Sonar Members Club No.36

カテゴリー: 日本ハム ファイターズ

『ドロ沼』VS『蟻地獄』 パ・リーグ最弱対決

2023 AUG 6 16:16:27 pm by 西 牟呂雄

 優勝など不可能。C・Sも覚束ない。ダントツ最下位をひた走るファイターズを応援するモチベーションはただ一つ。宿敵ホークスに全力で戦うことだけだ。
 一昨年まではまだC・Sを狙って苦手ホークスは負けてもいいからピッチャーを温存しろ、と(テレパシーで)栗山監督に指示したものだった。だが、バカ・ボスになってからはそれどころじゃない。しかも不愉快なことに有原と近藤の2枚看板がホークスに行った。代わりに松田が来ていれば僕の不快感もここまでヒート・アップしなかっただろう。
 そしてこの暑い最中、今週・来週と2週に渡りエスコンフィールド並びにPAYPAYドームでホークスと6試合戦う。
 ほかに楽しみが無くなった僕は、この6戦を密かに『架空日本シリーズ』とし、斎戒沐浴し酒を控え秘策を練り、フォースを放って戦う決心をしたのだった。ホークスから来てくれた田中正義で抑え込んでやる。
 ご案内の通り、ホークスは『ドロ沼』と中島(影の)オーナーが嘆いた12連敗したばかり。ところが我がファイターズはそれを上回る13連敗とお付き合いしたものだからドロ沼どころか『蟻地獄』である。
 その後お互い連敗は止まったとは言え、ファイターズは情けないことこの上ない。ロッテ相手に連勝をしたものの、守備の酷さは見ちゃいられない。サードに回ってオッ少しは練習に身が入ったのかと思わせた清宮は、8月2日のロッテ戦では何でもないフライをグラブに当てたのちに落球した。お前5年目のプロだろうが。そしてバカ・ボスはそんな清宮を翌日も使う。なぜ二軍に落とさない。たまーにホームランを打つだけでチャンスにカラッキシで守備があれ。ド下手キャッチャーの清水と疫病神の中継ぎ杉浦は二軍に追っ払ったではないか。

 まずは初戦、エース(というほどの成績ではないが)上沢がいきなり柳田に一発浴びた。なんだこれは。とにかく柳田はウチとやると打率は5割。
 清宮がサードでマルチネスがベンチ!違うだろ。サードが野村でファーズトにマルチネスだ、バカヤロウ。
 相手先発は苦手の東浜だったが、打線が食らいついて3点取った。するとすかさず藤本監督は武田に代える。うーん、藤本監督うまいなぁ、ここから一気に試合の流れが淡々として来る。これは投手の層が薄い我が軍に不利だ。
 エラーが出れば負けの緊張の中、7回とうとう清宮が何でもないサード・ゴロを弾いた。バカ!死ね!こいつはその前にも捕れるはずの打球を逃している。これが引き金となって伏見も捕逸。柳町に逆転された。
 しかし次の回、代わった藤井から奈良間が2塁打。それを送った後に郡司が藤井のフォークを捌いて同点。三森のエラーで逆転のチャンスに清宮だ。僕は『マルチネスに代えろ』とフォースを送った。
 この試合最大の山場にバカ・ボスは私を無視し、清宮はフライを上げてダブル・プレーとなった・・・。
 延長戦にまでもつれ、11回の裏。四球のランナー五十畑が盗塁し、申告敬遠の後、江越。この回の構えはここまで全てバントでとうとう成功させると加藤にも申告敬遠である。満塁となってついにマルティネスが登場。サヨナラ!
フォースがここで効いた!

 いかんいかん!これではバカ・ボスの采配の勝利になってしまう。
 慎重な僕は翌日のオーダーを観てガックリ来た。マルティネスをキャッチャーにしたのは当然だが3番サードで清宮をまた使った。
 守備は相変わらずダメだな。清宮が絡まなくてもダブル・プレーまがいが取れない。初回に二度もだ。これで簡単に先制された。
 相手は相性最悪の大関。アッ!清宮が一発を放った!普通のファンは喜ぶだろうが、ひねくれた僕はイヤな予感に包まれた。
 するとやっぱりやりました、奈良間だが。チーム68個目のエラー。リーグぶっちぎりの記録である。
 アッ野村も一発。わぁッ更に二打席連続!これは何だ!それどころか苦手の大関をメッタ打ちして4点をもぎ取る。それに比例してイヤな予感は増すばかり。
 ところがさすがにホークスは甘くない。次の回に3点返されて伊藤は引きずり降ろされた、ふぅー。試合は面白いが心臓に悪い展開が続く。返す刀で二番手の立野に襲い掛かりあの近藤に一発を食らって8-6と逆転された。さらに宮西がボカスカ打たれてジ・エンド。やっぱりね、清宮がホームランを打つと負けるのである・・・。

