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カテゴリー: 野球

来年は野球がサッカーのあだ討ちだ

2022 DEC 31 0:00:05 am by 東 賢太郎

今年、いちばん感動したのがサッカーW杯だったのは意外でした。なにせサッカーはやったことないしルールだって危ない程度で、これまでもW杯はまあ期待せずに見ようかぐらいのイベントだったのです。とくに今年の日本国は何やらおかしかった。悪鬼が跋扈し、得もいえぬ邪気に覆われてました。そんな日本をほんとうに明るくしてくれ、国民がひとつになったことに感謝しかありません。

おかげで日本が負けてからもほとんど観戦してしまい、個人的にはクロアチアとモロッコを応援してました。クロアチアは日本の分まで頑張ってほしい。モロッコはランキングが日本と同じぐらいだということで。その2国が準決勝まで行って3位をかけて対決というのも熱くなりました。野球だけど僕も準決勝で負けて3位決定戦をやったことがあり、特に思い入れが盛り上がってしまいました。

どれか1ゲームというと準々決勝のオランダ・アルゼンチンですね。強烈でした。ラフプレー続出で煽り合い。まるで喧嘩でメッシがブチギレ、18枚もイエローカードを出した審判にまで制裁という凄まじさ。野球じゃそんなことはあり得ませんから、サッカーが見せてくれるスポーツのドロドロの真剣勝負の凄み、体当たりの醍醐味には圧倒されまくりましたね。

そんな野蛮な試合はいかんという声もあるようで、いかにも当世風、ポリコレ風です。僕はそんなものは糞くらえだ。スポーツはフェアであるべきだけどキレイごとで決着なんかつかない。国を代表して戦ってるんでね、ゴミ拾いだけ誉められても仕方ないんです。オランダもアルゼンチンも「国威」をかけて死力を尽くしました。男として見事です。

このゲーム、アルゼンチンがPK戦で4-3で勝ちましたが、凄いと思ったのはオランダのほうです。1点ビハインドの終了3分前、もうラストプレーかの瀬戸際の中で得たゴール正面のFK。直接行くと見せてゴロのパスで壁をぬいて世界を震撼させる同点ゴールを決めた。修羅場であれができる。日本にこのメンタルを持って欲しい。喧嘩はいかんですが、仮にそうなっても全員なぎ倒すぜぐらいのメンタルをです。

W杯が刺激になったんでしょうか、来年3月のWBCにダルビッシュ、大谷、セイヤが参加。メッシ、ネイマール、エムバぺがいる気分です。しかしアメリカも気運が高まってメジャーのトップクラスが来る。野球は7~8割がピッチャーで決まりますんで、いいのが出てきたらどんな打線でも打てません。逆に、絶対のエースを出しても人間だから投げてみないとわからない。

怖いのはダル、大谷、山本あたり、名前で出した先発がたった1球の失投をポカーンとホームランされ、アメリカは7,8,9回の投手が強力だから打線に焦りが出て、先発に打てそうで打てないのが来て凡打の山となり、1対0で負ける。これですね。今日はダメと見たらダルビッシュでも1回で替えないといけませんね。このメンバーでその采配は大変だけど、栗山監督ならやってくれるでしょう。楽しみです。

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祝・ロッテ2軍監督にサブロー氏が就任!

2022 NOV 11 23:23:02 pm by 東 賢太郎

たまたまオペラの帰りに鰻が食べたくなり、大井町の「うなくし」へ行って、そういえばサブロー元気かなと噂してました。なぜならこの店、彼に教えてもらったんです。そうしたらなんと、数日して「ロッテ二軍監督就任」の吉報が!「いままで勉強したことを存分に発揮して強いロッテを作りたいと思います」と心強いメールまで届きました。

今年、僕は優勝はロッテと自信をもって予想したんですが大ハズレでした。佐々木朗希の完全試合は湧きましたが、外人が共倒れで日本人バッターも若手がだめだったのが響きましたね。安田、藤原というと高校時代に全国の野球ファンを熱狂させた、誰がどう見ても日本球界ピカ一の素材なんですが、どうしてヤクルトの村上みたいに伸びないのか不思議でならなかったのです。そこで未来を背負う若手のど真ん中にドンと置かれたミスター・ロッテのサブローさん(いや大村監督)、まさしく絶妙のタイミングですね。

飲みながらきいた「対戦してみてベストの投手と打者」は(前に書きましたが)かなり “意外な人たち” です。そうなんだろうけど、そう見ている目線がユニークで、普通の選手じゃないなと思いましたね。「全盛期の松阪じゃないの?」ときき返すと「彼は得意だったんです。4割ぐらい打ってます」とさらっと言う打撃理論は、ということは、間違いなく凄いものなんですね。それ、興味あったので詳しく教わりましたが、残念ながら僕にわかるようなものでないです。だた、それを伝える語り口がいいんですね、自信とオーラに満ちている。何事であれ、あそこまでやった男は一流です、一味も二味も濃いんです。ちなみに(こうなると企業秘密だろうから書きませんが)「こうやればロッテは優勝します」「なるほど!」という会話もあり、実際に2度の “下克上” 日本一になってるので説得力もあります。あっという間に若手のリーダーになりますね。一軍打撃コーチになる2千本安打の福浦氏とも仲が良く、いまから来年が楽しみです。

