工作・陰謀はなかったか だって変だろ
2024 DEC 8 18:18:12 pm by 西 牟呂雄
単に大統領のプッツンだったのだろうか。どうにも腑に落ちない。
なかなか頭の切れそうな大統領だと思っていたが、気になる報道が聞こえてくる。
何かある。
北の国は憲法を改正して韓国を「敵対国」と明記した上で、韓国につながる道路を爆破。今までとは明確に作法を変えてきた。例えば先般のドローン騒ぎに関しても、仮に民間有志の仕業だとしても敵対行為と見なすわけだ。大げさに言えば戦闘状態にあるということ。
現に北はロシアに派兵し、実際に戦争に突入した。
考えて見ればロシアが侵攻してからは3年弱だが、東部ウクライナのドンパチは始まってから10年に及ぶ。トランプが辣腕を発揮したとしても、よほどの妥協(すなわちウクライナの領土放棄)がなければまだまだ続く。すると北は足抜けどころではない。派兵は止められっこない。
そんな環境では日米韓が親密なのは気が気でない、くさびを打ち込みたい。
元から拉致も含めて工作に血道を上げてきた独裁国家でスパイなんかいくらでも潜入させているだろう(日本にもウジャウジャいる)。
中央選挙管理庁舎に軍が入りサーバーを撮影している映像が流された。何のためにそんなところに軍が入ったのか。元々前回選挙で大負けしたため政権運営があやしくなった。
民衆が十万人以上の規模で大統領を糾弾するデモは保守派といわれる大統領の時だ。クネクネ大統領しかり。
一方投入された部隊の迫力のなさ加減も変だ。ヘリが飛んだだけで戦車のような重火器はなし、戒厳令だというのに一人の逮捕者もいない。軍の特殊部隊の50人が国会に突入したものの封鎖すらできない。あのユルさは初めからやる気がなかったのか申し合わせがあったのか。消火器噴射で阻止される特殊部隊なんてあるのかよ。どうやら命令が無視されたらしい。
フランスは内閣不信任案可決。ドイツの連立崩壊。イギリスのスナーク首相退陣。アメリカのまたトラ。日本の与野党逆転。そして韓国大混乱。安定しているのは独裁国家ばかりという現実はどう解釈すればいいのだ。格差だ分断だといったレベルではG7総崩れの説明ができない。
以下は私が考える大統領をプッツンさせたフェイク・ニュース工作ベスト5である。
➀ 大統領を暗殺する計画があり、ゴルゴ13が韓国に入った。
➁ 大統領夫人のスキャンダルの証拠が野党党首に伝わる寸前だった。
➂ トランプ次期大統領が個人的に親しい北の指導者に篭絡されたので米軍が引き上げる。同時に北が38度線を越える。
➃ 石破総理が気がふれて竹島を封鎖し、陸自の部隊が上陸する。
⓹ 大陸が台湾に侵攻を開始し。そのついでに済州島も奪いに来る。
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Categories:陰謀
2 comments already | Leave your own comment
西 牟呂雄
12/14/2024 | Permalink
ついに弾劾が可決された。
そろいのペン・ライト、カラー印刷されたパネル、あれは誰かが配っているのか?一斉に買いに走ったのか?
そろいのシュプレヒコールはさながら野外コンサート。
大統領がプッツンならば国民は熱狂する。
ほくそ笑んでいるのは誰だ?
あの国を煽っているのはどこの人間だ?
西 牟呂雄
1/9/2025 | Permalink
大統領警護局、陸軍特殊部隊、検察、警察、国家情報院、権力はどこにあるのか。
おまけに組合の大物が北のスパイだったとか。
やはりまともに付き合うエリアではないな。
ここまで来たら大統領を応援しちゃうぞ。