 第三戦。3回表。満塁で柳田。打ち取ったはずが奈良間のドアホの悪送球からポンセの押し出し、という草野球並の失点を見てしばらく失神した。
 5回に目が覚めると何でもないサード・ゴロを清宮が悪送球した。チーム・メイトはどう思うのだろう。情けない。その裏はノー・アウト満塁から1点も取れない。スクイズくらいやったらどうなんだ!これで完全に流れを失って、バカヅラのロドリゲスが今宮に一発を喰う。
 後はとても見ちゃいられない。バカ・ボスも試合を投げたような無気力な表情で、ファンをなめているにも程がある。石川は3点も失った。さらにふざけたことに最終回には懲罰のつもりかまた立野を投げさせた。

 新庄!来週このカードで負け越したらクビじゃすまないからな!

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さらばビッグ・ボス 日本ハムファイターズよ!

2023 APR 30 21:21:18 pm by 西 牟呂雄

 4月15日 対西武。エース上沢が6回までに悪送球と四球で崩れて6失点。メネスが代わりに出てくると更に3点献上。二人で試合をブチ壊して0-10の大負け。
 4月21日 対楽天。9回裏、抑えの田中はバントに悪送球をさらして満塁にし、西川・山崎に打たれ一死も取れないうちに逆転サヨナラ負け。こういうのをバカという。
 4月23日 対楽天。11回裏、抑えの玉井は打率1割台の辰巳にサヨナラを打たれて負け。死ね、この玉井!
 4月26日 対ロッテ。6点リードの中継ぎで出てきた堀。中川・森・杉本に3連続H・Rを浴びて降板。お前は鎌ヶ谷に行ってバッティング・ピッチャーでもやってろ!
 他にもあからさまな暴投を止められないキャッチャー伏見、たまに打つだけの万波・野村、誰もいないファーストに投げる、といったミスのオン・パレードという体たらく、ピッチャーの代え時と投入する投手の調子も見極めていない、もはやプロとは言えないレベルまで落ちた。大阪桐蔭とやっても下手すると負けるだろう。
 この時点で最下位なのは当たり前。最低のチーム状態で唯一明るい材料は、疫病神の清宮が戦線離脱したことぐらい。B・B(バカ・ボス)は成すすべもない。
 落合が言った。『新庄監督が何を考えているのか見えてこない』それはそうだろう。何も考えていないのだから。
 (影の)オーナーである僕はシーズン途中での監督交代もやむを得ないと決心し、稲葉GMに後を任せるべくフォースを送ることにした。
 まずいことにこの最悪のタイミングで宿敵ホークスがエスコン・フィールドに初見参だ。ホークスも5連敗をはさんでいるものの、ピッチャーの厚みが違い過ぎる。今月でもうシーズンが終わってしまうのではないか・・・。
 するといい試合運びで来た最終回、案の定B・B(バカ・ボス)は池田を出して見事に柳田のH・Rを呼び込む。四球を出した時に代えろよ!次くらい準備しろ!、
 二戦目には苦手中の苦手、顔も見たくない東浜なので諦めていたところ、B・Bがまた1番野村というバカ・オーダーを組んだので一瞬気が遠くなったが、何と2点先取した。すると前回メッタ打ちされた上沢が見違えるような投球で三振を取り出した。やればできるじゃないか。
 第三戦。中継ぎで使い物にならないメネズ!見る気がしない。おまけにキャッチャーは超下手の清水である。
 それが、ですぞ。メネズが点を取られないのだ。ホークスは何をやってるんだ!その後も堀・玉井・ロドリゲスの必敗リレーにも打線は沈黙し、最終回には去年私が引導を渡した最低ストッパーの杉浦が投入された。
 これではだめだと宿敵ホークスを応援する歪んだ心境が分かるだろうか。私の心が折れて、ファイターズが下手に勝つとバカ・ボスが続投するかもしれないという恐怖感がそうさせるのだろう。僕はこの時点で錯倒した心境に陥り、必死に『杉浦!打たれろ!』と祈ったのだ。
 勝ちに不思議の勝ち有り。祈りも空しく杉浦が抑えてしまいファイターズが連勝してしまった。わかったぞ。この連勝はあの疫病神、清宮が抹消されているからに違いない。
 もはやファンとしての矜持は吹っ飛び、喜ばしいのか不愉快なのかの区別がつかなくなり、正常な思考回路を失った。
 ファイターズよ、オレの理性を返せ!!

