決戦! ファイナル・ステージ 日本ハムファイターズ
2025 OCT 16 21:21:37 pm by 西 牟呂雄
悪口・罵詈雑言・グチを封印してストレスを溜め、ヤケ酒で二日酔いと戦いながら体調を悪くし、それでも這いずり回ってファースト・ステージのエスコン・フィールドに立つことができた。だがここで終わるわけにはいかない。何としてでも宿敵ホークスに一太刀浴びせて長年の溜飲を下げなければならない。ペイペイ・ドームまでの道のりはこれからだ。
オリックスはヤバいことにレギュラー・シーズンの星は五分。必勝を期して伊藤。さすがのピッチング(4回は慌てたが)から田中・斎藤の万全のリレーとオリックスのマズい攻めで軽く勝ち。
2戦目は達かと思ったら北山。2発放り込まれて慌てた。だが今年のファイターズは違う。8回、目つきの鋭い九里から岩嵜へのスイッチで二者連続三振の万事休す状態から逆転した。新庄監督はワン・アウトからバントさせるなど、なかなかやる。
よーし、博多に行けるぞ!
しかし、あの柳田まで復活したホークス、まず2つ取らなければ倒せないだろう。うーん、負けない男(実は2敗)の達!達にかかっている。敵はやはりモイネロで来たか、ヨーシ燃えてきた。頼んだぞ、海賊打線。
と急ぎテレビを付けるといきなり万波の落球を見せられた、コラッ、何やってんだ。だが、やはり達は安定していて、むしろモイネロの方がイマイチな投球のように見える。
一方海賊打線は4回のバント失敗・盗塁失敗とモタモタ。5回も万波が先頭で出たがレイエスは犠牲フライも打てない。もう一押しなのに。
逆にホークスは好投の達から柳田・柳町がヒットを飛ばす。モイネロも粘る、さすがだ。
ファイターズは田中正義にスイッチしたところアーッ、野村が放り込んだ!するとホークスが松本にスイッチしたところでレイエスがH・Rで追いつく、たまらんなぁ。
ついに同点で杉山が出てくる。ツー・アウトで石井・万波と出たが奈良間は三振。杉山は半分がフォークなんだから全部見送ってりゃ四球が取れただろうに。だが今年は怒らないぞ(怒ったけど)。その裏こっちも意地で斎藤だ。
延長に入ったのでこの1年封印してきたフォースを解禁した。1球1球力をこめて画面に放射する。ところが10回にフォースがホークスに効いてしまい、サヨナラ負けという結果になった。金村に玉井・・・。
第2戦、元チーム・メイト有原上等!こちらはジャイアント福島で必勝、ひるんでたまるか。
それがまたヒリヒリするようなマズい攻めでチャンスを潰すんですな、これが。福島はいい。
オット、6回に鈍足清宮が盗塁し連続四球から満塁になったが、郡司が倒れた後の石井は三振。
8回の第ピンチ。1・2塁で柳田に回った。好投福島から左の上原に。ペイペイ・ドームの『ガンバレガンバレ』が凄い。そして・・・スリー・ラン、冗談だろ!上原、オマエは来年は鎌ヶ谷で暮らせ。更に目を疑ったのは最悪セット・アッパー杉浦をマウンドに上げた。新庄監督は試合を投げたのか(結果は抑えたらしいが)。
テレビを消して以下の原稿を書き始めた。
オレは怒ったぞ。何のためにこの半年というものオマエ達に甘い顔をしてやったと思ってるんだ、バカヤロウ!王手をかけられたじゃないか。あした負けてエスコンに帰れなかったらオレと札幌のファンが黙ってねえからな。2日闘って得点がレイエスの一発だけとは何だ。
こうなったら日本シリーズなんかどうでもいい、阪神もDNAも眼中にない。一人1イニングづつ9人ピッチャーをつぎ込んででも何とかしろ!全野手はデッド・ボールで塁に出ろコノヤロウ!
