S・A・G・A 佐賀へ
2012 NOV 29 11:11:59 am by 中島 龍之
昨日、我がHAPPY LIFE QUARTETリーダーの重松氏の関連で、佐賀市の川原食品株式会社を訪問して来ました。川原食品は1918年海産物問屋として創業し、来年95周年を迎えますが、創業100年へ向けて、毎年イベント開催等企画して行きたいとのこと。イベントなら、HAPPY LIFE QUARTETの出番ですので訪問した次第です。商品は、柚子こしょうのPASTE, LIQIUD, POWDERや貝柱、海茸、野菜の粕漬、蟹漬などですが、、川原食品では、2009年に、工場直売店「肥前みふく庵」をオープンし、商品を販売しているほか、東京の方では、有名レストランで柚子こしょう等の製品を使用しているとのこと。商品の品質にこだわりがあり、手広く販売していないため現在、手に入る店は多くありませんので、関連のレストラン、商品の注文につきましての詳細は、川原食品のホームページをご覧ください。川原社長の許可により、「肥前みふく庵」の写真を掲載しておきます。写真に写っているのは、我がリーダー重松氏です。
HAPPY LIFE QUARTET は、川原食品を応援します。
霧島から高千穂へ
2012 NOV 19 18:18:46 pm by 中島 龍之
前回、霧島神宮までお伝えしましたが、そのあとの景色もお届けします。
雨の霧島で景色は今一つでしたが、翌日、えびの高原を通って宮崎に戻りました。
えびの高原の写真です。天気が良ければ遠くの景色も見えたのですが、残念。これだけでは寂しいので途中で立ち寄り湯に入りました。霧島の某ホテルですが、とても良い温泉でした。内湯、その外に屋内の岩風呂や檜風呂など、その外に露天風呂があり、風呂の数も多くゆったり入れました。中でも屋内の岩風呂が広く、深いところは胸まであって、泳げるようなところでした。更に、そこには女性も入っていて驚きました。ただ、女性はタオル可ということでしたが、若い(と思われる)女性が2-3人はいっていました。連れの友人と料金以上に得をした幸せな気持ちでホテルを後にしたのでした。
翌日、私は延岡を経由し、高千穂峡に寄って福岡に戻りました。
高千穂峡の写真です。以前に見ていた写真と変わらない景色は期待を裏切らない素晴らしいものでした。
高千穂には延岡から入りましたが、途中は、山間に橋を架けたところが多く、橋の下は深い谷底でまるで空を飛ぶ感じでした。これからの方は是非、延岡から行って見てください。
高千穂から福岡は、阿蘇を経由して戻りました。阿蘇山には寄りませんでしたが、見るべきところは、こちらも沢山ありますので、楽しめること間違いなしです。
酔いどれて大分
2012 NOV 15 10:10:15 am by 中島 龍之
先日、宮崎の友人のところへ行く途中、昔、住んでいた大分に寄ってみました。知っている居酒屋で友人と待ち合わせ、少し飲んだ後、当時通っていたライブ・ハウス「CANTALOOPⅡ」へ。私より年配のおやじバンドがジャズをやってました。ライブの合間に、マスターにお願いして少し練習させてもらった写真がこれ。
写りが悪いですが、宮崎の友人にみせたところ「この方がよく分からなくていいだろう」ということになりました。正論です。載せさせていただきます。
この店は、十数年前に通っていて、ライブハウスの1周年記念ライブで、常連の私も1曲やっていいとのことで、マスターとその仲間のサポートで、ビートルズの「Here There And Everywhere」を歌わせてもらって気分よくなり、私のおやじライブ再開のキッカケになった店です。
今回は、我がHappy Life Quartetの活動場所のお願いもあったのですが、演奏することはともかく、ギャラの発生するライブには実績を積んでからというところでしょうか。その後、どのくらい飲んだのか、大分の夜は更けゆくのでした。
翌日、宮崎に移動。ライブ・ハウス探索予定でしたが、友人と飲むだけで、宮崎の夜は更けゆくのでした。