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涙の博多決戦 

2023 APR 13 12:12:45 pm by 西 牟呂雄

 リーグトップを走りだしたホークス。5連敗もして早くもドベの我がファイターズ。いつもの光景と言うなかれ。成績はそうだが、何故か直接対決はいい勝負をして意地を見せるから堪らない、ここ十年に渡って戦い続けている宿命の対決と言えよう。それはあのB・B(バカ・ボス)が毎日オーダーを変え、若手も育てず補強もせず、ただひたすら負け続けた去年でさえ(途中まで)そうだったのだ。
 中島(影の)オーナーは、得意の順位予想でファイターズを2位に予想するという褒め殺しに出たが、冷静な私は騙されないぞ、と秘かに闘志を燃やした。
 今季初の直接対戦という事で、この機会にじっくりと弱点を見据えようとテレビの前に陣取った。ただし、我がファイターズの弱点である。何しろこの数年のファイターズ・ブログを読むと、殆どが悪口である。ヤリ玉に上がったのはチャンスにからきしの中田翔、12球団一下手なキャッチャー清水、出ると打たれのストッパー全員、全くセンスを欠いている清宮、育てようにもどうにも伸びない吉田、等である。
 ついには近藤はFAを行使し、こともあろうにホークスへ。彼の気持ちはわからんでもない。私も見捨てたいくらいだった。
 そう、歪みに歪み捻じれたファン心理は、悪口を書き連ねることでしか憂さを晴らせないのである。今年も滑り出しの5連敗になすすべもなし・・・。

 さて、初戦。案の定の延長サヨナラ負け。結果は力負けだが大マヌケのミス。それも走塁ミスが目立った。6回で二塁にいた清宮は上川畑のヒットで本塁を狙えたのに戻った。だからお前はダメなんだ!7回、せっかく出塁した矢沢が1・2塁間に誘い出されてアウト。
 そして抑え。ロドリゲスがアウト一つ取れずに満塁の挙句犠牲フライ。役立たずのロドリゲスを中継ぎにして北川をストッパーにしろ!あの目障りな髭を剃らせろ!
 それにしてもサヨナラ負け程ファンをドン引きさせるものはない。バカ・ストッパーのロドリゲスは何回やられても平気なのかも知れないが、こっちは本当に堪える。

 二戦目。こっちがエースの伊藤を出せばホークスは苦手の東浜。一歩も引くつもりはないらしい。
 4回に椿事が起きる。清宮が出て、野村がフェンス直撃の大飛球を飛ばした。そして昨日の走塁を反省したのか清宮は長駆本塁へ、判定セーフ。ここまではいい。
 すると審判がリクエストという奇怪なこととなった。打球がホームランだったのではないかとリプレイ検証に。当たり前のようにこれは二塁打となった。そして往生際の悪い藤本監督がホーム上のクロス・プレイにリクエストをし、こちらは何とアウト判定、ふざけるな!あれはセーフだろうが。バカ審判は買収されていたに違いない。まっ、清宮の野球センスから言ってもしょうがないかもしれない。
 そして7回に、B・B(バカ・ボス)が伊藤の変え時を見誤って3点を失う。本当にダメな監督だ。結果は今後を予感させる連敗。負けに不思議の負けなし、けだし名言である。
 B・Bと清宮がいる限り今年も最下位まっしぐら。私の怒りのブログもネタは尽きない。

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あれは夢か 日本ハムファイターズ

2023 MAR 25 22:22:10 pm by 西 牟呂雄

 大谷が二刀流で出てきた。ダルビッシュもチームを引っ張る力投。オッ、近藤大活躍。抑えは伊藤大海の締めくくり。見事な采配は栗山監督だ。4番がチャンスにカラキシなのは中田翔で慣れているからチームはビクともしない.新外国人のヌートバー、闘志あふれるプレーは最高!
 4連勝でグループ・トップを走り抜けイタリアと激突したが、将に鎧袖一触で蹴散らす。強い、強いぞ!
 フロリダに行っても止まらない。メキシコもアメリカも粉砕し世界一に君臨した、我が日本ハムファイターズバンザーイ!

