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強くなってきたぞ! 日本ハム・ファイターズ

2020 AUG 28 21:21:47 pm by 西牟呂 憲

 チーム状態のいい時に栗山監督が繰り出すスクイズが炸裂した。復帰のビヤヌエバのホームに突進する迫力は、バッファローが突っ込んでくる地響きを感じた。25日のライオンズ戦のことだ。
 ライオンズをカモにし、ロッテには手こずったもののイーグルスとは5分、8月に入って13勝8敗。やっと首位と4.5ゲーム差にまで漕ぎ付けた。
 上沢、有原に勝ちがつきだしてバーヘイゲンもいい。何と中田はH・Rと打点でリーグトップに立っている。ただし中田の場合、なるほど打点は評価できるがここぞの逆転チャンスのタコぶりは相変わらずではある。27日には中田も大田もH・Rを打ったが、さすがにライオンズを3タテは無理なのか、サヨナラ負けを食ったのは愛嬌としよう。因みに中押しの得点チャンスでは中田はタコだった。堀のイニング跨ぎの続投にも疑問が残る。せめて加藤で繋いでたんだから玉井を出して元日鉄リレーで締めりゃいいものを、悔やまれる。
 近藤を欠いているのはいかにもヤバいが、その穴を大田とか松本・渡邊あたりがカバーしていい戦いを続けている。特に杉谷のプレーは光る。バントが自打球になったのをバックレて走って見せバレたのはご愛嬌、ピンチ・バンターとはプロに相応しい。
 問題は清宮で打つ方も大したことない上にあの守備のマズさは何だ。少しは特守でもやらせてみてはどうか。エラーは付かなくてもマズいプレーで足を引っ張っているのはワタシが見ているうちでも2度や3度じゃないぞ。到底プロのボール捌きじゃない、反省しろ!
 上沢や有原も5回あたりで必ずおかしくなるのは、キャンプ後の調整ができずに走り込みが足りなかったせいだろう。金子も不本意な使われ方のせいか、なぜか脆い。
 だが、この快進撃の最も大きな理由は別にある。
 8月になってから宿敵ホークスと一度も当たってないのだ。
 シーズン初めの作戦ではホークス戦は全試合捨てて調整期間にするはずだったのだが、栗山監督は5勝6敗1分といい勝負をしてしまい、そのせいでオリックスに足をすくわれドベ争いにまで調子を落とした。やっと這い上がったところに最強チーム相手に月末3連戦になってしまった。
 従って封印していた秘策とフォースを使わざるを得ないのである。
 秘策はこうだ。先発は有原・マルティネス・バーヘイゲンに固定する。相手は千賀も和田も週初めに使っている上に目下5連勝中。いくらなんでも一つぐらいは取れるだろうから得点できなければジタバタしないで捨て、他の試合に臨みを繋ぐ。清宮をスタメン1塁で守備の練習をさせる。無駄な盗塁を繰り返して甲斐を疲れさせる。エラーが出たりしてスキが出たらワタシがフォースを使う。
 と思ったらギャア!武田が来ちまった。いつの間に復活してたんだ、このポーカーフェイス。あのオバケ・カーブは困る。対してこちらは金子。さてはショート・スターターで行くのか・・・。

アッ!安倍総理が辞任しちゃった!さぞ無念だろうに・・・。

 で、試合は金子が初回からぶち壊し。打線は復活武田にヘロヘロ。清宮はマズい守備を披露。の3拍子揃った完敗。栗山監督この試合捨てたな。
 いいでしょう。有原でリベンジ。彷徨うファイターズと新総理のあしたはどっちだ!

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Categories:日本ハム ファイターズ

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