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あの負けは何だったのか 日本ハムファイターズ
2025 AUG 24 17:17:41 pm by 西 牟呂雄
8月21日まで25勝8敗。なんの数字か、オールスター後の我がファイターズとパ・リーグ4球団の対戦成績である。立派なもんで、首位にいてもおかしくない勝率だ。ところが首位に3.5ゲームも差をつけられて2位に留まっている、なぜか。
そう、宿敵ホークスに対しては1勝8敗とコテンパンにやられ、アッという間に追い越された。誰が投げてもいくら打っても勝てないとはどうしたことか。去年までだったら完全に頭にきて監督交代を叫んでいただろう。
だが、冷静な今年は怒らない。
去年までは順位ははるかに下でも不思議とホークスとはいい勝負をしていた。その頃に僕が秘策として提唱していたのは「どうせいい勝負をしてもクタクタになって他球団に連敗していてはC・Sには進めない。ホークス戦は捨ててかかれ」だったのだ。
そうか、1年たってやっと新庄監督は僕の作戦を咀嚼したのだ。
ホークス戦でリハビリし、手の内を隠し、他チームに勝ちを拾っている。監督やるじゃないか。
C・Sはモイネロをやり過ごして伊藤・山崎に負けない男の達で3勝し、ん?まだ8月が終わってないのに手の内をさらしてどうする。
すると今月最期の3連戦の初戦は北山が早々と2発喰らってやっぱりね、という展開だった。両チーム点を取り合って中盤に継投に入り、監督力の勝負となる。ありゃ、万波が一発放り込んでリードした。
9回柳川がマウンドに上がると一球ごとに大歓声、日本シリーズか?二人歩かせて周東三振。勝っちゃった。だが、ここで喜んじゃいけない、作戦が・・・。
2戦目。なにこれ。有原を打ち崩してレイエスも2発と大当たり。福島なんてオレですら良く知らないピッチャーに勝ちがついてしまった。それに柴田獅子(レオ)って新人は凄い名前だけど、ヒーロー・インタビューするほどのピッチャーかね。結局あの負け続けは作戦でも何でもないただの負けだったのか、感心したオレがバカだったのか。
本日はモイネロVS伊藤。伊藤は気迫溢れる力投で、ランナーは出すが要所を三振で締める。モイネロも相変わらずナイス・ピッチング。見る方としてはキツい試合で、こういうゲームは守備のミスかピッチャーの変え時を間違えた方が負け、或いは出合い頭の一発で勝つ。
すると8回、伊藤が102球投げた後、胸のあたりを押さえて一旦ベンチに下がった。なんだ。なんだ?続投して近藤を申告敬遠した後の山川との対決が凄かったが、フル・カウントから不敵に笑って仕留めた。ふー。
今度はモイネロが四球を出すと清宮はバントを空振りして盗塁がアウト。あれはサイン見落としなのか清宮の下手なのか全く意味が分からない。結局清宮も四球なのだが、あとが続かなかった。
9回は今宮が送りバントを成功させるが伊藤は投げ切った。その裏ホークスはモイネロから松本(裕)にスイッチしたが攻めきれない。
10回裏、松本から杉山に代えると何と満塁になる。奈良間が打った。サヨナラだ、ものスゲー試合。
3連勝でホークスと0.5ゲーム差である。まぁ喜ばしいのだが、歪められた僕の心境は複雑だ。あの負け続けを作戦と読み間違えたアホさ加減に腹が立つから、ヒーロー・インタビューを聞く気になれなかった。
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眼下の敵 日本ハムファイターズ
2025 JUL 31 21:21:13 pm by 西 牟呂雄
いよいよ天下分け目の夏場。この異常な暑さを乗り切ってこのまま突っ走れ。ピッチャーがいいから少しは安心しながら試合を楽しめるかもしれない。オールスターなんかどうでもいいから万波も清宮も手を抜くんだぞ。達も北山も田中も調整してろよ。
と言っておいたにもかかわらず清宮はH・Rなんか打ちやがって。今年から悪口を止めてはいるが、こんなもん査定にもリーグ成績にも関係ないのに、どうでもいい時に一発打つクセは直らんもんだな。その点ピッチャーの達はしっかり一発を浴びてヨシヨシ。当然のようにパ・リーグが2試合モノにした。
さて手始めにロッテを軽く・・・まっ1勝1敗か。いいでしょう。
お次の相手は、ギクッ!なんじゃこれは。わずかイ・チ・ゲーム差で対戦するのは今月初めに3タテされたホークスではないか、よりにもよってこんな時にエスコン・フィールドに博多の鷹が舞い降りた。
