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ポンペイ通信 帰国の日(ミクロネシアに)

グアム空港にて
 レンタカーが12時まで、ホテルが12時までで追い出され、飛行場へ行きチェックインを済ませ、中で時間をつぶす。ボデイチエックで、あのぐるっと回るスキャンされるかと思ったら今回はなし、あれは一人ずつ勘定して10人目に、掛けるそうだ。

 気分の悪い物で、まるでフライヤーのチキンが電子レンジで焼かれるのに似ている。
 前回引っかかり、知り合いのフイリッピンの可愛い子ちゃんがニコッとして「パパサン、バンザイ、バンザイ」とからかわれた。

 ボーデイングタイムまで7時間も有るので21番ゲートが開いてないので17番ゲートに座る。

 丁度「キムチ国」へ帰る人参達と一緒、はてさて又うるさいこと。それにしても良く食う連中だ。そとから持ち込んだベントー(弁当、国際語)を広げている。椅子の上に食い散らかして、そのまま乗っていってしまった。

 腹が減ったのでドミノピザを買う、警備のポリスも買っている、見ていると持ったまま向かいのトイレへ向かう、中で食うのだろうか? ピストルをぶらさげて、 気になる。
 テーブルが満杯で、きれいな若い女性二人がおにぎりを持ってうろうろしているので、英語で「向かいへどうぞ」と言うと、こっくりうなずいて座った。「支那ですか?」と聞くとそうだという、まるっきり英語が通じなく,かろうじて上海からだと言うのが解った。

 まだ21番ゲートが開かないので18番に座るとここもキムチ国行きで、遅れる奴が出ていて大騒ぎ。唐辛子じいさん、白菜ばあさん、ニンニクねえちゃん達が来なくて20分遅れで出発していった。急に静かになる。
 キムチさん達もリッチになったものだ、かっての日本の「猫もしゃくしも」の状態。

 18番が閉まったので19番へ移ると今度は中華達の帰国へぶつかった。ガキどもがうるさい。ザーサイばあちゃんがカップ麺を食っている。
 二の腕に「END」とタトゥーを入れた焼売兄ちゃんが居た、何がENDなのか来れも気になる,聞いて見たい。中華国では墨を入れるのはうるさくないのだろうか?

 17番は「押し寿司国の通天閣地方」へ行く便の待ち合わせだった。ここは割と静かだった。時たま「たこ焼きばあちゃん」の団体が奇声をあげている。案の定、売店でバナナチップを「沢山買うから負けろ」と交渉している。あの地方の人たちは何処へ行っても同じ調子なのだろう。

 隣で白い毛唐が1リットルのコーラと山盛りのポテトチップを食いながらパソコンを広げた。キーを打つたびに指をテーブルの下のズボンで拭いている。
 どちらかにしろと思うのはじじいのお節介か。
 向かいの白毛唐の中年のオッさん、大きな枕を持って居る。あれが無いと寝れないのかな? きっと何処へ行くのも愛用の枕がなければいけないのだろうな。

 やっと21番ゲートが開いた。なにか甲高い声で 5,6人のグループが6組ほどわめいている。耳を澄ますと懐かしいヤポンスキー語だ,何処のなかよしグループで固まって、他のグループには無関心を装っている。話しかけるのもはばかられ、そのまま機上する。

 このままポナペへ行ってくれればポナペも賑やかになるだろうと思っていたら皆、チュック島で降りてしまった。せっかくナンマドール遺跡も世界遺産に指定されたのにまだまだ認識されてないのかなあ。

 とうとう大和魂一人になってしまった。それでなくても機内温度が低いのに、なおのこと寒くなった。温度の設定は乗客の為では無く、ワーカー達にあわせているのだろうな。

 やっと「第3の故郷」ポナペへ着いた。イミグレーションも税関も話しかけると皆笑顔でホッとした。

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