大きな吉報と顧問のご就任
2018 OCT 7 1:01:11 am by 東 賢太郎
昨日は大きな吉報があり心底安堵いたしました。我が身を切るような苦難でしたが、切り抜けられたことは天が味方したと思います。2月からいろいろあって順風とは遠い8か月を僕も送りましたが、人生はこういうものと淡々とやって結果的にはさらに体力がついたと自負します。
某省OB、政治家であられるT先輩がちょうどご来社中のおりに飛び込んだニュースで、しばしどたばたしてしまいました。先輩は10月1日付で正式に顧問にご就任くださることとなり夜は赤坂で社員一同による歓迎会でしたが、おりからの吉報の祝杯もご一緒にあげていただいたという最高の一日となりました。
この8か月は想定外の危機対応期になってしまいましたが、新オフィス移転、新人の加入という種もまいており、マイナスが消えた今はプラスだけが残りました。わかりにくい仕事なのですが、新人はすでに立派に戦力化しております。後々にはそんな時期でかえって良かったねということになるでしょう。
もう一人11月に入り20代、30代の正社員が4人となります。箸の上げ下げまでは言いませんが、僕のお願いすることを僕の目線でやっていってもらえれば必ず育ちます。それは僕の責任と愛情で必ずそうします。ただし世間的には大変なので心身ともに耐えられると思う人に来てもらっています。
先輩には自由に経営にご参画いただくつもりです。まったく不案内であられたはずの株式運用に関するご説明と質疑応答を経て、大学教授に僭越ではありますがご思考の回路が同質的で弊職にはストレスフリーということがわかりました。些末な知識はかような方には今後どうにでもなるので当面不要ということです。
経営レベルでは加えてソナーにおいて経験、実績、年齢とも弊職より上の方の招聘を企図しており、年末の株主総会に諮ることを決めました。実働は来年になりますが実現すればそれで組閣終了、弊社にとって大きな飛躍期になることは間違いありません。
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