ファイターズ 今年の秘策
2017 FEB 12 10:10:24 am by 西 牟呂雄
昨年の日本一ファイターズは連覇が出来るだろうか。年末の秘密オーナー会議ではやはりホークスの優位が(不愉快にも)確認された。
更にキャンプに入って大谷の足首が良くないという嫌な話が表に出てしまった。オマケに中田はツベコベ抜かしてアリゾナには行かない。陽はもういないし。
投手は高梨・白村あたりが上がってくるのに期待するが、問題はクローザーだ。
そして今年の要注意はイーグルスである。あの顔を見るのも嫌な岸が加入している。島捕手のリードで熱投されると実に面倒な相手である。岸のカーヴ対策を万全にして、真っ直ぐは全部捨てなければ。
その分ライオンズはBクラス間違いなしなので、西武ドームで叩いてしまえばなんとかなる、今年は所沢に行ってみよう。
ロッテもあの縦ノリ応援には手を焼く。マリン・スタジアムはオープン・ドームだからここは雨乞いでもしてペースを狂わせる。
糸井のいなくなったオリックスはチョロい。金子を潰してしまえばどうってことない。
そして問題は今年も勿論実力日本一のホークスである。なにしろ昨年の CSセカンド・ステージ は 勝・負・勝・負・勝 と全くの互角。ホークス中島オーナー(影の)も緻密な戦略を立てて余裕綽々だ。しかも迷惑なことに松坂が復活するかもしれない。
そもそもいつもホークス戦でヘトヘトになって、次のクールで負けが込むというパターンだから、抜本的に戦略を見直す必要がある。
現在栗山監督と秘密裏に話し合って、今年はホークス戦に大谷を投入するのを止めるように説得を続けている。
そしてここが肝、今年からヘッド・コーチになった達川コーチの手腕を削いでしまわないと手が付けられなくなるだろう。達川コーチは広島機動野球の申し子だ。
従って主に私のテレパシーで、ピッチャーを代えたがらない工藤監督と早めの継投を進言する達川コーチの仲を悪くさせるのだ。
更にネットスポーツ新聞、ソナー・ベースボール・ニュースを発行して、連日「達川意見具申無視される」とか「工藤監督コーチ陣と不仲」とかいうデタラメを連日配信して、ホークス首脳陣を疑心暗鬼に陥らせる。
・・・ダメか。今年も苦労しそうだ。ハンカチ王子!化けてくれー!
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