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ジミー・スヌーカの訃報

 「スーパーフライ」の愛称で大活躍したプロレスラーのジミー・スヌーカが亡くなった。日本にも80年代から度々来日し、あのブルーザー・ブロディと組んで全日本の世界最強タッグ決定リーグ戦で馬場・鶴田チームやファンクスを破って優勝した。又、躍動感溢れる立体的なレスリングでリッキー・スティンボード等と好ファイトを繰り広げ、僕は大ファンだった。yjimage[2]

 この人はフィジー出身、ハワイでボディ・ビルをやっていた後に業界入りした。
 当初はインディアン・ギミックのキャラクターをしたりしていたが、次第に頭角を現しジミー・スヌーカを名乗る。ちなみに本名はジェームス・ライアーである。
 
 フライは英語ではハエのことだからルチャのような飛んだり跳ねたりの軽量ファイターかと思ったら185cm・110kgの堂々たる体躯である。
 改めて知ったがスーパー・フライは今日では Superfly と綴り、アメリカでは「凄い」とか「素晴らしい」という意味に使われている。他にも日本では「飛獣」などというオドロオドロしい言い方がされたが馴染まなかった。
 それよりも日本テレビの倉持アナウンサー(多分ね)が発した「褐色のアポロ」の方がシビれましたね、いいでしょ。

 

タミーナ

タミーナ

 2015年には以前の交際相手の不審死に関して、第三級殺人で告発された。ところが本人は末期の胃がんでホスピスに入院しており裁判継続の能力が無いと判断された。
 同タイプのダイナマイト・キッドも施設に入っているし、つくづく昭和が遠のいた感がある。
 例によって娘のタミーナ・スヌーカもプロレスラー、ディーヴァとして活躍している。

 カーティス・メイフィールドの名曲「スーパーフライ」で弔意を示したい。

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プロレス

    6 comments already | Leave your own comment

  1. 1/24/2017 | Permalink

    こんばんは
    ジミー スヌーカの死は残念でした。
    彼を見ていたのは年長さんから小学校の頃ですから30年以上前になりますか。
    ルックスは良かったもののブロディがパートナーとして物足りなく思い、苛立っていたような記憶があります。

    シークにブッチャー、ジプシー ジョー、ファンクスにマスカラス兄弟、ニックボック ウィンクルなんていましたね。
    今の外人レスラーも良いけれど、昔のレスラーはもっとキャラが立っていたように思います。

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  2. 西室 建

    1/25/2017 | Permalink

    川島さん、お久しぶりです。

    なかなかいい指摘です。ブルーザー・ブロディは自分勝手で性格が悪いんですよね。ジミー・スヌーカの苛立ちはそこにも原因があったようです。

    挙げられたレスラーの名前を見ますと、川島さんも私と同じ全日本派
    だったのでしょうか。

    ハリー・レイスが忘れられません。

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  3. 1/25/2017 | Permalink

    お返事ありがとうございます。
    大きな声では言えないのですが、新日派でした(笑)。
    ハリー レイス、懐かしいですねぇ。
    確かブレーンバスターが決め技で、肘にプレートが入っているためエルボーを喰らうとやられるんでしたよね。

    ところで最近の新日はご覧になりますか?
    先日、深夜に今年のG1の内藤とケニー オメガを見ましたが、ルックスは嫌いだけど文句なしにおもしろい。
    ブレーンバスターがフィニッシュホールドだった時代からは随分遠くに来てしまったものです。

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  4. 西室 建

    1/25/2017 | Permalink

    ムッ、新日派でしたか(笑)。

    見てますよ。『片翼の天使』ケニー・オメガでしょう。
    彼、カナダ人ですよね。確かWWE系のアメリカン・スタイルを嫌って日本のインディーズに来日したんでしたっけ。
    かなりのオタクのようで、日本語も流暢だと記憶します。

    私はここのところは棚橋のナルシスト・キャラを贔屓にしていました。

    肘にプレートが入っていたのはディック・マードックじゃなかったですか?或いはブルート・バーナードだったか・・・。何しろ昔の話だもんでして。
    間違ってたらごめんなさい。

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  5. 1/26/2017 | Permalink

    西室さん
    しつこくてすいません。
    弁解させて下さい。
    新日派と書きましたが正しくは猪木と古舘好きと言った方が正しく、その衰えと鶴田のタイツが3色から黒に変わるにつれ贔屓の割合は変化していったというのが正しいです。

    もうひとつ、内藤とオメガの試合ですが観客の気質が気になります。
    息を飲むようなダメージを負わせる技が連続するのですが、観客は固唾を飲むよう雰囲気にはならないんですね。
    全日の四天王全盛の頃、ここまでやるかと馬場が泣いたことがありました。
    現在行われている試合はその頃すら越えていると思います。
    カラッと明るいのは恐らく良いことなのでしょう。
    でも…。
    ゲームのやり過ぎか、試合への慣れなのか。

    少なくとも私はレスラーの努力に敬意を持ち続けたいと思います。

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  6. 西室 建

    1/26/2017 | Permalink

    いえいえ、このレヴェルでプロレスを語れる方は滅多に巡り合えないので大歓迎です。
    川島さんの言葉に見巧者であることが分かります。

    おっしゃるように昨今の若いお客さんのノリはかつての技では満足してくれませんね。マットの固さ、ロープのテンションなどは昔と変わってきて『大技』に耐えられるようにはなってきたようですが。

    しかしやってる方は大変でしょう。大日本プロレスなんか見ていてヒヤッとすることがあります。
    レスラーへのリスペクト、同感です!

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