頼んだぞ山崎、と祈りつつ実は古い友人と飲みに出た。相手は苦手中の苦手モイネロだしこの暑さもあり、じっくり試合を見るのは健康に悪いからだ。で、酔っぱらいながらチラチラ検索すると山川に叩き込まれていた。オイオイオイオイこれであっさり首位陥落ではないか。でも今年は怒らない。怒らないが最終回の万波・清宮の連続三振に悪酔いはした。
そして前日まで標題の『眼下の敵』が『目の上のたん瘤』になっての戦いである。
北山も頑張って投げ先制はしたが、取ったら取り返される緊迫の展開になった。周東が実にイヤなところでヒットを飛ばすんだなこれが。8回に北山ー上原で2点献上してしまいもう終わったかに見えた。ホークスは藤井にスイッチすると、キャットマン水谷三振、レイエスも倒れる。しかしそこから郡司が出ると石井が四球で続き、なんとあの清宮が三塁打をかっ飛ばした。こんなこともあるのかの逆転勝ちを飾った。
これで1ゲーム差をつけ首位に返り咲き、決戦の本日こちらは負けなしの達、ホークスは前回14奪三振をやられた松本。
それが何だか荒れた大味な試合で、4回に達が柳町・近藤・山川にボロボロ打たれて3失点。その裏万波が2ランH・R。5回ダウンズが一発、その裏2アウトから清宮・レイエス・郡司で1点。
水を差した訳ではなく誤作動だったらしいが6回ホークス攻撃中に突如スプリンクラーが放水を始めた。」筆者はあんまり暑いからサービシの放水かと思った。
ここからベンチ・ワークの知恵比べで新庄監督は達をあきらめ生田目に、小久保監督も松本に代えて尾形を。スコアは5-3の2点ビハインドだ。白熱の首位攻防の舞台が整った。
9回裏、ホークスは杉山を投入。五十幡は塁に出るが、キャットマン水谷・清宮と三振。レイエスは四球を選ぶ。アッ!郡司がはじき返して1点むしり取ったぞ、1点差の1・3塁で石井・・・。今年は怒らない怒らない。
1日で再び首位を明け渡す。ホークスの強さはやはりホンモノ。だがこれから熱い熱い夏が続く。面白くなってきた、逃がさないぞホークス。
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梅雨明け三番勝負 日本ハムファイターズ
2025 JUL 2 21:21:45 pm by 西 牟呂雄
交流戦は調整だ、などとエラソーに書いたら本当にパリーグの全チームが勝ち越してしまってビックリした。そろそろセ・リーグもDHをやるなりしないと彼我の実力は開くばかりだろう。
それはどうでもいいが、マズいことに弱いセ・リーグを相手にしているうちにホークスが復活してしまった。まぁケガ人が戻ってくれば時間の問題ではあったが、オールスター前に肉薄されるとチト困る。昔から真夏に連敗する癖があるので一気に追いつかれたら手が付けられなくなる恐れあり。
そういう意味で今後を占う大事な大事な3連戦なのである。
実はこのカードのために英気を養おうと交流戦なんかには目もくれず、ひたすら胆力を鍛えてフォースを練り上げてきた。達が負けなしの5連勝を飾って西武をAクラスから蹴落としてまずまずと思っていたら、ん?なんだこれは。西武を叩いたらホークスが3位に上がりたったの3ゲーム差ではないか。ヨーシ。
初戦は有原。実は彼、移籍後一度も我がファイターズに勝っていない。何と両リーグで唯一勝ちが付いたことがないのが古巣というめぐり合わせであり、対戦成績0勝3敗という相性の悪さ。
こちらは北山、いい出だしだ。それが6回先頭の周東が出ると、何と小久保監督は3番の首位打者柳町にバントさせた、ワン・チャンスと見たのか。中村が外野に上げて先制点を取られる。
7回にはワン・アウト2・3塁で代打に近藤を出された。何とかしのいだが、ここでやられたらファイターズOBに負けるという事態になるところだった。
だが今年のファイターズは1点差くらい安心して見ていられる打線の、はずなのだが。変に逆球気味だった有原のフォークに歯が立たない。9回にはマルティネス・レイエスに『振るな!』のフォースを送ったものの連続三振で完封されてしまった。これでゲーム差は2、おまけに有原にはプロ野球22人目という全球団からの勝ち星を献上してしまった。
しかーし、今年の私は怒らない。清宮のエラーまがいも笑って見逃す。
ミスター・スポック加藤よ、スロー・カーブで翻弄してやれ!