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今年の日本シリーズを予想する

2022 OCT 22 9:09:51 am by 東 賢太郎

野球はエースと4番だと思ってます。パリーグはオリックスの劇的な逆転優勝になりましたが、楽天は両方を、西武はエースを欠いていたため脱落し、最後に争ったのは両輪がそろっている千賀と柳田のソフトバンク、そして山本と吉田のオリックスでした。セリーグも今永と牧のDeNA、青柳と大山の阪神がAクラスと健闘しましたし、20本塁打が5人もいる巨人が4位だったのも岡本と菅野がぱっとしなかったからであり、広島は両方、中日は4番を欠いて5位6位でした。

ではヤクルトはどうか。日本シリーズの初戦をまかせる小川は8勝8敗であり、オリックスの盤石のエースで15勝5敗の山本と比べれは見劣りします。むしろ9勝のサイスニードがエースかもしれない。つまりヤクルトは絶対的エースがいない「図抜けた4番」型で優勝したチームあって、オリックスはバランスの取れた「エースと4番」型チームであるということです。

オリックスの弱みは打力で、OPS7割ごえは吉田、中川圭2人(ヤクルトは4人)、本塁打数はリーグ最低(ヤクルトは12球団1位)なことです。ヤクルトのブルペンは強力なので、6回までにリードされると不利です。ということは吉田の3打席目までに2,3点はとりたいという話になります。そうすると5番を打つであろう杉本、宗、頓宮が打たないといけません、さもないと吉田が歩かされて得点力が落ちます。これはかなり苦しいと言わざるをえません。

いっぽう先発投手力はQS(6回自責点3以下)が10試合ごえの投手数はオリックスが山本、宮城、田嶋、山岡の4人で62試合、ヤクルトが小川、サイスニード、高梨、高橋の4人で48試合です。頭数は同じですが達成確率はオリックスが上です。4人が完封すればいいのですがそこまで読めるのは山本だけです。ヤクルトはこの統計を覆して6回で4点取ってしまえばブルペン陣の勝負に持ちこめ、特に大事な神宮の第1,2戦ですが、慶応卒で公式戦は神宮で4勝1敗の木澤を勝ちパターンで出せれば有利でしょう。但しオリックスも宇田川、阿部という新戦力が後ろで実績を上げており、ヤクルト打線がほぼ初見のこの2人次第ではそう劣勢でないかもしれません。

去年の日本シリーズでは「QS破り」を1試合も許さなかったのでオリックスは最後まで拮抗できました。今年も、OPS7割ごえが村上、塩見、山田、オスナに加えて規定打席未満のサンタナ、キブレハンと6人もいて1,3,4,5,6番に据えられるという抜群の威圧感があるヤクルト打線を、去年同様に、山本、宮城、田嶋、山岡の4人全員がQSで抑えることが大前提でしょう。今年の交流戦(京セラ)はヤクルトの2勝1敗で勝ち投手は原と石川、負けはサイスニードでした。オリックスの勝ちは山岡(7回1失点)です。

ポイントはトリプル3のポテンシャルすらある塩見です。村上だけが話題ですが彼が伸びて一気に優勝してます。塩見1番は核弾頭で、うるさい山崎2番、トリプル3の山田3番というのは村上以前にそれだけで破壊力があり、下位も長岡が成長し中村がしぶとく、京セラではDHで青木が入ると更につながります。塩見はムードメーカーでもあるので抑え込まないと「4人全員QS」が破られる可能性が増えヤクルト有利です。塩見のOPSはなんと8割なので容易でないです。

もうひとつ、去年は東京ドームだったのが今年は屋外の神宮だということです。ここのマウンドは他と違うようでパリーグは慣れてないでしょうから1球の失投でホームランのリスクはオリックス投手陣の方が高いと思われます。ヤクルトは去年アウエーで2勝しておりそれが不利という意識はないでしょうから神宮の第1,2戦は、最悪の想定ですが、1勝1敗で山本の第1戦は落としても2戦を取ればいいと考えてるでしょう。ちなみに小川の公式戦は神宮で2勝5敗です。

つまり、戦力的にやや不利なオリックスが4つ勝つとすると第2戦を取ることが肝心かなめになります。ヤクルトの第2戦は常識的には神宮で7勝しているサイスニードでしょうが、第1戦を勝てば、去年の奥川のように勢いをつけられる高橋奎二(去年完封)、あるいは神宮の利を考えて石川で4回まで攪乱して田口2イニングで木澤につなぐなんてのは面白いですね。オリックスは明大卒で神宮が古巣である山﨑福也がいますが、順当に11勝の宮城ではないでしょうか。

