旅する哲学 南イタリア・サレルノへその①アグリツーリズモの朝

2017 JAN 31 5:05:21 am by 野村 和寿

僕の泊まっているアグリツーリズモ・プリスコの門のまえです。客はオフシーズンらしく僕一人です!

アグリツーリズモ

サレルノのアグリツーリズモ・プリスコです。

旅は後半へ。ナポリからさらに南へ、列車で、約16:55 到着18:55 2時間。ピショッタ駅からさらに、迎えの車で、ものすごく曲がりくねった道をまるで、ラリーのように突っ走って、約30分。高台の山の上に、目指すアグリツーリズモ プリスコさんのアグリツーリズモはありました。もぎたてのトマトで作ったトマトソースに、これまたここでとれた黒オリーブをいっぱいつかったパスタ。手打ちの平打ち麺も自家製です。酸っぱくてどこか甘いトマトソース。こんなのいままで食べたことありませんでした。シンプル素朴そのものの、ピカンテのソテー小さな唐辛子をとってきて、やいたものです。それに、ここでとれた卵で作ったオムレツ。ワインはここで作った赤で濃厚かつさわやかな酸味。これで400円です。ここは1泊2食つきで、5000円です。

南イタリアの朝です。お菓子の朝食をいただいたところ。今日から旅は後半に。南イタリアのピショッタの農家プリスコさんのアグリツーリズモに宿泊第一日めの朝5時です。高台から眺めが最高の感。ここは、WiFIはつながらず、なぜか、ボーダフォンは、かろうじてつながります。そこで、ときどきはこれでアップしてみようかとおもいます。 ただいま朝の6時です。さきほどから1時間が経過し太陽が昇ってきました。小鳥のさえずりがどこからか、朝がきたことをおしえてくれます。静かです。きょうも南イタリアの農家の一日が始まろうとしています。オリーブの小さな花が咲いています。したにネットがあって秋収穫のときに揺すって落とすんだそうです。

チェリー

プリスコ一家総出でさくらんぼの収穫です。

さくらんぼの収穫を手伝いに、一家総出で、トラックに分乗していってきました。さくらんぼは、アメリカン・チェリーでしたが、ジャム用とそのまま食べる用に分けられていて、一家は、無心になってさくらんぼ採りに熱中しました。

チーズ工場

水牛のモッツァレッラ・チーズ工場を見学しました。製品には燻したスカモルツァもあります。ステーキでいただくと美味しいです。

ラッティチーニという、サレルノ県内にある水牛の乳で作る「モッツァレッラ」の工場を訪問しました。チーズとモッツァレッラは、完全に区別しています。水牛のお乳から、あたためてはこし、という作業を続け、かたまりを、手で小さくピックアップしています。工場で、ぼくと握手するときは、手ではなく、二の腕でした。衛生上のことなんだなと思いました。モッツァレッラは、水牛でないとだめ、新鮮でないとだめ、しかも、つくるときに塩をク加えているので、塩の味がついていて、美味しいです。

vino

ワイナリーを訪問しました。

南イタリア・チレントのワイナリー「ボッティ」を訪問しました。ここのお嬢さんが、テイスティング用に、赤ワインをあけて、なみなみと、すてて、空気を通して試飲させてくれます。それにしても美人で、ちょっとわくわくしました。ここは広大で、赤、白、スプマンテからグラッパまですべてを製造しています。今はオフシーズンなので、ワイン蔵をみせてもらいました。なにしろ、若いワインですが、あけたばかりなのに、オレンジのような香りが若々しく、イタリアワインらしいストレートさがありました。イタリアのぶどうの種類は、1000種類以上もあるんだそうです。ここボッティさん親子でやっているワイナリーでは、赤と白、そして、スプマンテ、グラッパまで作っていて、赤ワインは、14.5%のアルコール度数を誇ります。テイスティングしたら、2010年のワインがとてもいい頃合いで、フルーティー オレンジの果実味の香り、花の香りがしました。ところで、お嬢さん美人ですよね。

BOTTI ワイナリーのご主人 ボッティ親子。ワイン蔵の前で。バックには広大なぶどう畑が広がっています。グラッパがこんなに新鮮だと美味しいです。グラッパで、茶色いのは、あれは、ワインの蔵の中で熟成しているんだそうです。有機栽培のワイナリー・ボッティです。赤と白2本をいただきました。このボトルを日本に運ぶのがとても大変でした。