それがまた大関も良くて、初回どさくさ紛れに1点を取られたものの7回までに9K。ここまで2日戦って双方1点づつ、ピッチャーも一人しか使っていない。
8回、大関からスイッチした藤井が何を血迷ったのかノー・アウト満塁にしてしまった。これは・・・。そこから外野フライ1本打てずに三者三振!恐れ入りました。いかつい顔にものすごい気迫だが、藤井はフォークしか投げないんだから全部見送れば1点は取れたろうに。
9回裏、小久保監督はまたもや3番柳町にバントをさせる、スゲー。次は中村、昨日の再現だけはやめてくれ!の願いもむなしく打たれた。最後は山川のフェンス直撃からホームでのリプレイ検証までもつれてサヨナラ負けを喰らった。アーメン。
ついに1ゲーム差。それでも私は怒らない。怒りはしないが、ヤバくなってきたファイターズのあしたはどっちだぁ(泣)。
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交流戦前に首位固め 日本ハムファイターズ
2025 MAY 21 20:20:09 pm by 西 牟呂雄
この5月に首位に躍り出て、全てのカードを負け越さず(即ちゲーム差を減らさず)何と貯金が7!このまま首位で交流戦になればどうせ勝ち越すからオールスター前に独走できる、この日を夢見てここ数年の暗い日々を耐えたのである。
ん?何やらBクラスが騒がしいが。アッ、あのチームが星を拾い上げて勝率5割。中島(影の)オーナー率いる宿敵ホークスが全てのクールを勝ち越して上がってきているではないか。今月わずかに5敗、近藤・柳田に加えて今宮も周東もいないのにどうなっているんだ。急に落ち着かなくなった。
あの層の厚さとペイペイ・ドームの圧を考えればエスコン・フィールドで叩いておかなければすぐに呑まれる。ソワソワしながら日程表をみれば今日からではないか。
今年から負けて監督と清宮の悪口を封印したら(セット・アッパーの杉浦は別)返ってストレスが溜まり、首位にいながらもう仕事どころでなくなった。この日のテーマはバントだと(影の)オーナーである私は秘かに(テレパシーで)新庄監督に伝えていた。何しろ下手過ぎる。何でできないのか不思議なくらい下手。これを修正しておかないと夏から秋にかけての追い込みで息切れがするはずだ。
さて伊藤とモイネロで始まったこの対決、今期1勝1敗。スタメンをみるとゲッ、周東が出てるじゃないか。マズイぞマズイ。抹消時点で19試合連続安打中、記録には並々ならぬ執念を見せるはずだ。
2回、コツコツと溜めた満塁で伏見のドン詰まりヘロヘロ・センター・フライがヒットになってラッキーな2点が入った。、
5回ノー・アウトのランナーが出た後でジャイアント秋広に四球を出す。山川が倒れた後に海野送りバント。これですよこれ。ワタシがやりたい攻めなのだ。嫌な予感とともに牧原が3塁打ときた、さすがだ、追いつかれた。燃えてきたぞ。
その裏、今後は山縣が先頭で出ると伏見はバント成功、いいぞいいぞ。だが結局得点にはならなかった。
しかしその裏、川瀬のプロ入り初ホームランを浴びた、ウーム。
6回は石井にバスターをさせて失敗、7回、五十幡の盗塁失敗、8回は矢澤が牽制に刺される。
9回にここまで頑張った伊藤が打たれ、2アウトまで行きながらクロス・プレーがセーフとなり一巻の終わり。2点を献上してしまった。緊迫したいい試合だったが悔いは残った。私は見逃さなかったぞ。松本剛の走塁ミス、清宮のエラー崩れ(山縣のリカバー)、山縣悪送球、伏見キャッチング・ミス。逆にホークスはジャイアント秋広と一塁中村にファイン・プレー。監督と清宮は悪くないし杉浦も出ていない、念のため。
目下、二位西武部屋とは0.5ゲーム差、オリックスと1.5、ホークスと2.5で首位固めどころでなくなった。本日、21日は外せない飲みがあり、携帯でスコアを気にしつつ悪酔いした。おまけに中島(影の)オーナーからも『本日の試合は大事です。勝ちますぞ』の宣言が出ている。そんなことわかってる。
宴席で秘かに携帯を見るとスコアは1-1。酒なんか飲んでる場合じゃない。
周りに不義理をして謝りながら(まさか野球の観戦と言えない)帰ってCSを付けると9回裏ワン・アウト満塁だ!ここで私は封印していたフォースを全開にした。
すると郡司がサロナラを打ったーーーー!そうだ、これが今年のファイターズだァ!
