浅井の一本桜
2013 MAR 29 17:17:57 pm by 中島 龍之
桜満開の話題のなか、一本桜のニュースも多いので、近くの一本桜を探してみました。近いところで、「浅井の一本桜」というのが見つかりました。福岡県久留米市の耳納山の北にあり、我が家から車で40分くらいのところでした。坂を少し上った池の縁にありました。登ったところで、まず一枚。池を少し回ったところで、もう一枚。一回りしてもう一枚、土手の上なので明るく撮れました。池を一回りしてもとに戻ります。駐車場は無料で地域の自治会の運営でした。良心的な場所です。駐車場代カンパの箱がありました。こののんびり感がいいです。
今週のクラシック音楽ベスト3
2013 MAR 29 10:10:18 am by 中島 龍之
「今週の」と言っても、来週もある訳ではありませんが、昨年10月からクラシック音楽を聴き始めてから今までの区切りのベスト3の意味で書いてみました。
第1位 ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界」
第2位 ベートーベン 交響曲第5番「運命」
第3位 バッハ ブランデンブルグ協奏曲第6番
「新世界」は、東さんにクラシック音楽の世界に引き込まれた転機となった曲です。最も多く聴いていることもあり、今回の第1位としました。回数だけでなく、聴きやすさという意味からも現段階の1位です。
「運命」は、中学の音楽の時間に聴いたり、テレビ・ラジオで流れていたので知ってましたが、改めて聴いてみて、最初の「ジャジャジャジャーン」はやはり決定的です。特に、3分間音楽愛好家の私にとっては、最初の10秒はその曲の評価を決めるポイントですので、この部分で「決まり」というところです。
「ブランデンブルグ協奏曲第6番」は、東さんのブログで初めて聴きましたが、弦の音が気持ち良くて、私は多分、弦楽が好きなのだと思った次第です。
というわけで、現時点のベスト3を書いてみました。それ以外にも、東さんブログを見て聴いていますので若干、印象を書いてみます。ブラームスの第1、4番は、刺激が少なくて退屈でしたが、ゆったり聴く曲だとおもいます。マーラーは、第6、7,9番全部、曲が長く80分以上で根気がついてゆきませんでした。ただ、面白そうな予感がします。シベリウスの第2番、意外と良かった、メリハリのある感じでした。ストラビンスキー「火の鳥」、バーンスタインの盤でしたが、「ウエストサイド・ストーリー」を思わせる作りでした。ムソルグスキー「展覧会の絵」も、ミュージカル的印象でした。シューベルトの「未完成」は、第2楽章で終わっている理由を、東さんのブログでみるとあまり劇的でないので残念ですが、弦のいい音が耳に残っています。モーツァルト第36番「リンツ」はよくわからない、というところです。他に、バッハの「平均律クラヴィーア曲集」をジャズ・ピアニストのキース・ジャレットが弾いたのを聴きましたが、まじめな演奏で退屈でした。
印象だけで勝手に書きましたが、ブラームス、モーツアルト、マーラーなど、ゆったりとした時間に聴かないとわからないと思っています。以前に、テレビドラマ「結婚できない男」で阿部寛がスピーカーを前に、ミルクを飲みながら、クラシック音楽を聴くシーンがあり、ゆったりとクラシックを聴くのもいいなと思ったことがありましたが、クラシックはゆっくり聴かないとダメですね。
次回はいつになるかわかりませんが、聴き進んでみます。
大宰府の桜
2013 MAR 22 14:14:04 pm by 中島 龍之
桜もそろそろ満開のニュースが聞かれますので、大宰府天満宮に行きました。まずは天満宮への道にて。
しかし、本殿には桜はありません。梅の木しかありませんでした。(今頃、気が付くな、というところでしょうか。)本殿の外には少しありました。
これは、本殿横の中島神社(中島と言っても私とは関係ありませんが、中島つながりで掲載しました。)の桜です。本殿の屋根が遠くに見える位置からの写真です。天満宮自体の桜は多くないので、つでに撮った写真を載せます。天満宮の横にある、九州国立博物館につながるエスカレーターの入り口です。高さもあり、長いエスカレーターですので面白いですよ。
というわけで、桜は今一つでしたので、綺麗な桜があったらまた載せます。みなさんもいい桜がありましたら載せてみてください。
シーズン始動
2013 MAR 19 17:17:55 pm by 中島 龍之
やっとシーズンが始まりました。
と言ってもプロ野球のシーズンではなく、私の音楽活動シーズンのことでした。
先日、おやじバンド仲間と、今年初のおやじライブをやりました。年間目標を報告してから2か月まだ冬眠しておりました。年寄は寒さに弱いので桜の開花とともに活動開始です。
福岡市のライブハウス「キャバーン・ビート」にて、H.L.Q(Happy Life Quarutet)と、その仲間で、お客はその友人、知人という家庭的なライブ(つまりお客は少なかったということ)で盛り上がりました。出来はともかく、その際の写真を載せておきます。写真はソロのときのものですが、H.L.Qのものは写メを撮りそこなったので、次回に掲載したいと思います。今年の第一弾は、福岡のライブハウス「キャバーン・ビート」からでした。