Sonar Members Club No.36

カテゴリー: 架空対談

平昌オリンピック・インテリジェンス座談会(極秘)

2018 JAN 25 21:21:18 pm by 西室 建

「司会を務めるニシムロです(以下『西』)。ピョンチャンオリンピックまで後二週間ですね。南北会談により北の国がオリンピックに参加します。勿論オリンピックは平和の祭典です。願わくば非核化や拉致問題が進展することを望みますが、現実は到底そうはならないことは明らかです。本日はそれぞれ専門の違う各国のインテリジェンス・オフィサーにお集り頂きこのオリンピックを考えていただこうと思います。まず自己紹介をお願いします。」
「名前はご勘弁を(笑)。アメリカ人ですのでAでお願いします。ご覧の通り韓国系の三世です。ヒューミントが専門です」
「それでは私は韓国人のKです。対北のカウンター・インテリジェンスに従事してます」
「中国人です、Cで御願いします。対日工作担当です」
「日本の公安調査庁にいます。Jでよろしく」
西「突然のオリンピック参加表明から次官級会談とアレヨアレヨと決まってオリンピックに参加となりました。この背景をどう見立てておられますか」
C「制裁が効いてますよ。今までは『人道的』とか抜け道がいくらでもありましたが、トランプー安倍の本気度が違います。我が国も少々腹をたててますからね」
K「習主席は一度だけ先代が訪中した際に連れて行った正恩氏に会ったのでしょう。印象はどうだったのですか」
C「まぁその時は一方的に先代が喋っただけでほとんど会話はなかったと聞いています。それがまさかの兄殺しまでやりましたからね。習同志も手を焼いてます。我が国に向けては撃たないでしょうが北京も射程距離の中ですよ。そして偶発にせよ有事の際は大変なことになる認識は持ってます」
A「Kさんのところの大統領に泣きつかれて合同演習を延期しました。それでオリンピックに参加の芽ができたわけですが、そうすると我々の出番ですね」
西「アイス・ホッケーの合同チームが参加して応援団、大会スタッフ等を急ごしらえで派遣となると皆さんの仕事としては何が注目点でしょうか。そして今後はどういった展開を見せるのでしょうか」
K「我々としては国旗を掲げて入場できない、合同チームで選にもれた選手が気の毒という右派からの反発はあります。ただ選手は一生懸命競技をしますし、例の美女楽団や応援団も言われるがままにフリを付けるだけでしょう。問題はそういった人達を監視する役員ですね。さらに言えばあの国の監視体制はその役員を更に監視している工作員がいます。この機会にそういう連中を炙り出したい」
J「いいことを仰います。その工作員とは世界各国から自国の応援に来る観光客を装っているのです。過去の色々な工作には我が国の在住者が使われたことがある。また我が国民を装う事も可能です」
C「きょうは東洋人ばかりですが(Aを見て)Aさんなんか『日本人です』と言えばそのまま通りますね」
A「言いたいことは分かるが、諸刃の刃ですよ。Cさんの国にも半島出身者はいくらでもスカウトできるでしょう」
西「去就が注目された安倍総理は行く事になったようですね。狙いは何でしょう」
J「ウーン、色々説がありますがネジを巻きに行くんじゃないですか。大統領の五輪政治利用が目に余りますからね。制裁はやるんだろうな、慰安婦合意は見直さないぞ、位のことは言うでしょう」
K「韓国内の北への反発が出て、それを見た北がまたゴネだしました。内政への影響は大きい」
西「開催期間中は挑発行為はないのですか」
A「さすがに世界中が見ている中ではやらないでしょう。外に見える形で何かやるとすれば大会終了後の米韓合同演習とか文政権がまた制裁を進めた時に『約束を破った』と言ってやるかもしれません」
K「融和ムードが国民に広がってしまうと、元々融和的政策を掲げた文政権が制裁に及び腰になることも有り得ます」
西「それは今の枠組みとしては困りますね。慰安婦問題の合意の反故に加えて反日をがなりたてられるのも敵わない。Kさんの国も孤立は避けたいでしょう」
K「その時は私のような者も逮捕されてるんじゃないですか(笑)」
西「そうなんですか」
K「大統領の出身地は北ですからね」
J「陸軍の動きに目立ったところはないのですか。投降の映像が公開されましたが小競り合いめいたことは結構あると聞きましたが」
K「明らか北側の焦りを感じるようです。実質封鎖状態の38度線より海や北側の国境の方がヤバいんじゃないですか。脱北ルートに新しい施設も作りましたね、Cさん」
C「あれは人民解放軍の仕事で我々とは関係ありません」
西「テロ対策はいかがですか」
K「万全です。まぁIS残党だってこっちまで手が廻らんでしょう」
A「我が国及びヨーロッパも自国選手を守る為に韓国治安当局とは協力・情報共有はします。絶対に起こさせません」
西「すると皆さんの対象は工作員監視だけになりますか」
C「我が国はそれ程甘くないですよ。こちらからも観光目的の応援団は行きますからね」
K「それはお互いプロですから。どうぞいらっしゃってください」
J「ロシアも選手団を送れませんからね。個人参加だとスタッフに業界の人間は入れづらい。来るんだったら結構その方面にも人手を割かれたでしょうが今回はそれはない。もっとも我々はいずれにせよ専守防衛ですから」
西「北は本当に参加するでしょうか」
C「実は全くわかりません。ピョンヤンは以前からこの手の交渉を楽しんでるフシさえあります。『そう簡単に決めさせてやらない』とね。直前までゴネたりスネたり。どっちに転んでも韓国の孤立を招きかねない」
西「えっそうなんですか。」
K「今までも常にいいとこ取りされてます。大統領は何が何でも北を参加させたいので足元を見られていますよ」
J「Kさん、大統領が策に溺れた、というところはありませんか」
K「参加しない場合でも面子が潰れて国内での支持率には悪い方に転ぶでしょうから。我が国外交とは常に内政の延長というか、それに付随するものでしかないのが現状です」
A「うーん、実にマズいカードを切られたなあ。制裁が効き出したこのタイミングであの楽団のコンサートとか視察団の厚遇はないんじゃないですか」
C「どちらも腹の探りあいでしょう。このチキン・ゲームの神経戦はどちらかと言えば北に分がありそうなんで、こういってはナンですが格好のシミュレーションの対象です」
西「本日はどうもありがとうございました。平和の為に今後ともよろしくお願いいたします。そして仕事柄くれぐれも身辺にご注意ください。参加選手の健闘を祈りましょう」