明日も行くぞ!!オレのフォースも健在だったんだ。
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海賊打線! 日本ハムファイターズ
2025 APR 29 23:23:27 pm by 西 牟呂雄
知らなかったが、昨今のファイターズの怒涛の攻撃を『海賊打線』と言うのだとか。
ん?確かに威勢のいいネーミングで、元気が出る。その勢いで風に乗って欲しいものである。
だが、新庄監督の下で今のスマートなチーム・カラーが『海賊打線』と言うなら、かつて私が愛したファイターズの前身の東映フライヤーズなぞ海賊どころではなかったろうと思いを馳せる。
あの、乱闘の強さとガラの悪さは海賊どころか完全に『ヤ〇ザ打線』だった。後楽園球場の(フランチャイズだった)ガラガラの外野で見た張本の守備なんかは手抜きというか何と言うか。今では『喝!』でまともなオヤジに見えなくもないが、当時レフトに立っていた時なぞ少しは走ったらどうなんだとさえ思ったものだった。休日のデー・ゲームだったことを覚えている。神田から都電で行ったなあ。
それで海賊でも何でもいいのだが、ひと月戦って首位を争っているとはなかなかいいではないか。今年から監督と清宮の悪口を書くのは止めているので、特に言う事はないかと言うとそうでもない。清宮はサードのファインプレーもあるにはあるが、守備の基本的な判断ミスや悪送球をしてみせる。中継ぎの杉浦は代わりバナの初球を2度もホームランされる。しかも2度目はその次にも連続して放り込まれ好投先発伊藤の勝ち星を消し、試合をぶち壊した。しかし今年からはニッコリ笑って許す(杉浦だけは殺していい)。
なぜかバントをほとんど使わない。チーム打率は2割そこそこだからゲッツーのリスクを考えればバントは有効だし、特に僕はスクイズが好きで、栗山監督はよく使った。ノーアウト満塁、ワン・アウト1・3塁から得点できず、の場面を何度も見せられているが、あんなもん練習すれば僕でもできるだろうに(できないが)。
せっかくのスタートダッシュがミスだらけの試合で楽天・ロッテに連敗し、星は5分の振り出しに戻ってしまったところで月末の最終クールに運命の宿敵ホークス戦だ。
温厚な中島(影の)オーナーが珍しくボヤくほどの不調で、目下最下位ではあるものの選手層は厚い。勝率5割の3位グル^プとの差はたったの2ゲーム。3タテを喰らったら順位は逆転する。ただし、ホークスはこれからG・Wスケジュールで9連戦なのだ。いくらホークスでもピッチャー・ローテーションは苦しいはず。
初戦は予想通りモイネロ、我が軍は伊藤。この対決で前回は負けている。
それがですねぇ、先ほどバントが少ないと言ったのだが2回、ワン・アウト1-2塁から名手松本剛が失敗する。こういうのをバカと言うのだが今年からは言わない(思っただけ)。案の定その裏に山川デブの一発を浴びてイヤな予感がした。
そして5回はその松本がミスを取り返すヒットを打つと山縣にバントさせる。これがまたフライを上げて終ったかと思うと守備のマズさで成功した。私は密かに新庄監督のポリシーを疑ったものだ。
同点に追いついた7回は走塁ミスがあったにも拘らず1点を取ったものの、伏見にスクイズさせて失敗する。何でできないんだ!練習してないのか実戦で使わないので錆び付いたのか!私の疑いのボルテージが上がる。頼むから去年のような悪口ブログを書かせないでくれ。
ところが、延長10回の先頭打者水野が勝ち越しの一発を放つ。これは監督力なのか『勝ちに不思議の勝ちあり』なのか。私は野球に詳しくはないが、一層分からなくなった。
明日はホークスの底力ともいうべき東浜が来る。
