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決戦!最下位争い6連戦 日本ハムファイターズ

2020 OCT 26 9:09:56 am by 西牟呂 憲

 20日のホークス戦は今シーズンを象徴するような負けだった。エース上沢があれよあれよという間に炎上し、打線は全くのダメ。しかも9回裏の敗色濃い中、申し訳程度のホームランを中田が打ち11-2の気力負け。
 21日にはピッチャー総崩れでボロ負けしてマジックナンバーを献上。
 22日はヤケになったか集客のためか吉田輝星に先発させて、そこそこ良かったのにエラーから失点して連敗、ホークス11連勝のサポート、宿敵との最後のカードを台無しにしてくれた。そしてこの日も9回に中田は一発打つ。まるで年棒の帳尻合わせみたいで不快感が増した。なにしろ失点のきっかけとなったエラーは中田なのだった。
 その後も楽天相手にピリッとしない試合を繰り広げ、昨日は4-13という大敗を喫した。しかも、である。3点は9回に打った試合に関係ないホームラン。打ったのが清宮というふざけた得点だった。
 そして今シーズンのドン詰まりの戦いが始まる。我がファイターズとパリーグ最弱オリックスとの6連戦である。オリックスファンだった亡き親友、中村順一がいればさぞ高額のベットで札束飛び交う血みどろの戦いが繰り広げられたであろう。何しろ最下位争いに名誉と金がかかるのだから。
 気が付けばゲーム差が5で地獄の6連戦を戦わなければならない。

 そもそもコロナ禍のシーズンである。宴会・飲み会・海外出張・旅行がままならない。従ってすぐに家に帰ってきて何をするかというとビールを飲みながら、今シーズンのファイターズの試合をほとんど全て観戦し、結果としてストレスを貯め込んだ。何という成績だ。
 シーズン当初、順位当て名人の異名をとる中島ホークス(影の)オーナーが期待を込めて2位と予想してくれた。それがSMCの同志でもある中島オーナーの面子を丸潰れにしてしまったこの体たらくは一体何が原因なのか。深く反省して来年の糧としたい。理由は大きく3つある。

 その1は守備の乱れ。これは戦犯の特定が容易で清宮とキャッチャーの清水。清宮は中田がDHの時や後半不調の際に1塁を守ったが、試合の流れを変えるようなミスを多発した。
 ファースト・ゴロを捌いてカバーに入ったピッチャーへのトスが流れる、少しそれた送球は落球、取れるはずのアウトを逃して試合の流れをブチ壊していた。あれではとてもプロとは言えない。栗山監督も叱責したようだが同僚達、特にピッチャーの士気を削ぐこと夥しい。
 後ろに逸らすことは捕球のプロと言えない。キャッチャー清水もひどい。おまけにこいつは送球もノーコンで、タイミングはアウトなのに野手がタッチできないようなところに投げる。ミスをした後ベンチでキレた様子を何回も見たが、こっちの身にもなれこのやろう。チームメイトだってたまらんのが分からねえのか。
 この二人は二軍でキャッチボールでもさせとけばいい。
 その2。エース不在。上沢と有原である。シーズン初めは全く勝ちが拾えなかった。打線の不振もあったのだが、どうも走り込み不足なのか6回になる前にガタッときて四球を出す。ボールが高めに浮いて打たれる。
 満を持して、という言葉があるが先発ローテーションは1週間で上沢は火曜日、有原は木曜日と決まっている。そんなにあればもうちょっと調整のしようがあるだろうに。
 ついでにいえばクローザーにも苦労した。西村・秋吉と離脱してセットアッパーの玉井、宮西、金子まで繰り出すのだが、見たくもないサヨナラ負けを何度も見た。吉田も斎藤も使い物にならないまま。金子ももう・・・。
 その3。何が打点王争いだ、ホームラン王争いだ。ここ一番の逆転チャンスにほぼタコで、一発サヨナラの舞台に凡打を繰り返す勝負弱い4番ナ・カ・ダ。打点もホームランもボロ勝ちの時か負け確定の試合に打っただけだろう。チームはドベ争いなんだぞ。
 堪りかねて先発から外すとその代りに1塁を守るのは打率1割台の清宮。それじゃ外す意味がないではないか。来季のため?広島だったら2軍でヘドが出るほど素振りをさせられていたに違いない。確かにたまに打つ長打の飛距離は目を見張るものがある。しかし現状は覚醒に程遠い。小笠原コーチは何をやってるんだ。

 栗山監督は来期も続投し10年目を迎えるとか。万が一無気力試合を繰り広げオリックスに逆転され最下位となった場合、私は(影の)オーナー権限を行使せざるを得ないだろう。

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Categories:日本ハム ファイターズ

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