そしてインテリジェンス業界の者は普段は目立たないように行動し、質素に暮らすのだった。

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新春架空座談会 (今月のテーマ インテリジェンス)

マカオの怪人

諜報機関SMC (今月のテーマ インテリジェンス)

架空緊急極秘対談 トランプ VS 習近平

2017 SEP 16 13:13:24 pm by 西室 建

トランプ大統領(以下”ト”)「また撃ちやがった!オイ、今度の制裁は真面目につきあってくれるんだろうな」
習近平主席(以下”習”)「共産党大会は一ヵ月後なのにこっちも面目丸潰れで頭に来てる。やるつもりだ。一部繊維製品の輸入を止めている。これは独自制裁だ」
ト「原油の輸出禁止までは言わずに寸止めしてやったんだからな。裏でなにやってるかも全部知ってるぞ」
習「フッフッフ、あの原油パイプ・ラインはよく詰まるんだ。知ってるだろ」
ト「で、どうするんだ。あのガキが泣きついてくれば話しようもあるが」
習「あいつとは私も話したこともないのだ。皆目わからない」
ト「我々の間ではディールできるんだろう?はっきり言って鴨緑江まで軍を進める気はない。そちらも38度線まで来るなよ」
習「分かっている。だが核の管理はだれがやるんだ」
ト「そこだ。南にやらせる訳にもいくまい」
習「それはこちらも困る。いっそのことプーチン同志にやってしまわないか」
ト「オレは構わないがシリアとウクライナで譲歩を押し付けろ。それが条件だ」
習「それでは説得は難しい。私からは言えない」
ト「イザという時に腰が退けてるな。よし、交渉できないんならシンゾーにたのんでみるから邪魔すんなよ。オレはやるときゃやるからな」
習「やるって交渉をか、武力行使か。武力行使だったらプーチン同志は瞬時にウクライナとシリアに手を付けるだろう」
ト「フロリデで教えたろう、シリアにブッ込んだのを。今度は核がからんでる。あの刈り上げがプッツンして北京にエラソーにしたらどうなる」
習「それはありえない」
ト「それじゃ国境あたりに人民解放軍を貼り付けとけ。こっちも陸上部隊は侵攻させないから」
習「人民解放軍は既に配置が終わっている。斬首作戦でもやるつもりか」
ト「あのデブが核の発射ボタンを持っているのは世界の恐怖だと思わないか」
習「アメリカだってあなたが持っているが・・・・。まあいい」
ト「単独の斬首作戦など意味が無い。いっぺんに千箇所を叩いて無力化する」
習「その時に発射ボタンを押されたらどうなる」
ト「無力化する時点で発射ボタンを押す人間は存在していない。影武者にすりかわっている」
習「そんなにうまいこといくか疑問だが。しかもその後はどうする。誰がどうやって統治するのか。丸投げなんかされても御免こうむるが」
ト「韓国との連邦制にでもすればいい。あくまでコリアンの統治でなければならんのが建前だ」
習「そんなことでは統治できるはずもないと思う」
ト「元々KGBが金日成を使って作り上げた国だ。下手にほっておいたら直ぐに内輪モメが始まる。忘れたのか、キム・ハンソルがいるではないか」
習「ホウッ、あんたが匿っているのか」
ト「悪いが答えられない。だいたいお前らが手抜きしてクアラルンプールで正男を殺られた落とし前はどうつける」
習「韓国や日本にウジャウジャいるという工作員が抑えられるのか」
ト「ガッデーム。そんなのはアメリカにもいるしお前のところは自治区だってあるだろう。そこを潰せ」
習「そんなムチャはできない。あれは日本が併合していた時に偽満州国(中国での呼び方)に日本パスポートで出稼ぎに来た奴等だが、今は中国人だ」
ト「ケッ、反乱起こされて吠え面かくなよ。無論制裁の効果を見極めてからの話だ」
習「B-1ランサーは相変わらず飛ばすのか」
ト「当たり前だ。オレを怒らせたらどうなるかわからせてやる。その間センカクとか南シナ海で余計な事するなよ。万が一が起こっても責任もてないからな」
習「我々の核心的権益だ」
ト「OK。それをクチで言っているだけなら許せる。繰り返すが陸上の侵攻はしない。韓国軍がどうするかだ。そっちも鴨緑江を越えるな」
習「もう一度言ってくれ」
ト「米軍は38度線を越えない。オレとシンゾーをなめるな」