 んっ?何だか夢から覚めたような、確かに優勝したとテレビでも言っていたが・・・。
 ナニッ、あれはWBCの侍ジャパンだと?えっ!シーズンが始まってない?だってダルビッシュも大谷も同じユニフォームで・・・。あれ、オープン戦なんかやってるな。
 えーっ、ダルも大谷もいない。近藤はなぜか、しかも有原までアメリカから宿敵ホークスに。おまけに監督は栗山ではなくB・B(バカ・ボス)のまま。となると去年以下の戦力で、これから長いシーズンが始まるとでもいうのか。
 大体、補強も何にもしないで新球場の建設にかまけた稲葉GMはチーム編成をどう考えていたのか。B・Bに任せてほったらかしたら100年経っても優勝なんかできっこない。
 投手はかろうじて上沢・加藤・北山・伊藤くらいは投げるだろうが、ポンセとガントは投げてみなけりゃ分からんし、頼りになる中継ぎも抑えもいない。
 野手だって近藤が抜けて軸がなくなったクリーン・アップをどうする。オープン戦で多少のホームランを打って見せたが、清宮の野球センスが良くなるはずもなし。どうせ低めの球をクソ力ですくい上げただけだから、本番になって一流が投げ込んできたらダメだ。
 まともなのは松本くらいで、上川畑・野村・万波あたりは迫力が足りない。
 嗚呼、昔のファイターズは強かった。東映フライヤーズも強かった。こうなったら再び秘策を練って、私のフォースで強化するしかあるまい。その秘策とは・・・。

1.純情そうなヌートバーを『オータニもダルもコンドーもこのチームで鍛えられたのであんな一流になれた。日本一人気のある球団だ』とだまくらかしてファイターズ入りさせる。

2,博多に工作員を潜入させ、近藤と有原に猛烈なネガティヴ・キャンペーンを張り、中洲の飲み屋でハニー・トラップにかけて少なくともファイターズ戦でのやる気を無くさせる。

3、日本には及ばなかったもののメキシコの、あの岡本のホームランを帳消しにしたアロザレーナをスカウトし、$〇千万 で契約し、後で$を¥にすり替えて安くコキ使う。彼はキューバからの亡命者だから¥も$もよくわからない。
 
 あ~~ダメ!ダメだ。今年も最下位まっしぐらなのか。。。。。 

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悶え苦しむ日本ハムファイターズ・ファン

2022 AUG 4 23:23:54 pm by 西 牟呂雄

 解説者が必ず言う。『大混戦のパ・リーグ。首位から5位までが3.5ゲーム差』それがどうした。続けて『最下位のファイターズに取りこぼしたチームが落ちていく展開です』そんなことわかってる、ウルセーな。
 我がファイターズは最下位ながらも7月には7連勝をするなど(そのあと6連敗)B・B(バカ・ボス)の継投の下手さと節操のない打順変更にもかかわらず11勝11敗の五分である。
 そして誠に気の毒ながらそのファイターズ戦を唯一取りこぼしているのがホークスなのだ(7勝9敗)。
 そしてファイターズはオールスター明けもパッとしないまま、その宿敵ホークス戦を戦うことになった。
 この時点で、すでに醜く歪んだファン心理に陥った私は、長年戦ってきた中島(影の)オーナーのためではないが、ホークスの足を引っ張りたくない気分になっていた。
 初戦、こちらのエース伊藤は良くない。ところがホークスの石川はもっとダメで両チーム6本のH・Rが飛び交うグチャグチャな試合で勝った。まぁ、こう大味ではB・Bが余計な差配をするまでもないマグレ勝ちと言えよう。
 翌日、上原の熱投が凄かった。しかし相手は大の苦手の東浜。それをよせばいいのに清宮が今シーズン初めてランナーを置いてのH・R、何ということだ。さらに東浜キラーのアルカンタラが一発。清宮はその後もう一本打ち込む(もっとも投手は去年までファイターズの疫病神だった秋吉だが)。これで何とホークス6連勝となってしまった。
 そして3試合目は稀にみるダレた試合となった。互いにコロナの影響を受けて苦しい時期ではあるが、何と性懲りもなく杉浦を先発させた。こいつの防御率なんか気にしたこともないが10点は行くだろう。案の定、周東に先頭打者H・R。スイスイ3点を取られて3回KO。
 ところが万波が二か月ぶりにH・Rで同点にする。そこからはまた一段と酷い展開となり、延長でも互いにチャンスを潰し合った。
 私はもういい加減に負けろ、とファンにあるまじき心境に陥って錯乱した。

 思えばここ数年に渡り、そして今年は特に、ブログの内容はほとんどがファイターズの悪口かグチである。この惨めな環境でもついつい試合を見てしまう悲しい性をどうしてくれよう。私の青春を返せ!

