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ついに決戦の日来る、ソフトバンク対オリックス 

2014 OCT 2 13:13:41 pm by 中村 順一

ついに決戦の日が来た。2週間くらい前には、まったく考えもしなかった展開である。本日の日経朝刊のスポーツ欄にも、結構大きく取り上げている。パリーグの盛り上げの為にも嬉しいことだ。ソフトバンクは勝てば優勝、オリックスは勝てば残りの2試合に連敗しなければ優勝、である。

さて、まず投手だが、オリックスは、ディクソンで行くらしい。中4日である。ディクソンは昨年オリックスに入ってきたアメリカ人で右投、ストレートは対して早くない、ツーシーム主体の癖玉が特徴、という印象だ。昨年の特に後半は安定した投球を見せていた印象はある。地味だが、安定感が”売り”である。今シーズンは今のところ、9勝10敗、しかし、ソフトバンクには勝てていない。夏前は、出れば打たれの印象で、何だよと、全く信頼していなかったが、最近は少し、持ち直してきた。でも、ディクソンが長いイニングを投げることは考えにくい。最近の森脇監督の作戦だと、おそらく早い機会に左腕の松葉にスイッチか。先発が2人というイメージだ。その後は、マエストリ、岸田、東明が中盤戦、終盤は馬原、佐藤達、平野佳に繋げる作戦だろう。オリックスは、この作戦しか無いのだ。中1日のエース金子はベンチに入らず。入ると思ったが。しかし、最終回、仮に一点差でオリックスが勝っていて、平野佳が投げたら、おそらく駄目だろう、逆転されそう。疲れている、平野佳のストレートは威力が落ちている。

ソフトバンクも、まさかの連敗で最終戦まで優勝を決められなかった。それどころか、今日負けると逆にオリックスにマジック1が点灯してしまう。大ピンチ。ただホームゲームなのは有利。ナインは秋山監督の号令のもと、ゆっくりと調整した。今日勝てば優勝、優勝祝賀会にはビール3000本が用意されているらしい。投手はオリックスと違い、スタンリッジ以外は休養十分、先発は大隣らしいが、武田、中田、摂津、どんどん投入だろう。オリックスから移籍した大砲の李大浩も、打倒オリックスで燃えているらしい。やっかいな奴だ。

いずれにしても、この対決はまれに見る大一番、最高に盛り上がる「10:2」の対決なのだ。思い出すのは、1994年のセリーグの「10:8」である。巨人対中日で、勝った方が優勝だった。当然、中日を応援したが、万全のはずの、エース今中がめった打ちされてしまった。巨人の圧勝だった。ガッカリしたのを良く覚えている。

両チームとも絶好調ではない。よれよれの印象である。チームの勢いはオリックス、と言いたいところだが、底力はやはり、ソフトバンクだろう。何せ、打線は打撃10傑に5人を並べている。これだけ連敗しながら、祝勝会の準備というのも、ちょっとどうかとも思うが。

パリーグを盛り上げる最高のゲームを期待したい。大差がつく試合にはなりそうもない。今からワクワクする。NHKのBS1 で中継される。是非皆さん見てほしい。

 

 

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Categories:オリックス

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