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長寿国 日本

日本人男性の平均寿命が80歳を超えた。長寿国日本は健在だ。70歳を超えたのは1971年だから、42年で10歳伸びたわけだ。厚労省は、「まだ伸びる余地はある」という。

2012年で傘寿を超えた方は男女合わせて約900万人。人口問題研究所が発表した将来人口推計によると、2040年には1570万人、総人口に占める割合は、15%になると推計している。一方、15歳未満の子どもは、2012年の1640万人から1070万人に激減する。それもそのはずだ。20~39歳の女性は、1460万人から1010万人に減少すると予想されるからだ。
生涯未婚率はおおきく上昇する。推定値がある2030年には、一度も結婚したことがない50歳男性が30%になるとされる。2040年には、もっと増えているかもしれない。私たちが結婚した頃は、4~5%程度だった。
政府は「少子化社会対策白書」で、少子化の流れをくい止める対策を提言している。安倍総理は、2050年に、人口1億人死守と檄を飛ばす。しかし、肝心の母親となる年齢層の減少は、総理の檄や保育園を作っても急には止まらない。晩婚化や未婚率の上昇にも打つ手は少ない。
最近、子どもの「婚活」親の会があるそうだ。生涯未婚率を下げるのに少しは貢献できるだろうか。
ちなみに、わが家にも人口問題に貢献できそうもない生涯未婚者予備軍が2人いる。でも、私は「婚活」親の会には、入会しないだろうなぁ~。

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  1. 西室 建

    8/4/2014 | 2:05 PM Permalink

    津坂さん、2030年にはこちらも使いもんにならない老人だし、実は我が家にも恐ろしい予備軍二人。婚活親の会には入れてももらえないでしょう。東京オリンピックまでに何とかしないと・・・。