 結果?引き分けです。ホークスはどうしちゃったのか・・・。

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セ・パ最下位チームの激突

2022 JUN 7 6:06:04 am by 西 牟呂雄

『下を見ろ!まだ阪神がいる』
 を胸に秘め、ビッグ・ボスの元で苦戦が続く我が日本ハム・ファイターズが、ついに阪神と雌雄を決する。
 決戦前の成績はファイターズが22勝32敗、阪神22勝33敗1分と、誠に日本最弱を争うにふさわしい。
 ビッグ・ボスも簡単に負けるのもナンだと思ったのか、エース上沢を持ってきた。ビッグ・ボスにとっても甲子園はかつてのフランチャイズだから、舞い上がって更なるメチャクチャ采配が見られるかも知れない。スタメンに清宮を入れたのが気にはなったが。
 セ・リーグは良く知らないのでウィルカーソンがどの程度なのかは分からない。と、思ったら実に大したことのないピッチャーでボカスカ点を取るではないか。万波のH・Rに上川畑のスクイズも決まる。
 7-1のスコアに多少気を良くしたが、待てよ。両リーグ最下位同士がこんな一方的な試合で終わるはずがないではないか。
 すると案の定というか上沢がジワジワ取られて5失点である。更にファイターズの弱点のセット・アッパーがやらかしてくれた。堀のバカめが一発は喰らうわ押し出しの四球は出すわで試合がひっくり返る。終わって見ればドベ争いにふさわしい大味な試合で負けた。9回のチャンスにいつもの清宮の見逃し三振までオマケについた。
 ビッグ・ボスは『負けたのは、うちの実力なんだけど』と強がったがふざけるな。
 続く第二戦はもっとひどい。これまたセ・リーグに疎い当方としてはノー・マークの川端とやらに完全に抑え込まれて0敗。そもそも出ると負けの杉浦なんかに投げさせるのだからこの試合は最初から捨てだ。
 そして第三戦。吉田の先発の段階でもう見てはいられなくなった。当然のように負けて、涙に暮れながらスコアを恐る恐る検証した。清宮のチャンス逃しの打席、おとといあんな試合しかできなかった堀の中継ぎ、やはりビッグ・ボスは何もやっていない。堀なんか、立ち直りのきっかけを与えたつもりなのかほかに誰もいなかったのか(いないのだが)。そして試合後のコメントに腰が抜けそうになった。
『タイガースもこれをきっかけにしてほしいですね。タイガースが勝ってプロ野球を盛り上げてもらわないといけないと思う』
 お前はパ・リーグを盛り下げてるじゃないか!お前が言うことじゃないだろう!このバカ!
 更に恐ろしいことに気が付いた。次の相手もまた両リーグ通じてウチ(ファイターズ22勝)の次に勝ち数の少ないDeNA(23勝)との闘い、すなわち今日から再びプロ野球最弱を争う試合なのだ。
 
 こと、ここに至ってはなぜ私がファイターズを応援し続けるのか、という根源的な疑問が湧いてくる。ダルや大谷がいた頃の幻影を追っているのか、はたまた栄光の東映フライヤーズを想っているだけなのか。
 ついにプロ野球最弱の烙印を押された今、私は深く思い悩むのである。

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5・13 金曜日 仏滅 日本ハムファイターズ

2022 MAY 13 20:20:15 pm by 西 牟呂雄

 決戦、日本ハムファイターズ、この忌まわしい厄災は一体どちらに降りかかるのか。ジェイソンはそのおぞましい姿をあらわすのだろうか。
 直前にノー・ノーをやってのけた博多の鷹軍団が札幌ドームに舞い降りた。初夏の恒例、札幌の死闘が幕を開けるのだ。迎え撃つは強いのか弱いのかさっぱりわからないメチャクチャ打線のファイターズ。(影の)オーナーである私は秘策を胸に意識を集中した。以下は私の私による私一人の血と汗と涙である。

『伊藤、頼んだぞ。相手はサイボーグ千賀なんだから3点も取れないからなぁ。ビッグボスは清宮スタメンに使うなんてわかってない。今川使えよ。よし、いい立ち上がりだ』
『千賀、コノヤロ今日は早いな。アッすげーフォーク投げやがった』
『高濱、テメー初スタメンで何て気のないスィングだ。鎌ヶ谷にいけー』
『アッ宇佐美が出た。ワぁ、松本。3割8分も打ってて2回も三振するなよ、まったく』
『なんだよ中島。あれぐらいアウトにしろよ、次は柳田だぞ。ワッ走られた。宇佐美め、ボヤッとしやがって。ぎゃあ四球まで出しやがった。グラシアルー、ライナーだった、ふう』
『オッ石井が出た。これでノー・ノーはなくなった。清宮にバントさせろー、どうせ千賀を打てっこない。打たすなっつーのに、えっボーク!よーしよし、千賀も神様じゃないぞ。ア~やっぱり三振じゃないかこのバーカ。野村もダメか。ヤッター万波、よくやった。先取点だ』
『バカ!甲斐相手に盗塁なんてバカじゃないのか。やっぱりビッグ・ボスは頭が悪い!』
『ヨシッ甲斐から三振でかたきをとった。伊藤もイイネー』
『もう10Kだぜ。千賀ってやっぱスゲーな』
『千賀がこぼしたけど、甲斐はやっぱり上手いな、クソ。へー、1000投球回か』
『槇原、サード・ライナーよく取った。ギャー、柳田!おっと万波の正面』
『伊藤スロー・カーブいいね』
『オイオイ、4連続三振だあ、千賀のフォークを振るなと言っただろうが、バカ共が』
『ありゃ、甲斐なんかに打たれた。なんだよ全く』
『やめろー、お調子者の杉谷なんか出すんじゃない。ホレ見ろ』
『めずらしいな千賀の四球』
『さあ、伊藤完封だ。中島ナーイス。キャーッチ!助かった。ウワー、柳田が二塁打!冗談じゃないぞ、一発じゃなくてよかったけど。グラシアル三振ー。あと一人、あと一人、あーとーひーとーりー!かったー!』