サレルノ 食事

アグリツーリズモ プリスコの食事をまとめるとこのようになります。

アグリツーリズモ初日の夕食1 平打ち麺タリアテッレは、もちろん、自家製。これをトマトソースと、黒オリーブのソースでいただきます。なんといいますか、平打ちめンにトマトソースがからまります。まるでジュースのようなトマトソース、それに黒オリーブのしっかりとした食感とてもいいです。アルデンテで麺はとてもしこしこしています。こんなにかたくてもいいんだと感じさせるほどに、アルデンテです。アグリツーリズモ1日めの夕食2 リコッタパスタの次は、モッツァレッラと、トマトです。ただそれだけの料理です。オレガノ、オリーブオイル、それに、ほんの少しのにんにくで作ったドレッシングとともに、小さなここで獲れたトマト、それに近所のモッツァレッラ工場でつくったばかりの、水牛のモッツァレッラ、日本では、これをきれいにはさんで、「カプレーゼ」ですが、これは、自分で作る、カプレーゼです。少しだけ塩が利いており、またトマトの酸っぱさととともに、いただきます。ここの夕飯は本当にシンプルそのものだった。リコッタチーズに、ここで採れたトマトのマカロニと、次はモッツァレッラと、トマト、要するにはこれは、カプレーゼなのですが、オリーブオイル、オレガノの干したもの、それに、少量のアーリオ つまりにんにくを小さいトマトにまぶしただけ。これがモッツァレッラのシンプルさによくあっていました。 レモンもすごくて、採りたてで香りがします。あまりのいい香りに、ガス入りのミネラルウォーターと一緒にして、レモンスカッシュみたいにしてのみました。

アグリツーリズモ1日めの夕食1 初日の夕食は、リコッタチーズと、トマトソースのリガトーニとう、パスタです。なんといっても、ここでとれたトマトを使った、トマトソースは、なんというか、ジュースのような新鮮さと、きめ細やかな涼しさとでもいえそうなすばらしいソースでした。リガトーニは、分厚い、マカロニの一種で、これはかなりなアルデンテでしこしこしていました。美味しい!ブォーノ!ご要望に沿うかどうかわからないのですが、さきほどアップしたパスタ リガトーニをアップにトリミングしてみました。上にかかっているのは、ここで獲れたペペローニ(唐辛子)で作った粉です。とても辛いです。パルメジャーノ・レジャーノも好みでかけます。

アグリツーリズモ3日めの昼食1,きょうのアグリツーリズモのお昼は、スパゲッティ カルボナーラでした。これがとても忘れられないものと生りました。ばりばりにかたいのではなく、しこしこした感じのアルデンテでちょっと柔らかめといえばそうなんですが、カルボのまとわりつき感もとても良かったです。ナポリの自然食のパスタだそうで、1つおみやげにくれました。本当はお昼はついていないのです。でも、造ってくれて、しかもただでした。本当にありがたかったです。

アグリツーリズモ3日めの昼食2 これは、肉のポルペッタと呼ばれる料理です。簡単にいえば、豚のひき肉をパルメジャーノレジャーノ(パルメザンチーズ)の多く含んだ、衣にして、オリーブオイルで揚げたものです。そのままでも美味しいし、日持ちもするので、冷たくなってからでも美味しかったです。これに、ほんの少しバルサミコ酢をかけていただいてみました。南イタリアの簡単にいえば、肉団子と行ったところでしょうか。

アグリツーリズモの食卓その2です。

アグリツーリズモの食卓その2です。

アグリツーリズモ3日めの夕食2 リゾットの次にでてきたのは、自家製のソーセージと、一緒の野菜は、なんとブロッコリーをニンニクと一緒にソテーしたものでした。ソーセージはなにしろ、つくったばかりで、味が濃く、セージの香りがしました。本当は3本もソーセージあったのですが、とても食べられず、1本だけにしました。

アグリツーリズモ3日めの夕食1 山の畑の中腹に自生しているフンギポルチーニ茸で作った、ポルチーニのリゾットです。ぼくのポルチーニ感は、とても、香りが強すぎてというのでしたが、このポルチーニは、優しくて、いくらでも食べられるという感じでした。パルメジャーノ・レッジャーノとともに、塩辛すぎず、いくらでも入るというお味でした。これはよかったです!しかもです。別にすごいシェフというわけでもなく、日本でいうなら、民宿のおじさんが、自分でつくってくれているのです。本当に美味しい!

