6日振りに電気が来ました。
2012 NOV 5 13:13:40 pm by 安岡 佳一
その時は、前触れも無く突然やって来ました。 家中の電気が一斉に点き、換気扇が動き始めて最初は何なのだと思いましたが、6日も電気無しの生活をしていると電気が戻っても文明生活に感覚が戻るのに数秒時間が掛かりました。でも、嬉しいですね。思わず、エジソンさんありがとうと言ってしまいました。 しかし、マダマダ停電の家庭が多いとの事です。 外では、自動車や発電機のガソリンを買い求める為に3時間待ちの行列は続いています。これを機に非常食、ろうそく、懐中電灯、防寒具等々が又一段と売れる事でしょう。 通販では、非常事態の為の食料品1年分、拳銃等の銃火器、燃料、金貨や金、銀等が売られており、異常な位に注文が殺到している様です。
因みに、米国ではいつ革命が起きたり戒厳令が出ても自宅に立て籠もれる様にと真剣に準備している人は意外と多く、特に富裕層の間ではかなり浸透しているようです。私の友人も、真剣に私に準備する様に言う人が何人もいます。
日本の方が聞かれると、米国でそんな事をしているなんて頭がおかしいのでは無いかと思われるかもしれませんが、これもアメリカの厳然とした一面です。
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甘田 豊隆
11/5/2012 | 1:14 PM Permalink
6日間も電気がなかったんですか!お疲れ様でした。ときどきキャンプに行ったりするんですが、不便さを楽しむというのもせいぜい2,3日が限界ですね。東京も直下型地震がいつ来てもおかしくないとか言われてますので、改めて備えのほうをチェックしてみようと思います。
東 賢太郎
11/5/2012 | 1:54 PM Permalink
電気回復おめでとう!何かスイスの核シェルターを思い出しました。そんな馬鹿なと思っていましたが行ってみたら本当でした。危機管理に対する考え方は国によってずいぶん違いますね。地震も台風も、まだまだ来ちゃったらしょうがないだろうというのがわが国かもしれません。あらためて反省させられます。