 読者諸兄諸姉、13日の金曜日仏滅はホークス千賀に祟ったのです。毎試合こうしてファンは戦います。ものすごく疲れます。笑わないでください!

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どうにかなるのか 日本ハムファイターズ

2022 APR 14 6:06:01 am by 西 牟呂雄

 何たることか。スポーツ新聞に『ドロ沼ハム ◎連敗』の見出しが何度踊ったことか。負ける方も負けるチームだが、ブンヤのボキャ貧には呆れ果てる。こういうのは泥沼とは言わない。『焼け野原』と言う。
 東オーナーから『この戦力でまともにいったら100敗あるから奇襲しかないぞ』とコメントされムカついたが、現実のものとなりつつある。こうなったら奇襲では間に合わない。もはや撤退戦という難しい局面となった。
 世代交代などと言うが、フタを開けたらバカと下手が吹き溜まっただけだ。撤退戦の奥の手は、大日本帝国の作法にのっとれば、玉砕と特攻である。
 そんなに腹立たしいならよそのチームやセ・リ-グのヤクルトにでも乗り換えればいいかというと、年季の入ったファイターズ・ファンはそうもいかない。フライヤーズ時代から苦楽を共にし、札幌に行ってからも応援し続けていると今更後には引けないのである。
 そもそもビッグボスは就任時に高らかに『ファンは宝物』と言った。しかし妙なパフォーマンスをされても、負け続けること自体がファンを大切にしていないという事には頭がいかない。その程度の知能しかなかった。
 6日のロッテ戦のみっともないサヨナラ勝ちはなんだ、恥ずかしい!
 10日の楽天戦のサヨナラも、先取点を取りながらすぐ追いつかれ、最後イニング跨ぎの北山がなんとか持ったからドサクサ紛れに勝ったものの、もう1イニングもつれたらダメだっただろう。北山に2勝目がついた。
 そこで最後の切り札の秘策を展開し、焦土と化した札幌ドームに華と散ってこそ浮かぶ瀬もあれ。以下はオペレーション・ヤマトだ。

① ビッグボズの現役復帰
 ここまで来たら何でもあり。現役に復帰しDH1番とか代打で出てくる。派手好きだから案外1割くらいは打つんじゃないか。或いは昔、150kmの速球を投げるほど肩が強かったんだから、一人位ならピッチャーもやらせる。どうせビリに決まっているなら玉砕にふさわしい。
 どうせ監督は早期退陣だろうが、選手としてそのまま置いといてやる。
 その時の監督代行は誰かって?100敗するならオレで十分。

② 必殺厄払い
 とにかくリリーフの杉浦、キャッチャー清水、ファースト清宮。この3人が出てくると必ず負ける。もっとも16試合で4勝しかしていないので、レギュラーは全員出ると負けだが、こいつらがスタメン或いはPH、抑えで出ると、あ~今日も負け、の雰囲気が漂う。守備がダメ過ぎる清宮は1試合にエラーこそ付かなくても一度はヘマをしてランナーを生かす。走塁ミスもやらかす。デブだろうが痩せようが同じ。清水は盗塁を刺したことがない。本塁に突入されるとビビるのか、補球位置が前に出過ぎてタッチできない。杉浦のリリーフは言わずもがな。
 事実、12日の西武戦で上記3人を全く出さず、ついでにビッグボスが何もしなかった試合は3-0で勝ったが、翌日、清宮をスタメンにし杉浦を投げさせて負けた(ただし杉浦は失点なし。キャッチャーは新人の古川)。この2連戦は昨シーズンの最下位争いのカードである。

