疲れるぜ ファイターズ
2016 APR 3 17:17:09 pm by 西 牟呂雄
目の上のタンコブどころか悪性腫瘍ともいうべきホークス3連戦。練りに練った秘策を胸に決戦に挑んだ。
1試合目は大谷に必勝の祈りを込めてマウンドに送った。初回のデッドボールで(僕が)真っ青になったが失点にはならなかった。するとその裏、待ってましたの中田の一発で3点を摂津からむしりとった。中田!やればできるじゃないか。
ところが大谷は毎回走者を背負う。それもろくでもないフォア・ボールにデッド・ボールだ。相手は摂津だから追加点が入らない。痺れ上がる展開で6回に点を取られる。まあここで交代は作戦通りではあるのだが。
すると8回ヘナチョコ・マーティンの死球・四球で同点になってしまった。大谷の勝ちを消してしまったではないか。
しかしこの日は陽がやってくれた、何とサヨナラヒット。バンザーイ。
2試合目、ご贔屓ニコニコ・メンドーサが内川にいやな一発を浴びる。ポカポカ打たれて4点献上。
こちらは例によっていいところで中田が飛ばすには飛ばすが、結果ア~ア。敵のピッチャーの代わりバナにしか勝機はないと読んだのは(僕の)作戦通りだが、1点差に追いついた8回でも三振。勝負あった。
しかしですぞ、四球は選ばれたが柳田にヒット無し。秘策柳田殺しが効いているのだ。フフフ。
本日は名前を聞くのもイヤな武田だ。ホークスよエラーでもしてくれ、と情けない念力を送ったが打たれてくれない。しかし有原だって良く投げます。
6回、ノーアウト1・3塁で中田3ゴロ。ここで田中の果敢な走塁に工藤監督猛抗議。こらえて下さい。
そしてやった!レアードが3ラン・ホームランで逆転だ!
それがですな、9回。9回の貴公子こと増井が満塁押し出しで1点差にしてしまい柳田に回った。もう生きた心地がしなかった。が、何とかはなった。
序盤の天王山を制したのはいいが、疲れ果ててしまった。しばらく休憩を
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