Sonar Members Club No.16

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テレビ取材~放映のお知らせ

2013 MAY 7 19:19:07 pm by 梶浦 秀樹

本日5/7、23:00~テレビ東京系の「ワールドビジネスサテライト」
弊社、庵の町家ステイが取材を受けましたので、放映される予定です。
海外富裕層に向けて京都の取組、というようなテーマだそうです。
庵の町家ステイを楽しまれていたフランス人ご家族が取材をお受けくださいました。
京都お花見ツアーにご参加いただいた皆様、いけなかった方も、お時間があいましたら、ぜひ!

佐賀県の有田町、有田焼の町です。

2013 APR 29 13:13:29 pm by 梶浦 秀樹

有田焼の町、佐賀県有田町に、新しいプロジェクトの打合せに参りました。
有田焼の歴史は、江戸時代初期から始まる。2016年に有田焼400年を迎えると言う。
江戸時代初期、肥前「有田」で、日本で初めて磁器が焼成された。
豊臣秀吉の天下、朝鮮に出兵した佐賀藩主の鍋島直茂は何千という朝鮮陶工を日本に連れて帰った。その一人李参平(りさんぺい)は、当初、多久にて製陶していたが、さらに良質の原料、陶石を見つけるために、旅に出た。そして、1616年、ついに有田の泉山(いずみやま)にて、良質の磁石を発見。李参平は日本で初めて白磁を焼いた有田焼の祖と言われる。
初期の有田焼は白い素地に藍色一色の模様が多かった。1640年代に初代・柿右衛門が赤を基調とした「赤絵(色絵磁器)」を生み出す。1650年代、有田焼はオランダの東インド会社によりヨーロッパの国々に輸出された。ヨーロッパに渡った有田焼は「IMARI」と呼ばれ(伊万里港から出荷した)、豪華な金襴手の品々は当時、純金と同じ価値で取引された。ヨーロッパの王侯貴族の中には熱狂的なコレクターが非常に多かった。
このような繁栄の歴史を歩んだ有田も、日本中の地方の町と同じく、過疎高齢化・世帯流出・伝統産業の衰退という課題をかかえる。
輝かしい有田の歴史をうかがわせる美しい町並みが残り、文化庁が選定する町並みの重要文化財と言われる「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている。ちょうど、今頃GWは、「有田陶器市」で1年の半分以上の人出を呼んでいる頃だ。
通年型で有田を訪れる旅行者をもてなす仕組みを造り、美しくクオリティの高い有田焼の魅力にふれていただく仕組みを作ろうというのが、新しいプロジェクトだ。
今年は、有田に通うことになる。

Soner Members Club in Kyoto 5 妙心寺退蔵院

2013 APR 27 19:19:15 pm by 梶浦 秀樹

Soner Members Club in Kyoto 5 妙心寺退蔵院
京都二泊目の夜、ご記憶ありますか「爆弾低気圧」に京都の桜も襲われました。
三日目の朝は、JR東海の「そうだ、京都行こう」の今年のCMは、「妙心寺退蔵院」の枝垂れ桜です。
https://www.youtube.com/watch?v=2P0mlh2My08 
この枝垂れ桜を見に、たくさんの観光客が詰め掛けています。
9時の開門前にずら~~~と並んでいます。
私たちは、ほかのお客様40名様とご一緒ですが、わずか40名で退蔵院を独占しました。
爆弾低気圧が襲来する前日くらいに満開を向かえた枝垂れ桜は、結構頑張って花をつけていました。
とはいえ、落ちた花びらもいっぱい!!!花びらのじゅうたんになっていました。
枯山水の砂の畝に花びらがたまり、初めてみる姿です。
また、別の枝垂れ桜と花びらじゅうたんを眺めながら、「阿じろ」さん(ミシュランで精進料理で初☆)の精進朝粥を美味しくいただきました。
退蔵院から、阿曾さんの名付け親の清明神社へ。
にわかに雨が降り出し、タクシーに飛び乗り、二条城へ
二条城は結構長時間必要で、雨宿り効果大
雨のせいで、結構花冷えで、鍋焼きうどんであったまろうと「冨美家」へ
私の好きな「冨美鍋」650円、安くても、海老天、玉子、椎茸、お餅入りです。
カレーも食べたい、ラーメンも食べたい、ということで、「鍋焼」各一、カレーうどんとラーメンは器をもらって、1/4づつシェア! 七味も旨いということで、七味とカレーうどんのおみやげも買いました。
「都をどり」まで、時間があるので、「スタンド」で昭和レトロな酒場を昼から熱燗で楽しみました。

Soner Members Club in Kyoto 4 「二条椿」さんで夕食

2013 APR 27 18:18:01 pm by 梶浦 秀樹

Soner Members Club in Kyoto 4
二日目の朝は、南座の歌舞伎役者への楽屋見舞いでしか届けられなかった祇園のある喫茶店の名物焼きサンドイッチ、塗りの岡持ちに入って町家に届きます。
坂本龍馬はじめ幕末の遺跡を見に行きました。
お昼は、宮川町の力餅食堂で、京風の「うどん」を♪
京都のうどんは出汁が命です。本当に美味しい出汁です。そのお出汁を吸い込み美味しく味わえるよう、うどんはとても柔らかいのが特徴です。私は、カレーうどんをいただきました。
次に、宮川町歌舞練場で本日初日の「京おどり」に第1回目を、何と前から2番目の極上席で鑑賞しました。
昨夜、御座敷遊びを楽しんだ「小ふく」さん、「ふく兆」さん、さらに、夜桜見物のあと、宮川町のお茶屋バー「もり多」で、出会った芸妓「ふく紘」さん、舞妓「ふく苗」さんを舞台で見つけるととてもうれしい気分になりますね。