  -こう着状態が1年続くだろうー

トランプ大統領の言葉

安倍 VS トランプ ゴルフ対談


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追悼松方弘樹 架空対談 小林旭 VS 梅宮辰夫

2017 MAR 11 13:13:21 pm by 西室 建

小林旭(以下「小」)「とうとう松方も逝ってしまった。山城も文太も成田もみんないなくなっちまった」
梅宮辰夫(以下「梅」)「最後は小さくなってしまって・・・、健さんもなあ。淋しいもんだぜ、全く」
小「深作さんのシャシン(仁義なき戦い)の時にゃー皆まだ元気で活気があったがの」
梅「みんな広島弁になってな」
小「松方なんか何回死んでもまた出てきた」
梅「深作さんとの相性もよかったしな」
小「そっちは松方とは釣りなんかで付き合ってたんだろ」
梅「ああ。楽しい奴だったよ。オレもあいつも東映育ちで昔から気が合った。そのころそっちは日活だろ」
小「こっちが裕次郎と遊んでた頃だな」
梅「とにかく酒が強かった。ウィスキーの2~3本は軽く飲んだからね。女にもマメだったし、昭和の俳優だ」
小「オイオイ、女の事はお前さんに言われたかぁないだろ(笑)」
梅「そりゃねぇダロ(笑)。死んだ山城新伍にや負けるぜ。とにかく金払いは凄かった。あれは金銭感覚がないっていうか、バカ高いワインやボトルをバカスカ開けるんだ。」
小「そういうところは勝新さんに似てたなぁ・・・・。大勢引き連れてな。オレ達はタメ年でアイツが四つ下か」
梅「そうそう。北大路欣也と一緒だ。だからオレのことは『辰ニイ、辰ニイ』と呼んでた。オレ等との4年の違いって結構でかいんだよな。敗戦の傷が生々しい頃の4年だから」
小「そりゃもう何にも無かった」
梅「オレなんかハルピン生まれの引き揚げだぜ」
小「演技も上手かったが心底映画が好きだったよな。プロデューサーとしても随分がんばったんだが借金も増やしたんじゃないか」
梅「がんばって作り上げてもオクラ入りってこの業界じゃ珍しくも何ともない話だ」
小「勝つぁんも裕次郎もそうだったけど映画を作るという魔力に取りつかれていた。オレなんか頭が下がるよ。こっちゃゴルフ場の失敗で借金まみれになったりはしたが。それでその後みんな歌で何とかなったんだがよ」
梅「こっちは娘の彼氏の大借金だ(笑)。釣りにもケタ違いにのめり込んでた。アレのオヤジが釣り好きだったんだね。一度テレビの取材であいつとマグロを釣りに行ったんだけどオレの方にアタリが来ちゃってアイツはサッパリ。いやもう機嫌が悪くなっちゃって大変だったよ(笑)。おととし360kgもの大物を釣ったときは暫くうるさくてしょうがなかった」
小「たけしの番組に出たときゃタマゲたなぁ。面白かったけどよ」
梅「あれな。オレもその頃から料理の番組とかバラエティに出だしたんだけど、あそこまでキャラを立たせられなかった。やっぱり上手いんだよ」
小「特におネエちゃんとの絡みは天性のもんだった。別にラヴ・シーンの話じゃねえぜ(笑)」
梅「あ~あ、とにかくお前さんだけは元気でいてくれよ。オレより長生きしてくれ」
小「そりゃコッチの台詞だ。去年の安藤さんの葬儀の時は調子悪そうだったから心配した。気をつけてくれィ」
梅「お互いにな」

追悼架空対談 高倉健×菅原文太

方言の生きの良さ


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安倍 VS トランプ ゴルフ対談

2017 FEB 14 5:05:14 am by 西室 建

安倍総理(以下 安)「グッモーニン、ミスター・プレジデント」
トランプ大統領(以下 ト)「シンゾ!なんだい改まって。ドンと呼べよ」
安「OKドン。夕べは手厚いもてなし有難う」
ト「さあ、やろう。おっとシンゾがオナーか」
安「よし。アッ(チョロして)」
ト「オーノウ。ハハハハ。行くぞ(ナイスショットだ)やった!」
安「やっぱりプレゼントしたドライバーはいいだろ」
ト「そうだな。これに関税をかけるわけにはいかないな」
安「(歩きながら)TPPはしばらくしょうがないな」
ト「言っちまったもんしょうがない。中間選挙まで2年はかんべんしてくれ」
安「フフフフ。尖閣防衛の為には仕方ないか」
ト「(ファースト・パットを大はずしして)だめだ。移民のせいだ」
安「オイオイ。まあ内政には干渉しない(ワン・パットで入れる)。よし!」
ト「それはおれが送ったパターだろうな?」
安「オフ・コース」

ト「TPPはすぐにやらんがあんなもんなくても中国は封じ込めるぞ。安心しろ」
安「わかってるわかってる。マティースは凄い迫力だったからな」
ト「だろ?アイツは日本が好きだから選んだんだぜ」
安「さすがはドンだ。ドン・コルレオーネみたいだ」
ト「ワハハハ!違う、オレはドイツ系だぜ」
安「バイ・ザ・ウェイ。コッチに来る前にアキオ・トヨタと良く話しておいたよ」
ト「心配するな。自動車を名指しにしてるが標的は中国とメキシコだ。関税なんかかけられる訳ないじゃないか。油が安けりゃまた7千CCのアメリカ車が流行るさ。早い話が日本車が買えないと困るやつは多いさ」
安「ドンらしいやりかただ。よくわかった」