③ バントの練習だけやってろ
 万波・浅間、それに加えて上記清宮。こいつらはたまにHRを打って見せるから将来の大砲扱いされるが、長打はたまーに出るだけで三振が多い。浅間と万波は揃ってバントが下手、ド下手。バントなら練習しまくれば少しは腕が上がるはずだ。そもそもどうせ打てないんだからまぐれでランナーが出たら迷わずバントで進塁、ついでにスクイズくらいしか得点できない。
 思うにこいつらは相当頭が悪いのだ。ビッグボスがほとんど物を考えてないのだから選手が考えなきゃならんのに、バカに向かって利口になれと言ってなった者は人類史上いない。私に向かって犬になれというのと同じである。

 とにかく勝てない。上沢も伊藤も勝てない。この二人だけは試合を作るのだが二番手からが箸にも棒にも掛からん。新球場の建設なんか止めてダルビッシュと大谷に百憶づつ払って今年だけでも助けてもらったらどうだ。
 いつの間にか松本がパ・リーグの打率トップだと、ホームランがリーグトップ!ふざけるな。
 その昔、パ・リーグの全球団相手に一試合◎千円総ニギリで戦っていたが、こうなったらリーグを超えて阪神とどちらが先に百敗するかで〇万円の勝負でも挑むぞ。どこかに同じ思いで不貞腐れているトラ・ファンはいないのか。
 あきらめずにCSを目指せ!ファイターズよ

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どういうことだ 日本ハムファイターズ

2022 MAR 25 22:22:46 pm by 西 牟呂雄

 世情騒然としているが、人間は例えささいなものでも楽しみがなければ生きてはいけない。それはそれ、これはこれで野球の開幕が楽しみなのは別に罪ではない。普段、コロナだ戦争だと厳しい現実に対処しながらも、ファイターズ・ファンを止めるわけにはいかないのだ。
 キャンプ・ニュースを席巻したビッグボスがどれ程のものか、しかも開幕は宿敵ホークスである。昨年は共に不本意にもBクラスに(こっちはいつもだが)沈んで捲土重来を期す、相手にとって不足はない。
 ビッグボスは勢いのまま開幕になんとドラ8新人の北山だ。それなりに評価が高いが相手は千賀だぞ、本気か。さらに聞くところによると『遊んじゃいます』とバカ丸出しのコメントまでして、藤本監督は『一発で仕留めるように。こっちは真剣勝負』と応じたとか。
 長年の懸案だった中田を出し、ベテランも思い切って入れ替えた稲葉GMの手腕にビッグ・ボスが応えられるか、息を詰めて開幕戦に臨んだ。無論、フォースの準備のための缶式びいる弾の準備も怠りない。両監督の登場。ビッグボスは球場内に配置した『偽』ビッグボスにスポットライトを当てて盛り上げると、藤本監督は輿に乗って登場しプレイ・ボール!
 千賀は初めから158・160kmを投げて気合十分。返す刀でホークスは北山に襲い掛かり満塁にまでするが、北山も結構いい。25球も投げさせられたが凌いだ。そして2回までで、去年はショート・スターターだったミスター・スポック加藤に繋ぐ。
 あれ!石井が一発放った。あれは失投だな。
 加藤はすぐ代えて根本に、5回には何とエース伊藤大海まで投入。おいおいトーナメントの決勝戦か?
 サイボーグ千賀は7回に近藤に打たれたが、ピンチを交わしてマウンドを降りた。時々薄ら笑いまで浮かべて8Kの余裕の降板だった。
 一方ビッグボスは明日の先発を予告している堀を送る。これ、明日からどうするの。まさか本当に遊んでるんじゃないだろうな。この投手起用、長嶋監督がライオンズとやった日本シリーズを彷彿とさせる。
 8回、昨年の不振のA級戦犯である杉浦。案のでは定パカパカ打たれて満塁にされ、これまた出ると打たれる西村は代打で出てきた新外人ガルビスに逆転ホームランを喰った。杉浦ー西村で去年何試合落としたか知らないのか。
 結局、ビッグボスは楽しかったのだろうがドタバタのリレーをしただけで、試合は絵に描いたような力負け。メチャクチャだ。
 面白いといえば面白いが、バカみたいでもある。僕の頭にある不安が湧き上がってくる。ビッグボスは本当に何も考えていないかも知れない・・・。
 あしたは東浜が来る。

