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あれ等はどこに行ったのだろう Ⅱ

2016 APR 14 7:07:05 am by 西 牟呂雄

 すっかり見かけなくなったが、変造テレカを売り捌いていたイラン人達。どうせ不法滞在だっただのだろうが、四半世紀前には東京上野公園や名古屋の新幹線口あたりにウジャウジャいて多少恐いくらいだった。
 そのイラン人が悪さをするのが記事になったことを覚えているが、ギロッポン(六本木)で知り合ったイラン人からもっと凄い事を聞いた。奴は法務省だか何だかの委託を受けて、拘留された犯罪イラン人の通訳をやっている日本語ペラペラの怪しげな男で、ヤレ新宿の暴力団を怒らせたイラン人が5人埋められた、とかイラン人同士の抗争で両手首を切り落とされたのがいる、といったヤバい話を喋っていた。
 そんなことに手を染めていたが、あの人たちも厳しい戒律のイスラム教シーア派だったのだろうか。奥さんを4人貰っていたのかもしれない。
 イランへの制裁が始まる前に既に姿を消したようだが、今頃どうしているのだろう。
 今のシリア難民を受け入れざるを得ない状況になったら、そういった方面に落ちないような一種のセ-フティー・ガードが必要だと思う。だがイスラームは難しい。
 そういえば先日、喜寿庵の近くのコンビニ(車で行く距離。喜寿庵の周りは何も無い)でブラジル人がいた。ファミレスにフィリピン人一家がいた。アジア系の全く英語が分からない若者に道を尋ねられた(と思う。こっちだよと答えておいた)。

吼える赤尾敏

吼える赤尾敏

 大日本愛国党は今どうしているのか。
 時は40年前に遡る。銀座を歩いて数寄屋橋交差点に差し掛かった僕は異様な光景に足を止めた。当時はそうはなかった街宣車が停まり国旗が掲揚してある。白髪が薄くなり真っ黒に日焼けした痩身のおじいさんがガラガラ声で演説していて、その一節を今でもはっきり思い出す。
「中国共産党はね。悪い奴等なんです。東南アジアまで行って王様だましちゃった。」
 何を言ってんだこのオッサン、と思ったら選挙に出てくる赤尾敏だった。ビラを見ると『連日糾弾中』等とある。毎日やっているのかと感心し、以後時々覗いては楽しんだ。あんまり過激じゃなく、親米の韓国派だった記憶がある(ただ、党員が社会党委員長を刺殺したことは知っていた)。
 ところで年齢を逆算して、当時の筆者がなぜ平日の昼間に銀座をブラブラできたのかは訳がある。しかしまあ、それは別の話で・・。
 それで結論から言うと愛国党自体は赤尾敏没後、分裂してしまった。現在政党としては存続しているが、街頭演説はやっていない。

懐かしい

懐かしい

 子供の頃、スリ傷をつくったり引っ掻き傷が化膿したときはまず『赤チン』を塗った。乾くと黄色がかってキラキラするような色合いになったものだった。メルブロミン (C20H8Br2HgNa2O6) という大層な名前の物質の殺菌作用で広く世界に流通したが、製造過程で水銀が出るため製造中止となった。
 ところが、驚いた事に中国から原料を輸入することで現在でも販売されているらしい。極少量のようなので薬局でお目にかかることはトンとない。いいんですかね。
 あの色をもう一度見たいと思うのだが、見かけた方はご一報いただけないでしょうか。
 改めて『マーキュロクロム液』という名前だった事を思い出した。

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Categories:遠い光景

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