。FACTAをご存じの方は多いと思います。オリンパスの粉飾決算を2年にわたって追求した、正統派のメディアです。その編集長の宮嶋巌さんは、中学校からの友人です。その彼から以下のメールをいただいたので、これは複数に送られてますからパブリック・コメントとして、ご披露します。
いよいよ衆院選の公示ですね。
今月号では石破さんにインタビューしました。ご笑覧ください。
彼は軍事オタクと言われますが、正確には「法律フェチ」です。
選挙情勢分析(独断)
自民は230~250議席、公明が20議席強を獲得し、
年内に自公連立政権(衆院過半数)が発足すると見ます。
自公連立では参院過半数割れですが、維新との連携は、
公明党と離反を招く(来夏の参院選が戦えない)ため容易に実現しない。
民主党は選挙区、比例区ともに大惨敗し、100議席に届かない。
自公は民主の分裂を誘い、自公+民主の一部が合流して、
通常国会の開幕前に、衆参両院過半数を制する政権ができることを期待します。
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福田 玲子
12/4/2012 | 4:49 PM Permalink
鶴田さんは気難しそうにしていながら実は、お優しくて繊細なお方という印象でした。もっとお目にかかっておはなしする機会を得られればと切望します。