ト「ナイス・ショット!やるじゃないかシンゾ」
安「ベットはだめだぜ。世界最強のドンにはかなわない」
ト「ウワハハ。ところでプーチンってどんな奴なんだい」
安「以外とくだけてみせる。ユーモアもある、というか冗談好きだ。ドンとも話しは弾むだろう」
ト「なにしろ一月の間にアメリカとロシアの大統領に会えるのは今シンゾだけだからな。オレもそのうち会わなくちゃならん」
安「ISを潰すんだろ」
ト「ブッシュ親子がイラクをやってメチャクチャにしたのをオバマがほったらかしにしてあんなもんが蔓延しやがった。それプーチン乗るかな」
安「ドンのことだ、もうとっくに話をつけてるんじゃないのかい。でもその話マジ乗ってくると思うよ」
ト「そうか!」
ト「シンゾ、G7とかちゃんとオレの側にいてくれよ」
安「何だい?ドンらしくもない。みんな寄って来るよ」
ト「おい、分かってくれよ。移民の話でどいつもこいつもイヤ味ばかり言いやがって」
安「テロ反対とだけ言ってればいいんだよ」
ト「このあいだメイにあったけどつまんない女だぞ、あれ」
安「そんなこと言ったらメルケルの方がヤバいぜ」
ト「頼むよ。オレはこう見えて人見知りなんだ」
安「わははは。オット、ナイス・バーディー!(ハイタッチ)」
ト「センキュー!しかしホント。G7なんか行きたくないよ」
安「大丈夫だ。日米同盟を強調すれば誰も何も言わない」
ト「G20もか?シー・チンピンにも会いたくない」
安「絶対大丈夫だ。それじゃウラジミール(プーチン)をこっちに引き摺り込もう」
ト「シンゾ。このグリーンは仕掛けがあって物凄く逆目の芝だぞ」
安「アッ、本当だ。こんなにショートしてしまった」
ト「ヨーシ。こうなったらもう一泊しろよ。あしたもやろうぜ」
安「おいおい、そりゃさすがにマズい。じゃ、もうハーフやろうか」
ト「いいぞ!そうこなくちゃ。行こう行こう」

アッ⁉️ミサイル撃っちゃった。‼️

安倍総理 VS オバマ大統領 (パールハーバー)

架空緊急極秘対談 トランプ VS 習近平


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最後の将軍と尾張藩主 Ⅱ

2017 JAN 15 3:03:36 am by 西室 建

徳川慶喜(よしのぶ)と徳川慶勝(よしかつ)没後対談

維新後の慶喜

維新後の慶喜 趣味の狩猟姿を撮らせた

徳川慶勝(以下 尾張)「上様。お久しゅう御座います」
徳川慶喜(以下 将軍)「尾張殿か。息災にしておるか」
尾張「こちらに来て130年でしょうか」
将軍「そちは余より30年ほど早かったのう」
尾張「色々と気苦労しましたので」
将軍「気苦労ならこちらも負けておらぬ。なにしろ徳川を終わらせたのだから」
尾張「大政奉還の頃の上様は全身に英気が満ちており溌剌とされておいででした」
将軍「余もあの頃が一番気力が充実していた」
尾張「最初の長州征伐の後、上様に上奏した折はひどく勘気を賜りました」
将軍「赦せ。余もヤル気満々であったから、話し合いで決着をつけたのが面白うなかった。あれ以来そちは余を避けるようになったな。鳥羽伏見の時も京都を動かなかった」
尾張「(いやな顔をして)まさか上様がすぐに江戸に帰られるとは思いもよらず、薩長の先遣隊を鎧袖一触で蹴散らされるとばかり朗報を待ち望んでおりました」
将軍「余は錦旗が揚がったのでもはや時代が変わったのだと考えたのだ」
尾張「それならばせめて弟達も賊軍と言われぬように扱っていただきたく、いや畏れ多い事を申しまして」
将軍「弟とは余の後に一橋を継い茂栄(もちはる)のことか」
尾張「お戯れを。その下の会津と桑名の弟でござる」
将軍「(涼しい顔で)容保と定敬には気の毒であった。あれは家臣共が悪かったのだ。それで江戸開城の後までも戦に追い込まれてしまった。余とて官軍が尾張を素通りはおろか、江戸まで無傷で来るとは思いもよらなんだ。そちの斡旋でもあったのか」
尾張「さて何の事でしょうや。各藩勤王の志ことのほど厚く」
将軍「もうよい。ところでそちも写真をやっていたであろう。余も生前いささか嗜んでおった」
尾張「おそれながら、上様のは毎日の記録でございましょう。わたくしは絵心をもって格別の思いを込めました」
将軍「余も晩年は腕を上げた」
尾張「何やら東京の写真専門本に採用されなかったとか、いや失礼つかまつります」
将軍「(ムッとして)そこへ直れ!・・・・いや二人ともこちらに来ておった。もはや時代が違う。それはそうと弟達は息災であったのか」
尾張「生前は四人で銀座で歓談したものです」
将軍「オォ!今度その席に余も呼んではくれぬか」
尾張「・・・・その儀はヒラに・・・・」
将軍「ムッ・・・・その方等、成仏いたせ」(もう全員鬼籍に入っている)

右から 尾張徳川慶勝 一橋茂栄 会津松平容保 桑名松平定敬

右から 尾張徳川慶勝 一橋茂栄 会津松平容保 桑名松平定敬

最後の将軍と尾張藩主 Ⅰ


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新春架空座談会 (今月のテーマ インテリジェンス)