午後から女子部と合流、夕食は「二条椿」さんへ
私のお気に入りのお店です。
京都の春の旬を味わっていただけたでしょうか。

Soner Members Club in Kyoto 3 夜桜

2013 APR 27 18:18:13 pm by 梶浦 秀樹

Soner Members Club in Kyoto 3 夜桜
Soner Members Club の参加者の皆様は、日頃から行いがいいのでしょう。こんなに桜の美しい日程にドンピシャで京都に来られることは本当に幸運です。
この季節は、京都市内の宿は全て満室、電車ですぐに京都に入れる御隣滋賀県琵琶湖の周りのホテル・旅館も数ヶ月前から満室です。
まず、日程を決めるだけで大変、今年は東京が3月中旬に満開でしたので、特に。

御泊りいただいた京町家ステイ「美濃屋町」は、ライトアップされた木屋町通の桜を眺めながら、路地を入るとございます。美濃屋町町家は鴨川に面しており、鴨川も桜でいっぱい、この季節最高の立地です。

お茶屋で楽しんだ後は、ほろ酔い加減で歩いて夜桜見物です。
祇園の桜、円山公園の桜、木屋町の桜、よく歩きました!

Soner Members Club in Kyoto 2 @お茶屋しげ森 舞編

2013 APR 27 18:18:27 pm by 梶浦 秀樹

Soner Members Club in Kyoto 2
お茶屋しげ森で、実は、花街デビューの前に、「花街デビュー」レクチュアを受講いただきました。ネタは、皆さんもご覧になったことがると思いますが、NHK「美の壺」です。
古くは谷啓さんがガイド役、ここ最近は草刈正雄さんがガイド役ですね。
2~3年前ほどに、しげ森さんにNHKが取材して「美の壺・・・舞妓」が出来、放映されました。
今回は、そのDVCをご覧いただき、舞妓について花街について楽しく30分学んでいただきました。
学んだあとの御座敷での「舞」の鑑賞はやっぱり価値が違います。
芸妓「小ふく」さん、そして舞妓「ふく兆」さんに舞っていただきました。
舞を鑑賞し、食事もほぼ終わる頃、御座敷遊びも体験いただきました。
「金比羅船船」と「虎虎」です。
何人かは、この京都旅行中、ずっと「トラト~ラト~ラトラ」と口ずさんでいらしゃいました。
「御座敷遊びの」の写真は非公開です(笑)

Soner Members Club 京都① 祇園川上のお料理をお茶屋しげ森にて

2013 APR 27 17:17:08 pm by 梶浦 秀樹

Soner Members Clubの京都旅行の皆様が、京都へお越しいただきました。
初日は、花街(「かがい」と京都では呼びます)デビューです。
宮川町の「しげ森」さんをご案内しました。
お茶屋さんでは、通常お料理はつくりません。
お料理屋さんもしくは仕出し専門の御料理やさんから、届けていただくのです。
本日は、祇園川上さんから届けていただきました。
目にも美しく美味しいお料理です。

まちづくりで金沢へ・・・ランチ@Tawara

2013 APR 27 17:17:31 pm by 梶浦 秀樹

町家再生、古い港町、醤油蔵の町、金沢に残る文化遺産を活用したまちづくりの相談を受けに金沢に。
金沢は、国鉄1年生2年生時代を過ごした町、思いでもたくさん。その頃から、最近の友まで結構楽しい仲間に恵まれている。友人の一人が、案内してくれたのが、「Tawara」というフレンチ。
シェフにいろいろ聞いてみると、京都の奥村さんで修行し、アマンの奥村で料理長をしたとのこと。
旬の素材を生かしたフレンチ、京都とはまた違った金沢のフレンチに進化していました。
幸せなひとときです。
そこへ、知り合いが美女を連れてお店に入ってきました。何と、平日ランチ、奥様とデートでした。

ILTM_Kyoto Party@建仁寺

2013 APR 27 17:17:40 pm by 梶浦 秀樹

去る3月11日、祇園にございます臨済宗建仁寺派大本山、最古の禅寺と言われる建仁寺におきまして、ILTM京都のオープニング・レセプションが開催され、私も出展することもあり、御招きを受け参加してまいりました。
ILTMは、International Luxuary Travel Market で、世界の富裕層を対象とした旅行フェアです。
セラー、バイヤーとも相当高い基準があり、簡単に出展できません。
出展しても、そういう入場制限がありますので、フルアポイント制で、しっかりとした営業活動が出来る仕掛けです。
元々は、フランスのカンヌが中心で開催されていました。
アジアでは、2年前から上海で、ILTMAsiaが開催され、何とかして京都に持ってきたいという観光庁、京都市の活動が実り、急遽、この3月12日から二日間京都市内で開催されることとなりました。
弊社も出展しました。
大阪の朝日放送さんには、弊社の取組をすっかりと取材いただき、12日の夕方のニュースで放映していただきました。

気楽な仲間と「かもめ」さんで

2013 APR 23 11:11:17 am by 梶浦 秀樹

「かもめ」さんは、「たん熊北店」で修行された若い大将が奥様と一緒になさっている小さなお店です。
真っ当な京料理を美味しくリーズナブルにいただける(コース¥4000と¥6000)ので、仲間といろいろ話すときに利用します。
勿論、旬の京都の味を楽しませてくれます。

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