アグリツーリズモ3日めの夕食3 これは自家製のドーナツです。しかも中身は、畑で採れたじゃがいもをすりつぶして、全部じゃがいも。でもでも、リゾット、ソーセージときて、デザートがこれ?ということで、とても全部はいただけなかったです。優しいとはなにかというお味で、きつくなく、本当はいくらでもたべられそうな、素直なお味だったのですが。アグリツーリズモ1日めの夕食3 さくらんぼの畑には、姫りんごのようなとても小さなリンゴがありました。しかし熟成するのは、秋になってからだそうです。これを収穫して、貯蔵していったのがこのリンゴです。とても小さいのですが、味がしっかりとあって、酸っぱくて甘くてなかなかの自然のお味です。

アグリツーリズモの朝飯です。基本的にイタリアでは、朝は甘いものをいただきそれでおしまいです。ここでとれたレモーネをいれた紅茶、そして、マーマレード、さらに、ここでとれた蜂蜜、大量のさくらんぼ、これは、まさに理想的みたいな朝飯みたいでした。宿でもらった取れたてのりんごと、レモンとみずで一人ピクニック状態です。

オリーブ

プリスコの部屋からオリーブの木が見えました。

山々

アグリツーリズモからみえるアペニン山脈です。イタリア半島の真ん中を縦に通っています。

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旅する哲学 南イタリア・ナポリへその②ホテルとピッツァ

2017 JAN 25 2:02:31 am by 野村 和寿

ナポリのホテルの朝食

GRAND HOTEL PARKER’S NAPOLIという5つ星のホテルなんです。

旅行の現実は期待と違うという意見なら、わたしたちもしょっちゅう聞かされる。だからこそ主張する。現実はつねに失望させるものに違いない。だが期待と現実はもともと別物なのだと考えるほうが、より真実に近く、より役に立つのではあるまいか。(旅する哲学 大人のための旅行術 アラン・ド・ボトン著安引宏訳 集英社刊より)

ナポリ報告 ぼくの宿泊しているホテルは、GRAND HOTELPARKER’S NAPOLIという5つ星のホテルなんです。(でも僕の部屋は安い部屋なので海向きではなく)待望の朝食へ。おびただしいフロマージョ(チーズ)は、ブッファーロ系であっさりとしていて、いくらでも入るという風情。トマトは味が濃く、ミルクはそれだけで甘くといった感じで、最上階の食堂は朝の陽光がいっぱいにさしてきて、すばらしい朝食となりました。ハム類も、いろいろな珍しいハムばかりで、どれも癖が強くなくて美味しいです。また、自家製のミックス・ジュースの酸っぱく甘くなかなかのお味でした。

ホテル テラスの朝食

ホテル テラスでの朝食です。

 

テラス席は、このホテルが高台にあるので、6階といってもかなり高いところにある風情です。テラスをなめるように海に向けてレンズを向けてみました。陽光がまぶしく、南国に来たという観があります。まだ朝7時の光景、もしかすると、太陽が昇る今頃がいいのかもしれません。

ホテルのテラスから

ホテルのテラスからベズビオ火山をのぞみます

 

前メールのテラスからナポリ湾が一望できます。なにしろ、部屋がまっ暗だったので、最上階の6階テラスからみた、海の一望はとても印象的でした。左のヴェスヴィオ火山は常に、噴煙をあげておりまして、きょうは晴天なので、とても気持ちがよい朝です。ちょっとかなりの逆光なのですが、アップしてみます。

有名ピッツェリア ミケーレ

ナポリ・ピッツァの発祥の店といわれるミケーレの正真正銘本家のピッツァ・マルゲリータ。

ナポリ本場のピッツァ ピッツア・マルガリータをいただいてきました。スパッカ・ナポリにある、「ミケーレ」という超有名店です。ここは、あまりにも有名なのですが、なにも飾らずにひたすらピッツァだけを、食べさせてくれ、あとは水とビールくらいです。日本ではさしずめ、「香川のさぬきうどん屋さん」に似ています。とにかく飾らず、この大きさで、400円です。トマトソースは、まだトマトそのものといったお味で、これに、モッツァレラの白と、バジルの緑で、有名なピッッアマルゲリータの完成です。注文してものの5分ででてきます。奥では、ピザを丸く作る係、ピザ釜で焼く係とに分かれていました。もちもちとした食感と、トマトの酸っぱさ、ときに周囲の焦げ目のかりかり感も香ばしく、今まで何を食べてきたんだろうという、ビッツァの中の王様みたいです。やたらにこんでいて、相席です。

ピッツェリア・ミケーレ

ナポリ・ピッツァ発祥の店ピッツェリア・ミケーレの外観は味も素っ気もないくらいでした。

 

ミケーレという地元の人一押しのピッツェリアの外側です。こんなに間口は小さく、ちょっとなかなか見つけられません。しかし、中はすごい込みようです。ここの店もほかのなん軒かのピッツェリアと同じく、マルガリータ発祥の店と号しております。つまりマルガリータは、とくに1軒で、生まれたのではなくて、自然発生的に生まれたんだなと思いました。ほんとはね。