2017 JAN 12 17:17:45 pm by 西室 建

「司会を務めるニシムロです(以下『西』)。明けましておめでとうございます。本日はそれぞれ専門の違うインテリジェンスの大家の皆さんにお集りまして2017年を考えていただこうという企画です。まず自己紹介をお願いします。」
「名前はご勘弁を(笑)。アメリカ人ですのでAでお願いします。専門を強いて言えばハッキングです」
「それでは私は英国人ですからBですね。私はヒューミントが主です」
「中国人です、Cです。東アジアが担当で主に対日工作に従事しています」
「ドイツ人、従ってD。専門はロシアだ」
西「昨年世界は大きく動きました。皆様もそれぞれの分野で関わられたのでしょうが、ここで申上げておきたいのはどの方も、そして勿論私も愛国者だということです。いかがでしょうか。」
B「スパイと言ってしまうと007のイメージが強すぎますが、彼も含めて国家への忠誠心は高いのが一般的です。」
D「所属する機関にもよるがね。ロイァリティは高くなければ勤まらない」
A「それは二重スパイにも言えますね。ISにリクルートされた格好で潜入するエージェントなんか我が国への忠誠心が最も強い」
C「そうあらねば敵と味方の峻別ができないでしょう」
西「さて、昨年大きな話題になったパナマ文書については今後どういった展開を見せるのでしょうか」
B「あんなものもう展開も何もないですよ。(Aを見ながら)使い切った情報を表に出しての警告でしょう」
A「『使い切った情報』の前に、散々稼いだ、が付くんじゃないですか。タックス・ヘイブンはほとんどBさんの国の領土ですな」
C「(やはりAを見て)それより大物の名前が出なかった国を疑うのがこの業界では普通じゃないですか」
A「言いたいことは分かるが、諸刃の刃ですよ。Cさんの国で無期懲役になった令計画(リン・ジーファ)の弟が我が国でペラペラ喋ってるそうじゃないですか」
C「あれがいくら喋ってもどうってことありませんよ。幹部の腐敗についてバラしているのは知ってますが、既にAさん達が知っていることばかりでしょう。この業界の取引材料にはなりませんね」
西「ペラペラで思い出しましたがモスクワにいるスノーデンはどうしているんですかね」
D「あれこそ個人情報の流出程度の内容ばかりでしょう。それよりプーチンは二重スパイの疑いを強く持っていて彼を信用していない」
B「プーチンはこの業界の人間ですよ。あんなに有名になって映画にもなるような奴を使うはずがない」
西「しかしヒラリー陣営へのサイバー攻撃何かには役に立ったのではないですか」
A「チャンチャラおかしいよ。あいつが亡命した時点でセキュリティ・システムは既に変更済みです」
西「そういうものですか」
D「そういうものですよ。サイバー空間は既に日常的に『戦闘モード』ですからね」
西「するとAさんなんかはISとも戦っているということですか」
A「詳細は申上げられない。中東の情勢は複雑で一言では語りつくせませんが、例えばハッカー集団『アノニマス』は既にサイバー空間上で宣戦布告しています。事実ISのリクルート能力は落ちていますから。」
C「我々はサイバー空間どころか現実に防衛を強化せざるを得ません。ウィグル族にもIS戦闘員がいて帰国し始めている」
西「実際に防諜されているんですか」
C「対テロという意味では勿論やってます。ただヒューミントに関しては遅れていると言わざるを得ませんね。彼らは恐ろしく口が固い」
D「対イスラムという意味ではヨーロッパもロシアも何度も裏をかかれているので強硬になる。世論もそれを後押しします。予算が跳ね上がった」
西「北朝鮮は皆さんの対象ですか」
A「あの国はIT化が遅れすぎていてハッキングしてもサイバー攻撃しても全く効き目がありません」
C「ヒューミントについても同様ですね。物凄い密告社会になっていて直ぐに告発されてしまう。スパイ網が構築できない」
B「以前は在日からのルートがあったんですが、安部政権になってからガラリと変わりましたね。」
D「ロシア当局も頭を抱えている。ただ制裁は少しづつ堪えてきていることは確かだ。ところが朴槿恵があんなことになってしまって今は盛んに対南工作をしてる」
B「そういう時こそエージェント確保のチャンスなのだが。Cさん金正男の身辺はどうですか」
C「言える訳ないでしょう(笑)。健康であるとだけ明言します」
西「金正男がキーマンなんですか」
C「ニシムロさん、そのアタリの情報には近づかない方がいいですよ。あなたはとっくにマークされています(マカオの怪人)。」
西「えっそうなんですか。」
A「あんまりこの業界をナメてかからない方がいい。自分がエージェントに仕立て上げられている事に気が付かない人は多い。」
西「でもハニー・トラップなんかあった事ないですし」
D「それはあなたが重要人物じゃないからです。ロシア関係をウロチョロしたことも我々とっくに知っている」
西「・・・・。それでは今年のトランプ大統領就任で皆さん方がもっとも注目しているインテリジェンス・エリアはどこでしょうか。お一人づつお願いします」
A「イスラエルですね。イランとの核の妥協を物凄く怒ってます。トランプ側に猛烈なロビイングするでしょうから結果がおもわしくなければ先制攻撃ぐらいしかねません」
B「Cさんの前でナンですが中国です。トランプの強硬発言にピリピリしてますよ。習近平は経済がダウンして反党運動が起きるのにビビッてます」
C「私はむしろ日本です。安倍総理がプーチンとトランプを手玉にとるんじゃないかとインテリジェンスを研ぎすませています」
D「仕事柄ロシアだな。EUが潰れかけているのをプーチンが笑いを噛み殺して見ているからね。具体的にはバルト三国とウクライナは相当危ない」
西「本日はどうもありがとうございました。平和の為に今後ともよろしくお願いいたします。そして仕事柄くれぐれも身辺にご注意ください」

そしてインテリジェンス業界の者は普段は目立たないように行動し、質素に暮らすのだった。

本当だろうか 暗殺‼️

マカオの怪人

諜報機関SMC (今月のテーマ インテリジェンス)

