迎春
2013 JAN 2 0:00:02 am by 阿曾 靖子
新年明けましておめでとうございます。
昨年12月22日に、SMCに入会させていただきました新参者です。ブログの経験もなく不安だらけでなのですが、どうかよろしくお願い申し上げます。
多くの人々にとって、そしてもちろんこの会の皆様にとって今年がより良い年でありますように、心からお祈り申し上げます。
元々は主に舞台女優を約14年間していましたが、自律神経失調症になり生活の為の2足のわらじが1足になってしまいました。
現在は今年40周年になる、会員制のクラブで「女性では最長勤続」「連続皆勤」を毎年更新し続けています。(後者は12年半とさらにまた現在6年目)
決して頑丈ではなく常に持病は3つくらいありますが、舞台の「癖」で這ってでも出勤してしまうようで・・
中学生のころバレエの為に始めたダイエットが原因で、15キロから20キロの増減を2回半くらい繰り返したり、「拒食・過食症」や様々な断食道場、あまたの減量法を17歳から26歳くらいまでは激しく試しました。以降は年に1キロのペースで落として現在は14年位ほぼ同じ体重を維持しています。
アトピーをもっているので、食事の内容とバランスにも日々気を使い「医食同源」を目指していますが、やはり仕事を言い訳にせず時間を作って健康の大原則である「気・血・動」うち「動」の部分をもっと意識して強化したいと思います。
大晦日に実家の大阪市に帰省し、やっと勇気を出して「初めての投稿」が叶いました。「美容・健康」オタクみたいなスタートになってしまいましたが、これからも皆様の投稿を楽しみに拝読させていただきます。
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5 comments already | Leave your own comment
甘田 豊隆
1/2/2013 | 8:59 AM Permalink
明けましておめでとうございます。初めての投稿お疲れ様でした。1回投稿するとすぐに慣れてしまいますのでご安心を。シェークスピアの舞台の話とかこれからいろいろ面白い記事を楽しみにしております。
東 賢太郎
1/2/2013 | 9:32 AM Permalink
新年おめでとうございます。いよいよ舞台、テレビドラマについで新たなデビューですね。シェークスピア劇もおやりだったとのことで思い出しましたが、大学の教養学部の英語の教師が小田島雄志先生でした。劇団四季団員だった従姉に猫に小判あつかいされましたが・・・。それから、健康については僕を含め、意識の高い方がたくさんおられます。ご体験談などいろいろな面で情報交換できるといいですね。楽しみにしてます。
梶浦 秀樹
1/2/2013 | 2:51 PM Permalink
東さん、小田島教授の授業は楽しかったですねヽ(^o^)丿
高校の1年先輩に野田秀樹がいまして、彼は一浪したんで、大学では同学年。大学で「夢の遊眠社」という劇団を作って、今の活動がスタートしたんですが、1年の秋から半年お手伝いをしてまして、よく一緒に芝居を観に出かけていました。小田島先生は劇評も執筆されていたので、授業が始まるときに見た芝居の話を振ると喜ばれて結構英語の時間が短くなった楽しい思い出があります。
福田 玲子
1/2/2013 | 11:52 AM Permalink
はじめまして靖子さん、黒々とした男性のエリート集団のなかで肩身の狭い思いを致しておりましたが、お美しい女性が味方に入られ、この上ないお力を授けて頂いているようです。
わたしも自身のブログ「幸せなるトラウマ体験」で書かせていただきましたが、拒食症を患うようなかたは頑張り屋さんが多いとか。このメンバーの方々はそういった疲れを癒してくださるような、本当に温かい方々のお集まりで、わたしはどれほど救われているか知れません。
こうしてお知り合いになれ、有難いご縁を感じております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
阿曾 靖子
1/5/2013 | 11:15 PM Permalink
昨日、帰省先から戻りさらにコメントの送り方が解らず
大変遅れてしまいましたが、
初めての投稿に暖かいお言葉を頂いた皆様、本当に
有難うございます。
少しだけ追記させていただきますと、当時小田島先生の「シェークスピア論」は楽しい講義のベスト3でした。
私はその後「真夏の夜の夢」に縁があって2度参加しています。
根っこは関西人なので当然「喜劇」が大好物です。
多種多様な演劇に触れることが出来たのは、上京してからなので
アングラから小劇場まで、在学中は芝居を見まくっていて「唐十郎・寺山修二・つかこうへい」から始まり、後に野田さんの「遊眠社」や鴻上尚史の「第三舞台」が大ブレークする直前だったと記憶しています。
福田さんが、同じ経験をされていたとは驚きです。
私は今でも食事の内容とバランスだけはしっかり計算する癖が
直りませんが、ある程度「様々なお食事助言」が出来るのと
他の人の病に対しての共感は「財産」と思います。