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今年はどうか 日本ハム・ファイターズ
2025 APR 1 21:21:13 pm by 西 牟呂雄
さて、長いシーズンが始まった。去年まで実に苦しい戦いを続けてきた我がファイターズよ。今年は大輪の華を咲かせてくれ。何しろ私はダルビッシュや大谷が活躍してからの俄かファンとは訳が違う。尾崎がいて土橋がいて張本・大下・大杉・山本がいて、乱闘やらせりゃ12球団最強だった東映フライヤーズの頃からの筋金入りなのである。
去年までのブログでは新庄監督と清宮、更にキャッチャー清水と中継ぎ杉浦の悪口ばかり書いていたが、今年はもう悪口は書かないことにする。読み返すと実に的をえているのだが、今年は違う。もっと慈愛の視線で彼らを育ててやりたい。
すると開幕3連戦で西武を3タテで下すとは恐れ入りました。清宮・レイエス・野村・万波が素晴らしい。打線は波があるだろうが、水谷や松本(剛)が支えられる。ピッチャーもそれなりの先発が揃い、田中(正義)斎藤がセーブ。なかなか見ごたえがあるではないか。
パ・リーグの帝王たる常勝ホークス相手にどこまで食い下がれるかがカギだ。今年を占う意味で、宿敵を札幌に迎えてのゲームに並々ならぬ闘志で臨んだ。
ホークス先発はキューバン・アサシンのモイネロ。上沢出さんかい!有原で来んかい!こっちは満を持してエース伊藤だ。ロッテに3タテを喰らった上に、突如近藤が抹消!手負いの鷹は何をするのか。
おっと、伊藤いきなり周東に四球。ストレートはいいのに何だ。ありゃ、さっそく柳田にタイムリーで1点。スライダーはどうもふやけた感じで2回にも2点献上。5回には柳田・今宮に一発を浴びてぶち壊しだよ。97球も投げてこりゃダミだ。キャッチャーの伏見も低めのストレートだけ投げさせりゃいいものを、ったく。
打線はモイネロにひねられて7回まで野村の一発のみで歯が立たなかった。よし、こうなったらピッチャーの変わり目だ。
ところが松本に対して上川畑は初球を叩いてアウト。伏見はピッチャー・ゴロ。水野はレフト・フライ。なんとも淡白である。最後はメキシカン・オスナで万事休す。
全くいいところなく、つまらない試合をした上にスタートでつまづいていた強いホークスを蘇らせてしまった。これでは今年も・・・、しょーだんじゃねえ!!
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C・Sで決戦だ がんばれファイターズ!
2024 OCT 11 17:17:18 pm by 西 牟呂雄
待ちに待った。何年も待った。この数年、地を這うように耐えてきた。我が日本ハムファイターズがついにC・Sに登場する。ここまで来たら何が何でも宿敵ホークスに一太刀浴びせて長年の鬱憤をはらしたいところだ。
あしたからファースト・ステージでロッテに2勝を上げなければならぬ。まあ3試合目までやるとしたら、ここでは伊藤と山崎は使えない。この二人、意外と取りこぼしが多いのでもっとプレッシャーのかかるホークス戦までは出さない。上原・金村・北山にサブマリン鈴木を組み合わせて使えばよい。セット・アッパー杉浦は絶対に使ってはいかん。こいつはセカンド・ステージで一試合くらいはどうにもならない負け試合があるはずだからその時の処理要員にする。
ロッテは佐々木が来るだろう。本調子で三振の山ができてしまったらその時はその時。バントで揺さぶってタイミングを外し食らいつく。ノー・ノーだけは勘弁してくれ。
そして先手必勝。というのもファイターズはロッテの中継ぎ・ストッパーからはあまり得点していないのだ。佐々木は別にしても、とにかく先に得点しないとヒジョーにまずい。スクイズ上等!