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嗚呼無残 日本ハムファイターズ

2021 OCT 18 0:00:28 am by 西 牟呂雄

 10月17日、ハンカチ王子こと斎藤投手が引退試合して優勝を狙うオリックス戦の一人だけに登板した。見たこともない遅いボールで、四球を出してマウンドを去った。どうせ最下位は決まっているし、何故か試合も勝ったので、まぁいいか。
 本年はテレ・ワーク推進のために非常にいやな思いをさせられた。
 それは飲みに出られず在宅が続いたため、ファイターズの中継をほとんどナマで見てしまったことである。あの不快極まるゼロ行進、気の遠くなるようなサヨナラ負け、不甲斐ないピッチャー達、枚挙にいとまがないヘボ守備。これのおかげで何度も焼酎をガブ飲みし、遂には夏場にドクター・ストップがかかり一月弱の断酒を強いられた。正確に言えば、医者から見捨てられそうになったので仕方なくだったが、できたことはできた(もう緩和した)。
 そもそもシーズンに入る前は「もう情は一切はさまない」などとエラソーに言っていた栗山監督は、中田を切るでもなくほったらかし、ベンチどころかチームの雰囲気を悪くさせるだけさせて、挙句の果てに原監督に泣きついたというではないか。何も考えていないことがバレた。
 去年まで最下位争いをしていたオリックスが首位を走ったというのにこの体たらくは全く持って監督の無能を物語っており、大谷がいなけりゃ草野球か、の声が聞こえる。
 結局最下位を争った太目だらけの西武部屋、辻親方とともにクビとなった。一緒にコケたホークスも遂に工藤監督は辞任した。パのBクラスは3人とも代わる。

 以下、特に私の頭に血を登らせた事象を書いておく。
① キャッチャー清水の下手さ加減
 全試合を通じてこいつが盗塁を刺したのをほとんど見なかった。送球のコントロールが悪く、取った後にすぐタッチできる場所に投げられない。キャンプで100万球くらい投げさせたら少しはマシになるかもしれないが、たぶん直らんでしょう。
 おまけにホームでのクロス・プレイもダメ。こちらはボールを取る位置が前すぎるので回り込まれてしまう。そもそもその程度のことを教えられないバッテリー・コーチもボンクラだがそんなのプロ以前の問題じゃないのか。
 捕球もダメ。バッティングも大したことない。さっさとクビにしろ。

➁ バントの成功率の低さ
 これこそ高校球児並みの下手さにあきれた。時に浅間、オマエだお前!それでもプロか!高校生でも決めるようなボールも転がせない。それだけじゃないぞ、杉谷もだ。どいつもこいつも下手過ぎる。みんなキャンプで練習しないのか。
 こうなったら清宮にバントの特訓でもして、いかにもなところで代打に送り、ファースト・ストライクにマン振りさせて2球目にバントの奇策でもどうだ。強かった頃は栗山監督の采配はスクイズを多用する冴えを見せたものだが、今のメンバーじゃとてもとても。

③ セット・アッパー リリーフ全滅
 伊藤や河野がせっかく好投し、我が軍が2~3点とってもとても気が抜けない。中継ぎがひどすぎるからだ。ついでに最後まで抑えが定まらなかった。
 玉井・宮西・西村・秋吉ダメダメ、杉浦A級戦犯、ロドリゲス安定せず。杉浦とロドリゲスは散々勝ちを消してくれた。この二人はクビですね。
 先発にしても上沢はとてもエースとは言えないレベル。
 話題に上ったのが引退だけの斎藤なんか、まさかあの成績でコーチなんかやらせるんじゃないだろうな、誰も言うことを聞かなくなるぞ。

 遅きに失した中田のクビ。なんだかんだいっても栗山監督が甘やかしすぎた。こうなる前に、例えばFA直前のタイミングでどこかの大砲かエース・クラスとトレードしておけばよかったのだ。フロントというかやはり監督の怠慢だ。
 更に、ムード・メーカーではあったがお調子者の杉谷、頭悪過ぎないか。あの2塁のオーバー・ランを私は一生忘れないだろう。
 そもそも新球場を何百億もかけて作るくらいなら札幌ドームでいいから、その金で大谷に1年だけ帰ってきてもらった方がよっぽどマシである。200億円も払えば1年くらいはいてくれるだろう。その間に酒池肉林に漬け込んで札幌から離れられなくすればいい。
 清宮も吉田もついに一軍に上がらなかった。二軍監督コーチ共は何をやっているのか。こいつらもまとめてクビ。
 すると誰もいなくなるから、もう一度トライ・アウトをして新庄を取り、王・新庄・野村でクリーンアップを動かさず後はメジャーを呼んで来い。
 もうこうなったら稲葉新監督の元、オレがヘッド・コーチでも二軍監督でも引き受けてやる。ヘッド・コーチだったらピンチ・ランナーにプロレスラーをスカウトしてきてドロップ・キック盗塁をさせ、二軍監督だったらバントのできない奴は強制的に当たりにいかせて相手もろとも皆殺しにしてやる。

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