真相対談 安部VSオバマ in IseーShima
2016 MAY 28 15:15:34 pm by 西 牟呂雄
安部(以下 安 )「ベトナムからお疲れ。久しぶり。」
オバマ(以下 オ )「シンゾ、久しぶり。いつものことさ。」
安「おいおい、沖縄じゃエラいことしてくれたじゃないか。」
オ「いや、申し訳ない!まったくとんでもない奴だ。」
安「フテンマが引っ越せないぞ。なんだってこんな時に。」
オ「広島訪問で点数稼ごうとしたのがパァだ。ひょっとしたら敵対勢力の工作かもしれん。」
安「人が殺されたんだぞ。世論がどうのの前にオキナワはアメリカじゃないってもっとよく教えておけ。」
オ「いや、本当に申し訳ない。心から哀悼の意を捧げる。」
安「それ、共同記者会見でちゃんと言えよ。どうなっても知らないぞ。まったく。」
オ「分かってる。キチンと言うよ。ふー、大間違いしやがって・・・。」
安「今度は真剣にやらなくちゃ。ファースト・ネームで呼ぶのも止めよう。オレはプレジデント・オバマと言うから。」
オ「こっちはプライム・ミニスター・アベ・・か。」
安「そうだ。」
オ「わかった。」
安「あ~あ、後半年になったな。トランプどうよ。」
オ「オレもビックリしている。リパブリカンもメイン・ストリームは反トランプだったしニューヨーク・タイムス、ワシントン・ポスト、おまけにFOXテレビまで散々叩きに廻ったんだが。」
安「トランプだったら散々苦労したTPPも批准できないぞ。」
オ「ノー!何とかヒラリーにがんばってもらわないと。だけどあいつもチョンボが多くて困ったもんだ。亭主の方にも手伝って^o^もらわにゃならんかな。まさか軍を日本から引き上げるわけにもいくまい。」
安「レーム・ダックになると誰もいうこと聞かなくなるからな。オレも一回目の最後の方はそうだった。」
オ「ムッいやなこと言うな・・。」
安「いや、スマンスマン。ホント、トランプになったら面倒だな。」
オ「オマエとプーチンで好きにすればいいだろ。」
安「怒るなよ。プーチンはともかくトランプがシー・チンピン(習近平)とうまくやれると思うか。」
オ「ウーン、あの二人は合わせない方がいいな。まさかケンカにはならんだろうが。」
安「シーもキャメロンもパナマ・ペーパーでガタガタだろ。さすがバラクだ。」
オ「オイオイ、まるでアメリカがやったみたいに言うな。」
安「スノーデンはまだモスクワだったかな。プーチンも驚かせて、いやお見事。」
オ「ストップ!オレは関係ないからな。」
安「シーはノース・コリアの三代目にもメチャクチャ怒ってる。人民解放軍は国境に張り付きっぱなしだ。」
オ「ノースはこれからもミサイル飛ばして核実験もやるかもしれんし。」
安「合同訓練中に偶発事故が起きて米兵が犠牲になったら大変だぞ。トランプじゃ危ないから太平洋軍の上の方には良く言っておいてくれよ。」
オ「分かってる。今回米軍を慰問するのもその目的だ。」
安「ヒロシマ訪問は勇気ある決断だ。高く評価している。ありがとう。色々な見解があるだろうが厚くお礼申し上げる。」
オ「分かってる。これは真面目な話だが広島訪問はオレの夢だったんだ。色々と真摯に考えるために行くことにしたんだ。オレは核廃棄論者だし・・・。二人でがんばろうぜ。そろそろ会見の時間か。」
安「よし。お互い笑顔はナシな。」
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Categories:架空対談