問題は清宮をどうするか。確かに今年の後半になって目覚ましい活躍を見せた。だが(影の)オーナーである私の目はごまかせない。あの守備は何だ。バカ・ボスはミョーにこいつがお気に入りらしく、ファースト・サード・外野の守備までやらせているが、ファインプレーなんぞ見たことがない。おまけに走塁ミスまでやらかして、ゲーム・センスの無さは天下一品だ。いっそ外野にレイエスを使って指名打者の方がまだいい。或いはC・Sの間はスタメンでは使わず、見せ場の代打起用でもいい。こいつが活躍するのは流れに乗っている時で、ここ一番のチャンスにはからきしダメだ。こいつがいるとチームが暗くなる。
それで順調に二つ勝ったとして、いよいよ宿命の対決が待っている。
セカンド・ステージは6試合でホークスにはアドバンテージがある。柳田も近藤も出て来る。おまけに全試合博多のアウェイだ。互角に戦うには相当の秘策を練らなければ。とにかく1試合目と3試合目は何が何でも、一人一殺でも勝ちに行かなければならない。ここで伊藤と山崎を持って行く。
しかし、このエースの二人は時々突然ポカをして連打を浴びることがあるので、これが秘策だが初めから加藤を準備しておいて躊躇なく投入するのだ。加えて9回を田中一人に任せないで柳川・宮西と3人が一人一殺で臨む。この2試合に限ってリードができたタイミングには清宮を使えばいい。
柳田・近藤に打たれるのは仕方ない。ターゲットは山川なのだ。このデブを封じ込めるには多少汚い手も使わざるを得ない。山川は5番に入るだろうから歩かせてしまえ。そして散々走らせて潰す。あるいは・・・オット筆が滑るといかん。
もっと困るのは周東だ。攻略は絶対の企業秘密だ。と言ってもあれ程の選手(実はファンなのでやりにくい)だから一筋縄ではいかない。まっ見ていて欲しい。
ここまでやれば5戦まで行ける。そしてC・Sの間、頼むから打順をコロコロ変えないでくれ。あれでは選手が自分で考えなくなってしまう。あれこそがバカ・ボスの『何も考えていない』証拠だ。敵はあの和田をワン・ポイントで使う余裕があるチームだ。。
ん?日本シリーズ?そんなもんどうだっていい。ホークスと第5戦まで戦えれば本望よ。
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勝負所だぞ 日本ハムファイターズ
2024 AUG 23 13:13:40 pm by 西 牟呂雄
夏場になってから快進撃が続く。もっと言えば一度ドン底に落ちたチームが7月9日から変調をきたしてオールスターまで9勝2敗。オールスター以後になると6連勝を挟んでお盆休み明けの18日まで12勝7敗2分けの快進撃だった。
何といっても金村・福島といったピッチャーの台頭と抑えの柳川が育ったのが大きい。
そして言いたくもないが清宮がたまにH・Rをかっ飛ばすのはご愛敬ではある。しかし私は騙されないぞ。走塁ミスやらアウト・カウントの間違いといったセンスの無さは直りっこないし、チャンスにダメなのは相変わらず。来年はトレード確実なんだからせいぜい高く売れるようにがんばればよいか。
バカ・ボスは相変わらず毎試合打線をいじるし、見るべき采配は14日ロッテ戦での2者連続スクイズだけ。あれは珍しく(影の)オーナーの私のテレパシーに従った。
9連戦となった最期のオリックス戦で3タテを食ったのは余計だったが、これだけ勝てばと順位表を見ると・・・。
2位に浮上したのは結構だが、なんとマジックを7月中に点灯させた首位ホークスとは13ゲームも差がついているではないか。ホークスは負けないのか!今更優勝を目指せもクソもマジックは残り35試合で23!