大統領がスパイだったら・・(今月のテーマ インテリジェンス)


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安倍総理 VS オバマ大統領 (パールハーバー)

2016 DEC 29 8:08:07 am by 西室 建

オバマ大統領(以下オ)「シンゾー、オレの生まれ故郷によく来てくれた。ヒロシマ以来だな」
安倍総理(以下安)「バラク、ありがとう。お疲れ様」
オ「いろいろあったが両国の繁栄を祈ろう」
安「互いの恩讐を越えるためにオレも祈った」
オ「うん。ところでオレもお前も一度しか会ってないがトランプどうよ」
安「面白いオヤジだったぜ。娘夫婦と一緒だったから紳士的だった。孫の話を出したらデレデレよ」
オ「うまいな。オレの時は随分上がってたみたいで口数が少なかった」
安「初めは民主党だったんだってな」
オ「そう。当初は自分の商売の宣伝のつもりで立候補したみたいだぜ。そうしたらアレヨアレヨと勝ち上がって来た」
安「出だし日本の悪口も言っていたが途中から中国とメキシコばかりになった」
オ「かなりのインテリジェンスを使ったんだろ」
安「大したことはやっていない。それを言うならロシアだ。ヒラリーはやられたな」
オ「共和党もまともなのはジョブ・ブッシュだけだ。他はあんまりトランプと変わらん。ティー・パーティーだったり嫌われ者だったり」
安「ヒラリーもなぁ。ガメツイのがばれてしまっているからあれだけはイヤ、という人も多かったと聞いている」
オ「まあな、それでも得票総数はヒラリーが多かったギリギリの負けだからね。参ったよ」
安「バラクはオレがロシアに行くのを嫌がってたけど、トランプになっちまって制裁も解除に向かうんじゃないか」
オ「奴、その後キッシンジャーと会ってるだろ。ロシアについてはクギを刺されてるはずだ」
安「フッフッフ、キッシンジャーはその後北京に飛んだ。米中密約の総仕上げかい」
オ「鋭いな。さすがシンゾーだがもう時代は変わった。この前の無人水中探査機をかっさらったので習(シー)もマズッた。トランプ内閣は海兵隊と陸軍ばかりだからそんなに我慢強くない」
安「センカクまでは安保の範疇だが、こちらも増強はしている」
オ「そうそう沖縄何とかしろよ」
安「慎重にやる。オスプレイには困ったぜ」
オ「全く、こんな時になぁ。イセ・サミットの時も直前に事件を起こしやがって」
安「どうも俺達が会う時になると在日米軍の不祥事が起きる」
オ「ひどいこと言うなよ。とにかく大統領は休まらないぜ。やれクリミアだウクライナだシリアだ・・・。プーチンはなんか言ってたか」
安「テタテ(相対のスラング)の時はやはりトランプのことを気にしてた。中東でイスラエルに肩入れされたらどうするか慎重に見極めるそうだ」
オ「ワハハ。娘婿が生粋のユダヤ教徒で娘も改宗してるもんな」
安「同席してたけどなかなかヤリ手に見えたな」
オ「子供達はみんな評判いいんだよ、娘なんか。息子達だってオヤジよりずっとマトモらしいぜ。それでホッポウヨントウはどうなるんだ」
安「非武装地帯にするしかなかろう。三沢の空軍も第七艦隊もあそこは出るなよ」
オ「今でもスクランブルはかけてないぞ。だがアラスカだって指呼の距離なんだからな。どうにもプーチンとはウマが合わなかった」
安「アイツはマッチョでパンクなんだよ」
プ「それじゃトランプと同じじゃないか」
安「ともかく色々あったがご苦労様でした。」
プ「頭が真っ白になったぜ。シンゾーは黒いな、カツラか」
安「ハハハ、本物だよ。染めてるけどね」
オ「これからもガンバレよ。とにかく『トラスト・ミー』からカンにノダ、地震もあったし日本に安定してもらわんと」
安「分かった。それからどうするんだ。回顧録書くかい」
プ「先にヒラリーが書くよ。オレは少し間を置いてじゃないと売れないらしいから。それじゃアリゾナ行こうぜ」

