ポンペイ通信 初日の出
2018 JAN 3 10:10:33 am by トム 市原
あけましておめでとうございます。
ンケース・マウンテンへ美女二人と今年の干支を連れて初日の出を見に行きました。
ジープでガレ場やマッドボギンを乗り越え、旧海軍の造った道路を登り、頂上の展望台で御来光を待ちます。
あいにくの曇り空でしたが後光が射すような絵のような風景でした。
今年の主役のワン公はロッティです。
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since September 2012
2018 JAN 3 10:10:33 am by トム 市原
あけましておめでとうございます。
ンケース・マウンテンへ美女二人と今年の干支を連れて初日の出を見に行きました。
ジープでガレ場やマッドボギンを乗り越え、旧海軍の造った道路を登り、頂上の展望台で御来光を待ちます。
あいにくの曇り空でしたが後光が射すような絵のような風景でした。
今年の主役のワン公はロッティです。
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西室 建
1/3/2018 | 8:11 PM Permalink
トムさん、
素晴らしい色ですね。南国の光は鮮やか!
東 賢太郎
1/3/2018 | 9:37 PM Permalink
市原さん、あけましておめでとうございます。素晴らしい景色です。今年は行けるかな。
トム市原
1/4/2018 | 6:51 PM Permalink
夜明けの頂上は素晴らしいブルーですが段々と薄れていきます。
この展望台は携帯電話のアンテナが旧日本軍の高射砲の台座に乗っています。
10m下には戦後元日本兵が建てた「慰霊碑」があり、数年前に小生が登ったときは藪の中に隠れて、その脇にある塹壕を探検して発見しました。
旧軍人会に問い合わせましたが、お歳のせいか明確な答えが返って来ませんでした。
ジャイカのシニアボランテアに声を掛け、6人で藪を切り開き抜草してセメントで固めた趣意書を建てました。
ある年、定例の草刈りに行くと、なんと中国が「いかに日本が戦争によってここの国民に迷惑をかけたのか」と真ん前に頑丈な立て看板を掛けました。
なんて卑怯な事をするのかと、憤慨しました。
小生が26年前にこの国へ来た時は、米国の市民団体が各家庭を訪問して戦争の被害に付いて聞き取り調査をしていました。
しかし、訪問された家では「いや、日本の兵隊さんには親切にして頂き、親戚にも日系人がいる、戦争で亡くなった人は米国の空爆で亡くなった人」と、答えたそうです。
此処の旧日本軍の司令官「渡辺中将」は「絶対に島民に対して略奪、暴行をしていけない、もし違反すれば銃殺に処する」とお触れをだしたそうです。
実際には暴行は無かったけれど「自由恋愛」はあったらしく「私の父は日本兵」と言う方が沢山いらっしゃいます。
調査によると平均4人に1人は日本の血を引いています。
おかげで我々在住日本人は、皆に親切にされ尊敬されています。
西室 建
1/4/2018 | 10:52 PM Permalink
中国はよその国に来てまでそんなことをするのですか!
それは英語で書かれているのですか?