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小倉記 (これはどうしたことか編) 

2015 FEB 28 15:15:05 pm by 西牟呂 憲

 ちょっとした用事で又小倉に寄った。飲みに出てビックリしたが、3人一組で夜中まで繁華街を練り歩いていた機動隊員がすっかりいなくなっていた。どうも今年から原隊に帰ったらしい。かの武闘派K会のNO3まで逮捕されて『じぇったい何かあるばい。』と噂されたが何も起こらないので警戒態勢を解いたそうだ。去年までは駅の側のビジネスホテルの大浴場ではガタイのでかい強そうなのがワサワサ入ってきていたのが、一転ガラガラ。あれは長期出張で来ていた他県の機動隊員だったのだ。
 K会は堅気にはほとんど手を出さないからやられた方も訳アリなのが多いが、飲み屋に火炎瓶には実際怖かった。しかし、それによって繁華街に賑わいが戻ったとか寂れたとかはない(本当は機動隊員が回ってくれると安心ですがね)。
 別に僕は暴力団肯定論者じゃないですよ、断っておきますが。
 寒い小倉の立ち飲み屋でガバガバ飲んでオヤジギャグに酔い痴れてから、仲間とカラオケに興じた。以前であれば軍歌バーで歌に合わせて腕立て伏せやスクワットで暴れていたが、そこが潰れたので健全なカラオケルームに行った。結構広い部屋に通された。
 ところが例によって酒池地獄に浸かっている内に得体の知れない何かが脳内に分泌されてしまい、レパートリーでも何でもない石川さゆりの『天城越え』を字幕を見ながら英語に直訳するという離れ業ができた。その前にブルーハーツや忌野清志郎の激しいヤツを歌ったのが悪かったのか。この歌のオケにジャマイカ・ヴァージョンというのがあったので面白がって入れたところ、レゲェ風のアレンジで以外とノリが良かったのだ。『残り香』なんかどういう単語にしたのか全く覚えていないが、最後の『天城~越~え~』の所を『Go ahead AMAGI』とやったのだけは覚えている。おそらく歌詞をテキトーに概略だけ意訳して知りうる英単語を当てはめただけだろう。受けたことは受けたがもう一度やれ、と言われても多分できない。更にその場に素面のアメリカ人がいたら到底何を言っているのか分からなかったに違いない。
 その後はギトギトの豚骨ニンニク・ラーメンを食べて帰った。

 翌日ひどい二日酔いに見舞われたがあのレゲェのリズムだけが頭の中でガンガン鳴っていて、夕方まで水一滴も喉を通らなかった。
 空は相変わらずの厳しい曇天で玄界灘の上は真っ暗に近い。

という訳で中島さん、今回は博多までたどり着けませんでした。またよろしくお願いします❗️
 
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Categories:小倉記 東京より愛を込めて

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