98年のシェビーサバーバンで、2013年のスノーモービルに点検整備に往復15時間。
2014 JAN 29 4:04:33 am by 江崎 淳一
今朝、朝10時半に200キロ先にあるお客様のご自宅へ出発。2時間半の予定が高速、通行止めで4時間で到着。その後整備が終わり21時過ぎに帰ろうと思った瞬間、エンジンをかけたまま、鍵を閉じ込めお客様宅を出れたのが、23時。お客様に迷惑かけてしまい反省しながら、25時にはホテルに帰れるつもりで高速に乗ると、次のインターで通行止めがかかり一般道に下ろされ、それから再び高速に乗れたのが、25時。ホテルに着いたのが26時過ぎでした。
今日整備したスノーモービルは、アメリカの会社が2011年に新車で売り出した現行モデルですが、今日外したネジでインチサイズは一本のみ。後は全てミリのネジで設計されています。かたや、多分25年前の乗っていったシェビーは、ほぼインチで組まれていると思います。
25年前はアメリカのインチソフでデトロイトで設計されたはずです。
2011年設計されたメイドインUSA と売られているスノーモービルはミリのソフトで、私的見解ですが確実にEOURO辺りどこかの国で(ほぼ国もわかってるつもりです)図面が引かれています。2011に初めて整備したときから、そして乗った感覚は明らかにアメリカンではありません。(整備もとても大変になりましたが、走行性能はとても優れています。)
かたや、25年前のシェビーは骨髄までアメリカ車だった最後の時代の車です。今月中頃名義変更し約3000キロ走りました。1600ー1700回転で(55マイル~60マイル)、-10℃は楽に下回っている高速道路はの上で、とても幸せなV8の音に包まれアクセルに接している右足裏からトルクが全身に伝ってきます。(当事アメリカの高速道路は、ほぼ全部の州で55マイル制限がかけられていたはずです)
千歳市ホテルにて。
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