安倍 VS トランプ ゴルフ対談

架空緊急極秘対談 トランプ VS 習近平


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安倍総理 VS プーチン大統領 IN 山口

2016 DEC 17 18:18:18 pm by 西室 建

安倍総理(以下 安)「良く来てくれた。スパスィーヴァ」
プーチン大統領(以下 プ)「遅くなってすまない。いいところだな。アリガトウ」
安「慣れてるさ。温泉はどうだ」
プ「ハラショー。素晴らしい」
安「さて、どこまで発表する」
プ「まあ待て。せっかちだな、トランプはどんな奴だ」
安「ふふふ、ウラジミール・ウラジミロビッチよ。あなたとは気が合うだろう。意外とマトモだぞ」
プ「そうか。オバマはつまんない奴だったからな。これから面白いぞ」
安「嬉しそうだな。心配するな、四島は安保条約の適用外で話はつける」
プ「なんだ、素早いじゃないか。さすがシンゾーだ」
安「さてそこからだが・・・・」
プ「まず元島民の自由往来までは大丈夫だ。そこまでは今回言うことにしよう」
安「わかった。トランプの出方を見つつ来年次の一手を発表しよう。ソチでの約束通りだ」
プ「トランプがいきなり制裁解除を言い出してくれれば簡単だがな」
安「二島の引き渡しか。後は国後・択捉のヒキワケが再来年ということか」
プ「おいおい、経済協力忘れるなよ」
安「大丈夫だ。施政権の分離とロシア軍基地の取り扱いも制度設計する。だけど択捉なんか治安も悪いらしいじゃないか」
プ「今はロクに税金も取れん島だから放ってある。イザとなりゃマフィアは島外退去にする。そっちもヤクザを送って来るなよ」
安「精鋭の警察KOBAN部隊を配置してもいい。こっちのコストでだぞ。共同統治の第一歩だ」
プ「そして2020年に平和条約という段取りか。ソチで約束した工程表通りになる。経済活動はうまくやろう。黙っていたがエトロフをタックス・ヘイヴンにするのはどうだ」
安「そして日本は択捉の主権を放棄する、がついてくるんだろ」
プ「ハハハ、お見通しか。まァ考えてくれ。上がりは山分けでいい」
安「それはそうと北の国はどうする」
プ「無くなられても困るのはお互い様だろ」
安「それはそうだけど、どうも南の方がゴチャゴチャして次の大統領は親北になりそうだからな。オレとしてはよろしくはない。こっちは国民を誘拐されているんだから」
プ「分かるさ。そうなりゃトランプが南をいびり倒してシンゾーとしてはマズかろう」
安「トランプには日米同盟はアメリカの国益にかなっている、と言っておいた」
プ「あの男、チャイナのシー・チンピンにもアノ調子で恫喝するつもりか」
安「うーん、どうかな。キッシンジャーにも会ったらしいし、そこでネジを巻かれた、おっと翻訳できるか(通訳を見て『わかった』)いままでの米・中裏の繋がりをレクチャーされただろうからどうだろうな。とっくに知ってるんだろ」
プ「おいおい、そこまでやってないぞ。ハッキングとか」
安「フフフ、そうか。中東どうよ」
プ「あれは頭が痛い。EUにもオバマにも言いたいことは沢山ある。そもそもウクライナくんだりにまで手を突っ込んでNATO入りなんて無茶をやった落とし前でクリミアを取ったんだ。暫くかき回したらおさらばするさ。イスラム過激派にはアフガンでもチェチェンでも懲りてるんだ」
安「トルコともヤバかったしな」
プ「シンゾーも会ってるだろ。エルドアンとかいう奴」
安「目がイッてる。笑うともっとアブナい顔になる。最近はちょっと距離を置いてるよ。今、思いついたんだが国後にカジノ作らないか。そこにトランプを呼んで三人でルーレットやろうぜ」
プ「ふはははは、悪いがオレは強いぞ、博打は」
安「じゃ、会見はいつもの仏頂面で頼む」
プ「任せろ。おまえはリマとは逆にニコニコやれよ」
安「分かってる。もう95分経ったな」
プ「よし。オレもハラ減ったしな」

安倍 VS トランプ ゴルフ対談

安倍総理 VS オバマ大統領 (パールハーバー)

架空緊急極秘対談 トランプ VS 習近平


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2016プロ野球 3強チーム影のオーナー鼎談(極秘)

2016 NOV 15 0:00:25 am by 西室 建

ファイターズ影のオーナー ニシムロ(仮名)以下『西』
ホークス影のオーナー ナカシマ(仮名)以下『中』
カープ影のオーナー アズマ(仮名)以下『東』

東・中「日本一おめでとうございます」
西「ありがとうございます。両オーナーのチームとは本当に良く戦ったと思います」
中「11.5ゲーム差を引っ繰り返されてしまいましたよ。凄いチーム力だと兜を脱がざるを得ません」
東「西川・レアードの満塁ホームランには恐れ入った」
西「選手も頑張ったんですが、監督力で勝ったと思っていますよ。栗山監督は投手の代え時が実に巧みです。二戦目の増井からバース、五戦でも加藤からメンドゥーサと早めに切り替えた」
中「シーズン中もそうでした。ウチの工藤はその辺が実に下手だった」
東「僕も高校球児でピッチャーだったから良く分かるんだが、ピッチャーというのは概ね自信過剰じゃないと務まらない。あの増井と吉川の先発・抑えのコンバートなんかどうやって説得したのかね。役割交代なんか告げられた途端に『冗談じゃない』となるのが投手ってものなんだが」
西「日本シリーズの投手交代はワタシが考案した短期決戦用の秘策、ダブル先発システムなんですよ」
中「えっ、栗山監督がよくオーナーの言うことを聞きましたね・・・」
東「ウチの緒方なんか動くと更に悪い方にいってしまったな。日本シリーズなんかやればやるほど隙がでた。」
西「カープは良かれ悪しかれ黒田・新井がチームを引っ張ってたんだね。優勝監督を代える訳にもいかないし、来年どうなるのですか」
東「ご心配なく。マエケンがいなくなっても優勝しましたから」
中「ウチだって代えられるものなら・・・。影の立場ですからね」
西「ドラフトも終わってFA解禁です。陽岱鋼は現在は残りたいと言ってますが元々ホークス志望ですから王さんに口説かれたら一発でしょう」
中「陽岱鋼はいい選手ですな。FAと言えば糸井もそうです」
西「糸井は元ファイターズなんですよね。阪神さんが飛び付くんじゃないですか。それよりホークスさん中田はどうですか。打点王ですぞ」
中「トレードだったらいりませんね。波が大きすぎる。あれは第二の清原になりそうですから巨人さんに話した方がいいですよ。でもファイターズは早々と巨人さんとのトレードでいい選手入れてますね」
西「公文投手とドラ1の大田ですね。ウチは巨人さんとのトレードはいい方に転ぶジンクスがありますから」
東「中島オーナーのところはいいピッチャーが余ってるじゃないですか。大隣とウチの若手でどうですか。黒田が引退してしまったから投手の充実は急務ですよ」
西「ワタシは松田が欲しいなぁ。あのカラ振りアクションは札幌でも大受けですよ。東浜だって日本シリーズの中継ぎはもったいない」
中「森福がFA宣言します。まあ投手については達川ヘッド・コーチの腕の見せ所でしょう。戦力は充実してますから安心なんですけど」
東「後は岸だなぁ。真っ直ぐとカーブだけでノーヒット・ノーランをやった男だよ。」
中「セ・リーグの金満球団でしょうか。楽天さんが手を上げると来年が面倒ですね。」