おまけに2位といってもロッテとは1厘差でゲーム差はない。そのロッテとホークスに当たる今週が勝負どころだ。いつも通りズルズル行くのか、2位を盤石にしてC・Sに駒を進めるか。特にロッテは前クールで負け越したから気合を入れて来る。
初戦は金村が試合を作り水谷・水野のH・R2発でしのいで1ゲーム差をつける。
次の試合も打線がメルセデスをボコボコにして、投げては山崎が軽く捻って楽勝。
きのうは佐々木が投げてヤバかった。だが清宮の思わぬ活躍と柳川の勝負強さで勝った。角中・ソトのものすごい表情は怖かったが何とかしてくれた、いいぞいいぞ。
そして宿敵ホークス戦を迎える。ここで(影の)オーナーである私の心は千々に乱れた。どうせかないっこないのに全力で挑むか、この際戦力を温存して相手を油断させるか。作戦を立てるに当たり
迷いに迷う。
要するに3つ負けなければいいとして1試合目はボロ負けにし、先発が打たれても代えずにダラダラ試合をする。次は投手を使い尽くして勝ちに行く。3試合目は流れに任せる。その際には先発を誰にするか。
まずは福島、ホークスは有原で決戦の火蓋が切られる。
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ドン底とは何か 日本ハムファイターズ
2024 JUN 29 20:20:03 pm by 西 牟呂雄
交流戦の巨人とやったあたりからおかしくなった。3引き分けをはさんで1勝5敗で3位に転落、首位ホークスとの差は11.5ゲームに広がった。
理由は簡単で、役立たずの清宮と12球団一の下手キャッチャー清水を1軍に上げ、尚且つたまに使うからだ。ついでに最悪ストッパーだった杉浦も中継ぎで出す(今のところ防御率はいいが)。バカ・ボスは学習しない。
交流戦MVPは水谷だ。ピッチャーもそこそこ。それで去年のファイターズに逆戻りとは、どう考えても監督力のダメさである。そしてチーム状態が悪くなっているところへ首位ホークスをエスコン・フィールドに迎え撃つ。なんというマズさか。
初戦は山崎福也を持ってきて、清水も清宮もスタメンには使わない、ヨシヨシ。ホームランにはホームランとまずまずの出だしだった。ところがこの日の山崎はコントロールが悪くその後ポカスカ打たれるのだ。守備に至ってはゲッツーのはずが、何とダブル・エラーという珍プレーも出てアッと言う間に5-1と試合は崩れた。福田の二塁への送球がそれ、細川から一塁への送球もそれ、その間に1点献上と高校野球でもないような下手さ。全く去年までのファイターズ丸出しに僕は天を仰いだ。
打線もマヌケ感満載でスチュワート。ジュニアのナックルに7回までに13三振。それならばピッチャーの代わりバナをと津森を攻め立てたのだが、川村のファイン・プレーでパァに。こう言うのを手も足も出ない、と言う。あまりの不甲斐無さにあきれた。
本日はまたしても守備がエース伊東の足を引っ張った。水谷が落球!このエラーで交流戦MVPが帳消しになった。そして1点だけ取れたのは出してはいけない清水が打点を叩き出すという悪い冗談。これで4連敗。
思うに、少し調子がいいからと言ってバカ・ボスが思い上がったのではないだろうか。打てもしないのにバントのサインが少ない。スクイズは殆どない。エラーは清宮がいなくても去年並。つまり全員去年と変わらない下手だったのに貯金ができて舞い上がったに過ぎないのだ。
それにしてもこの11試合の1勝7敗3引き分けはあまりに酷い、即ちどのチームにも年に一度は来るドン底なのだ。バカ・ボスに覚醒を期待できないから、このドン底をいかに抜け出すか、選手一人一人が考えなければファイターズの今シーズンは終わる。
それを占うのは明日の第3戦。宿敵ホークス相手に勝負を挑むファイターズの明日はどっちだ!
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