イタリア人のピッツァの食べ方

手前と先のピッツァの比較。先は老夫婦が残したマルゲリータです。真ん中だけきれいに食べています。面白い。

ピッツァの話。これはきのうのピッツェリア ミケーレのピッツァ・マルゲリータですが、相席の前の食べ残し方をごらんください。真ん中だけ食べて、周囲を残しているでしょう。こういうことを、ナポリでは、言葉がありました。言葉自体は記録していないのですが、ようするに、こういう周りを残して中だけ食べる人のことを、なんとかいって、それは、ピッツァを残す人=もう年寄りの人 という意味で使っているそうです。なにしろ、ピッツァは大きいですので、とても一人では食べきれません。それに周囲のこげている部分が香ばしくて美味しいのですが。

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英国の美味しい「食」BELGOとCHOP HOUSE

2016 DEC 30 5:05:06 am by 野村 和寿

BELGOのムール貝
 1998年7月今から18年も前に、ロンドンに音楽の取材にいったときに、面白いレストランに行きました。日記から拾ってアップしてみます。
「英国生活 ム−ル貝を食す/料理学校のレストラン 」
▇英国生活 ム−ル貝を食す

BELGOのムール貝

バケツ一杯のムール貝の蒸し物です。これを言葉もなくただただ食べ続けます。

ベルギー料理のチェーン店 BELGOは 、日本で言うならピザハットみたいな気軽な店なのですが、造作がかわっていて、近未来映画に出てくるような金属の廊下、地階に料理場がみえ、客は長蛇の列、刑務所の監視のようなごっつい案内係に地下に誘導され、30分後にブリキの大きなエレベーターにのります。そして、案内されたところは、地下1階でしたが、地下2階にもあるようすです。日本の居酒屋のようなすし詰め状態。ここの売りはなんといっても修道服をきたウェイターとマッスルつまりは、蒸したバケツ一杯のムール貝でした。単に、バターとアーリオ(にんにく)でもって、ムール貝を蒸しただけに過ぎませんが、これが、またバケツに入って登場します。
  同じくベルギー・ビールの「シメイ」を飲み、トマトスープと、ムール貝を、とにかく、ひたすらに、バケツいっぱい分、一人で食べ続けました。バターの香りはちょうどよくて、ムール貝は新鮮そのものです。

BELGOの表看板

BELGOはコベントガーデンのど真ん中に今でもあります。

▇ 英国生活2 料理学校のレストラン

chophouse-restaurant

調理師見習いのレストランチョップハウスです。低価格で味もなかなかです。

  ロンドンの北テームズ河を上がったところにある THE BUTLERS WHARF BUILDINGは、日本で言えば大阪阿倍野の辻調理師学校のような所で、コンラン卿というデザイナーが経営しています。 コンランショップはデザイナーズ・ブランドで、西新宿にもあるみたいです。ただし レストランはまだ 日本にはないみたいですが、簡単に言うとここの生徒たちが料理を作って出すのが CHOP HOUSEです。
 ここが、一番ランク下のなんと料理学校の生徒たちの店。生徒たちが真剣につくり、ギャルソンからなにからみんな生徒、隣にはもう少しランク上のレストラン、そこには、当時のアメリカ大統領だったビル・クリントンも来訪したそうで、主人はハバナ・タバコの大きなトランクケースを彼に全部渡して、選んでくれと いっ た とのこと。もしかすると、キューバ問題へのいやみだったのかも。
 イギリスの料理というと、まずいので有名だったのですが、ずいぶん最近は様変わりを見せています。市場に近いので、新鮮な魚介類を入手し、シーフードは、カキ やハドックなど、相当なおいしさで、もしも日本でもこれだったら、充分、流行すると思いました。
  面白かったのはここのまかない飯に並んでいる、料理人達。日本のご飯に、デミグラソースみたいのをかけて、チキンがあったのですが、これがまた、うまそうでした。 ぼくらは、ものすごくいっぱいの海老のむしたのと、カキ、それにフィッシュ&チッ プス、それにロゼのワイン、そして、たっぷりのチーズと、たっぷりのデザート(当地では、 デザートのこ とをプディングといいます。)   昔ここでも話題になったプディングですが、ものすごく濃いグランベリーで似たものすごく甘いプディングが人気でした。つまりは、あまり煮すぎるということがなくなった。極端な味付けがなくなった。という感じ。

コンランの調理師学校レストラントラン

調理師学校のレストランなので、過度な装飾はありますが、とてもさっぱりと綺麗です。

  料理の現場 をのぞいたら、本日のディナーを1つ1つさして、ギャルソンたちへのレクチャーが 始まったところでした。もしも生徒達が個々でいい成績を得られれば、コンラン卿の経営するお店で働 けるので真剣です。

コンラン本家レストラン

こちらはコンランの本家のレストランです。現代デザインの調度です。値段もそれなりにお高いです。

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