指宿から桜島へ
2014 MAY 7 12:12:56 pm by 中島 龍之
やはりゴールデン・ウィークは出かけなければと、今回は鹿児島に向かいました。まず指宿の砂風呂を目指しました。福岡から高速で八代、えびの、霧島を見ながら鹿児島、指宿スカイラインを通って、指宿です。
天然砂むし温泉「砂楽」です、椰子の木の向こう側は砂浜で、そこの砂を掘って人が入り、砂をかけてもらいます。重くて少し熱い部分もありますが、熱い場合は少し体をずらして調整します。約10分が目安で人により自由ですが、徐々に汗が出てきます。私は、12,13分で上がりました。普通、温泉の風呂では写真はとれませんが、ここは砂に埋もれた姿を写真に撮るひとが多かったです。係りのひとも撮ってあげてました。携帯を持ってきてなくて残念でした。
砂むし温泉を後にして鹿児島市に向かいました。夜は、鹿児島市の中心街、天文館で食事しました。鹿児島ならということで、きびなご刺し、薩摩地鶏炭火焼、黒豚しゃぶサラダ、黒毛和牛ステーキとひと通り頼んで、十分でした。薩摩揚げはみやげに買おうということにしました。その後は、一人で飲みに行くわけにもいかずおとなしく過ごしたのでした。
翌日、桜島には行こうということになり、鹿児島港に向かいました。
有村溶岩展望所からの景色です。その反対側、海を望むと、
こちらも鳥居が埋もれてます。黒神埋没鳥居です。1914年の大爆発で埋もれたとのことです。
このあと、桜島を一回りして、山頂に近い湯之平展望所に向かいます。
湯之平展望所をあとに、海岸に戻ります。
最後に、赤水展望広場からの景色です。方向によって趣の異なる桜島の姿をご紹介しました。一周、車で1時間、展望しながらで2時間でした。天気が良かったので楽しいドライブでした。桜島にきたら、一周ドライブをお勧めします。
桜島を後に、橋を渡り、垂水市に入りました。そして、錦江湾の海岸沿いを鹿児島市に向かい、鹿児島中央駅で土産を買って、再び高速で福岡に帰りました。
今回の目的は指宿の砂むし温泉と桜島観光でしたが今度はもう少し回りたいものです。
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西室 建
5/8/2014 | 8:58 AM Permalink
中島さん、鹿児島は明るいですね。私は無粋なことに腐れ縁のSMCメンバーN氏と行きまして、埋もれた鳥居を夜訪ねました。怖かったなぁー。
東 賢太郎
5/8/2014 | 9:25 AM Permalink
指宿の砂風呂、行きました。けっこう汗かきますよね。あれはたしか2003年、野村證券金融経済研究所の部長として鹿児島大学で金融の講義をしたときです。学生がすごく熱心で時間オーバーして質問者の列ができてしまい、さすが薩摩の熱さと向学心と舌を巻いたのをよく覚えています。黒豚しゃぶがうまかったです。
中島 龍之
5/8/2014 | 9:42 AM Permalink
西室さん、夜の埋もれた鳥居は何か起こりそうですよね。当日は晴れたこともあり、夏のように暑かったです。東さんは大学の講義に来てたのですね。私は砂風呂初めてでしたが、じわっと汗をかくのが良かったです。黒豚はうまいですね。
中村 順一
5/8/2014 | 2:56 PM Permalink
中島さん、僕も桜島、指宿に一昨年いきました。確かにSMCのN氏と一緒でした。雄大で感激。砂に埋もれた鳥居は大迫力、夕方、暗くなってきていましたが、鹿児島に急いで帰らず、見に行って良かった、と思わせる凄さでした。指宿の砂風呂もいいですね。開聞岳もかっこがいい山ですね。鹿児島には友人もいるので、また行きたいです。
中島 龍之
5/8/2014 | 3:29 PM Permalink
中村さんも行かれましたか。SMCのN氏とですね。珍道中が目に浮かぶようです。埋没鳥居は初めてみるとギョッとしますね。あるべき姿がないのですから。開聞岳は遠くからだけだったので、今度は近くに行こうと思います。