あの負けは何だったのか 日本ハムファイターズ
2025 AUG 24 17:17:41 pm by 西 牟呂雄
8月21日まで25勝8敗。なんの数字か、オールスター後の我がファイターズとパ・リーグ4球団の対戦成績である。立派なもんで、首位にいてもおかしくない勝率だ。ところが首位に3.5ゲームも差をつけられて2位に留まっている、なぜか。
そう、宿敵ホークスに対しては1勝8敗とコテンパンにやられ、アッという間に追い越された。誰が投げてもいくら打っても勝てないとはどうしたことか。去年までだったら完全に頭にきて監督交代を叫んでいただろう。
だが、冷静な今年は怒らない。
去年までは順位ははるかに下でも不思議とホークスとはいい勝負をしていた。その頃に僕が秘策として提唱していたのは「どうせいい勝負をしてもクタクタになって他球団に連敗していてはC・Sには進めない。ホークス戦は捨ててかかれ」だったのだ。
そうか、1年たってやっと新庄監督は僕の作戦を咀嚼したのだ。
ホークス戦でリハビリし、手の内を隠し、他チームに勝ちを拾っている。監督やるじゃないか。
C・Sはモイネロをやり過ごして伊藤・山崎に負けない男の達で3勝し、ん?まだ8月が終わってないのに手の内をさらしてどうする。
すると今月最期の3連戦の初戦は北山が早々と2発喰らってやっぱりね、という展開だった。両チーム点を取り合って中盤に継投に入り、監督力の勝負となる。ありゃ、万波が一発放り込んでリードした。
9回柳川がマウンドに上がると一球ごとに大歓声、日本シリーズか?二人歩かせて周東三振。勝っちゃった。だが、ここで喜んじゃいけない、作戦が・・・。
2戦目。なにこれ。有原を打ち崩してレイエスも2発と大当たり。福島なんてオレですら良く知らないピッチャーに勝ちがついてしまった。それに柴田獅子(レオ)って新人は凄い名前だけど、ヒーロー・インタビューするほどのピッチャーかね。結局あの負け続けは作戦でも何でもないただの負けだったのか、感心したオレがバカだったのか。
本日はモイネロVS伊藤。伊藤は気迫溢れる力投で、ランナーは出すが要所を三振で締める。モイネロも相変わらずナイス・ピッチング。見る方としてはキツい試合で、こういうゲームは守備のミスかピッチャーの変え時を間違えた方が負け、或いは出合い頭の一発で勝つ。
すると8回、伊藤が102球投げた後、胸のあたりを押さえて一旦ベンチに下がった。なんだ。なんだ?続投して近藤を申告敬遠した後の山川との対決が凄かったが、フル・カウントから不敵に笑って仕留めた。ふー。
今度はモイネロが四球を出すと清宮はバントを空振りして盗塁がアウト。あれはサイン見落としなのか清宮の下手なのか全く意味が分からない。結局清宮も四球なのだが、あとが続かなかった。
9回は今宮が送りバントを成功させるが伊藤は投げ切った。その裏ホークスはモイネロから松本(裕)にスイッチしたが攻めきれない。
10回裏、松本から杉山に代えると何と満塁になる。奈良間が打った。サヨナラだ、ものスゲー試合。
3連勝でホークスと0.5ゲーム差である。まぁ喜ばしいのだが、歪められた僕の心境は複雑だ。あの負け続けを作戦と読み間違えたアホさ加減に腹が立つから、ヒーロー・インタビューを聞く気になれなかった。
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西 牟呂雄
9/18/2025 | Permalink
この1年、決して怒るまいと見守ってきたが今日は何だ!
古林がH・Rを打たれたところで交代に決まってるだろうがこのバカ監督が。最後の決戦ともいうべきこの負け方には我慢がならん。死ね。
おまけに田中は四球。代え時が悪かったからだ。
オレでも分かる采配ミスにもう我慢ならん。マジックを2つも減らしやがって、敵に塩を送るどころじゃない。
待てよ、これもC・Sの決戦に備えた三味線なのか?
ヨーシ、優勝は止めにしてもいいが、C・Sを命がけでやれよ。そうしたら許す。
それにしてもここ一番の勝負弱さは・・・。