東「ところで例の件はどうします」
中「スーパー・Aクラス・リーグ構想ですね」
西「アッ、それ早く言っちゃったら潰されませんか」
東「とにかくセ・パの野球が違い過ぎる。メジャーと日本の差どころじゃない」
中「セ・リーグの二位以下は人気に頼りすぎてますから野球が進化してないです。160kmを投げてそれを打ち返すのが今のパですもんね」
西「パ・リーグから2球団外してカープさんに来てもらう5球団システムですね。セ・リーグを7球団にして毎年入れ替え戦をするという案でしたが」
東「目の肥えたファンなら飛びつくが経営が成り立つかどうか。と言ってあの程度の巨人・阪神を入れるのもどうか。さすがにギャラの格差が反映されないとモチベーションも維持できない」
中「毎試合CSをやっているような緊張感ですから選手の消耗も早いでしょうな」
西「捨て試合なんかできませんからね。あのレヴェルだと」
東「メジャーとの定期公式戦を組み込んでやれば観客動員は確保できると思うが、ビジネス・スケールが小さくなっては元も子もない。やっぱり読売の爺様だけには声を掛けざるを得ないかな」
中「うーん」
西「やっぱり時期尚早ですかね。ともあれ来年も戦いましょう。またホークスとやるのも楽しみです」
東「よし。どっちが来ても来年こそは勝ちますよ」
中「望む所です。またがんばりましょう」

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真相対談 安部VSオバマ in IseーShima

2016 MAY 28 15:15:34 pm by 西室 建

安部(以下 安 )「ベトナムからお疲れ。久しぶり。」
オバマ(以下 オ )「シンゾ、久しぶり。いつものことさ。」
安「おいおい、沖縄じゃエラいことしてくれたじゃないか。」
オ「いや、申し訳ない!まったくとんでもない奴だ。」
安「フテンマが引っ越せないぞ。なんだってこんな時に。」
オ「広島訪問で点数稼ごうとしたのがパァだ。ひょっとしたら敵対勢力の工作かもしれん。」
安「人が殺されたんだぞ。世論がどうのの前にオキナワはアメリカじゃないってもっとよく教えておけ。」
オ「いや、本当に申し訳ない。心から哀悼の意を捧げる。」
安「それ、共同記者会見でちゃんと言えよ。どうなっても知らないぞ。まったく。」
オ「分かってる。キチンと言うよ。ふー、大間違いしやがって・・・。」
安「今度は真剣にやらなくちゃ。ファースト・ネームで呼ぶのも止めよう。オレはプレジデント・オバマと言うから。」
オ「こっちはプライム・ミニスター・アベ・・か。」
安「そうだ。」
オ「わかった。」
安「あ~あ、後半年になったな。トランプどうよ。」
オ「オレもビックリしている。リパブリカンもメイン・ストリームは反トランプだったしニューヨーク・タイムス、ワシントン・ポスト、おまけにFOXテレビまで散々叩きに廻ったんだが。」
安「トランプだったら散々苦労したTPPも批准できないぞ。」
オ「ノー!何とかヒラリーにがんばってもらわないと。だけどあいつもチョンボが多くて困ったもんだ。亭主の方にも手伝って^o^もらわにゃならんかな。まさか軍を日本から引き上げるわけにもいくまい。」
安「レーム・ダックになると誰もいうこと聞かなくなるからな。オレも一回目の最後の方はそうだった。」
オ「ムッいやなこと言うな・・。」
安「いや、スマンスマン。ホント、トランプになったら面倒だな。」
オ「オマエとプーチンで好きにすればいいだろ。」
安「怒るなよ。プーチンはともかくトランプがシー・チンピン(習近平)とうまくやれると思うか。」
オ「ウーン、あの二人は合わせない方がいいな。まさかケンカにはならんだろうが。」
安「シーもキャメロンもパナマ・ペーパーでガタガタだろ。さすがバラクだ。」
オ「オイオイ、まるでアメリカがやったみたいに言うな。」
安「スノーデンはまだモスクワだったかな。プーチンも驚かせて、いやお見事。」
オ「ストップ!オレは関係ないからな。」
安「シーはノース・コリアの三代目にもメチャクチャ怒ってる。人民解放軍は国境に張り付きっぱなしだ。」
オ「ノースはこれからもミサイル飛ばして核実験もやるかもしれんし。」
安「合同訓練中に偶発事故が起きて米兵が犠牲になったら大変だぞ。トランプじゃ危ないから太平洋軍の上の方には良く言っておいてくれよ。」
オ「分かってる。今回米軍を慰問するのもその目的だ。」
安「ヒロシマ訪問は勇気ある決断だ。高く評価している。ありがとう。色々な見解があるだろうが厚くお礼申し上げる。」
オ「分かってる。これは真面目な話だが広島訪問はオレの夢だったんだ。色々と真摯に考えるために行くことにしたんだ。オレは核廃棄論者だし・・・。二人でがんばろうぜ。そろそろ会見の時間か。」
安「よし。お互い笑顔はナシな。」

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