さすがに、飲むだけではさびしいので翌日は、霧島へ。神々しい場所で身も心も洗い清めてまっとうな人間にと、参拝した霧島神宮です。
さすがにその荘厳さは格別でした。願い事もかないそうななので、しっかりお祈りしておきました。SMCの皆さんのご繁栄もお祈りしいておきましたのでご安心ください。
晴れていれば、霧島から桜島が見えるとのことですが、あいにくの雨で見えませんでした。次回のお楽しみです。
今回は、酔っ払いと神聖なるものの写真を載せさせていただきました。
①私の好きなビートルズ・ベスト3
2012 NOV 2 13:13:48 pm by 中島 龍之
ビートルズ・ベスト3と言われれば書かずにいられませんね。どれにするか迷うところですが、敢えて選んでみました。
第一位 「Across The Universe」
第二位 「She Loves You」
第三位 「恋する二人(I Should Have Known Better)」
「Across The Universe」は、アルバム「レット・イット・ビー」で聴いたのですが、最初にタイトルを聞いただけで、「これだ」、と思いましたが、その歌詞「Words are flowing out like endless rain into a paper cup」ではじまる部分だけで、これは格好いいと思ったものです。その時点で多分NO1だったのでしょう。その哲学的、宇宙を感じさせる歌詞は理解し難いところですが、ジョンが、聞き手に勝手に解釈しろと言っているのでしょう。途中の「Jai Guru Deva Om]は、呪文のように響き、この曲の宇宙・神を想像させます。音楽的には、イントロのギターの一弦三弦の二音をスライドするように移動させるシンプルかつ心地よさが好きです。全体的にはエコーが多くかかっているのでしょうか、宇宙という洞窟の中で聴いているような一人感があります。この曲はやはりジョンの歌詞、あの声が魅力でしょうか。
「She Loves You」は初期のビートルズの躍動感のある代表でしょう。ビートルズがアメリカに上陸し、全米チャートのベスト5を独占した時の一曲ですが、元気の出る曲NO1です。当時、ビートルズの映像を見るのは、アメリカの人気番組「エド・サリバン・ショー」くらいでしたが、その格好よさはこの曲が一番でしょう。曲の頭、リンゴのドラムではじまり、すぐ「She Loves You Yeah ! Yeah! Yeah!」は衝撃的でした。途中、ポールとジョージが首を振って「Wooo」と叫ぶ。ラストは「Yeah! Yeah! Yeah!」で終わるのですが、最後はコードG6を使っているとのことで、その斬新さがビートルズなのですね。この曲は格好よさと勢いが魅力でしょうか。
「恋する二人」は、映画「A Hard Day’s Night」の曲ですが、アメリカ、イギリスではB面で発売されあまりヒットしていませんが、日本ではレコードのA面で発売されヒットした珍しい曲です。レコード会社の担当者の力でしょう。しかし私も三位に入れたくなるいい曲です。この曲が、映画では、まずビートルズが移動中の汽車の貨物車で歌うのですが、ジョンがハーモニカを吹き始めるところが格好いいのです。映画の中では再度、コンサートでも演奏するのですが、ジョージのリードギターのソロが入るの珍しく、また弾きながらステップするのが真似したくなるところでした。この曲の面白さは、テンポが日本人好み(と私は思ったのですが)である、ジョンのハーモニカが格好いい、ジョージが少し目立っている(ジョージ・ファンには特に)それと、曲の中で「hey hey hey And I do」「wo wo I」「You love me too hoo hoo」そのほか、各所で歌詞の前後に「ah」とか「oo」など感嘆詞と言うのでしょうか、多用されそれが効果的になっているのも特徴だと思います。
という訳で、第一位は歌詞から、第二位、第三位は映像から格好よいものを選ぶことになりましたが、私のビートルズ・ベスト3でした。