そこからは監督力の勝負です。中島監督の戦略と用兵にかかる気がします。以上データを見る限りヤクルトがやや優勢なのですが、山本、宮城、田嶋は今年はヤクルト戦に出してませんし宇田川、阿部はペナントレース終盤で三振を積み上げる勢いがあったので、村上、塩見を抑えきって神宮で2勝すれば、京セラの第3~5戦で2勝1敗で優勝です。田島、山岡、山﨑福也で2つ勝てばいい。1つ勝っただけで王手であり、第5戦に中4日で山本があり得ます。その無理はせずに負けて1勝2敗でも、王手で神宮に戻って第6戦は山本が中6日の先発です。

したがって、やっぱり第2戦なんです。宮城は完投はしないでしょうから、後ろですね。ここで秘密兵器の宇田川、阿部が衝撃の投球でもすればオリックスの4勝1,2敗でのリベンジ優勝もあると思います。データ通りならヤクルトが悪くても神宮で1つ、京セラで2つ勝って王手で神宮に戻り、第6戦の山本を落としても第7戦で決め4勝3敗で優勝というところでしょう。個人的にはデータ通りいかない中島監督の奇襲作戦でオリックスの勝ちパターンになると面白いと思っています。

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広島カープ「つなぎの野球」では勝てない

2022 OCT 11 10:10:41 am by 東 賢太郎

佐々岡監督ご苦労さま。3連覇で疲弊した戦力を引き継ぎ、そこから鈴木誠也がいなくなったのによくやった。投手陣は先発はほぼ形ができたが、中継ぎが揃わなかったのは反省点だ。打撃や足技については不動のエースだった彼が指導できる領域ではなく、コーチの責任だ。

広島というチームは監督が代わってもコーチはそのままが多い。組閣でころころ大臣が替わる省庁みたいで、役人は不動。どうせ大臣はすぐいなくなると面従腹背になりやすいと推察する(同じ人間だ)。コーチの現役時代の成績を見ると、菊池や西川や小園みたいな選手に技術指導できるのかと思う。

今年はセイヤの穴埋めが最大の焦点だった。昨年ホームラン38本、OPS1.072の彼に代わる選手はいないから外人でという期待はファンの誰もが持っただろう。しかし球団は、代わりの4番候補に今期セリーグの助っ人39人中13番目に年俸の安いマクブルームしか取らなかった。

今年のセリーグ各球団の助っ人外人の顔ぶれと年俸をご覧いただこう。青字の選手が4番候補である。

 

読売ジャイアンツ(11億1900万)

ポランコ(2億5000万)、アンドリース(2億2600万)、デラロサ(1億8150万)、シューメーカー(1億5000万)、ビエイラ(1億4300万)、ウィーラー(1億1000万)、メルセデス(4950万)、クロール(3500万)、ウォーカー(3400万)

阪神タイガース(10億6410万)

ロハス・ジュニア(2億6000万)、アルカンタラ(2億1000万)、マルテ(1億9300万)、ガンケル(1億7000万)、ケラー(1億2430万)、ウィルカーソン(7280万)、ロドリゲス(3400万)

横浜DeNAベイスターズ(8億1000万)

ソト(2億7000万)、オースティン(2億)、エスコバー(1億6000万)、ロメロ(1億3000万)、クリスキー(8000万)、ガゼルマン(4000万)

ヤクルト・スワローズ(8億300万)

オスナ(1億5400万)、サンタナ(1億9000万)、マクガフ(1億2400万)、サイスニード(9500万)、コール(9000万)、スアレス(9000万)、キブレハン(6000万)

中日ドラゴンズ(6億5000万)

ビシエド(3億5000万)、R・マルティネス(2億円)、ロドリゲス(6000万)、A・マルティネス(3000万)、アルバレス(1000万)

広島カープ(3億2070万)

フランスア(8500万)、マクブルーム(7700万)、アンダーソン(7700万)、ターリー(7300万)、コルニエル(870万)

 

これを投資と考えて、リターンがどうだったのか見てみよう。

外人年俸総額(カッコ内)の順番はこうだ。

➀巨人➁阪神③DeNA④ヤクルト⑤中日⑥広島

そして公式戦の結果はこうなった。

➀ヤクルト➁DeNA③阪神④巨人⑤広島⑥中日

「10億円組」(巨人・阪神)と「8億円組」(DeNA・ヤクルト)は逆転したが、ヤクルトは村上、DeNAは牧というホームランがリーグ1位、4位の日本人が4番を張ったのが大きかった(外人はおまけになった)。

それに比べ、「その他組」(中日・広島)はお値段通りの5位6位だ。年俸1位が4番候補でないのは広島だけ、1億円以下なのも広島だけである。これでは佐々岡が気の毒というしかない。そのマクブルームは健闘はしたが、鈴木誠也の半分以下のホームラン17本では穴を埋めたとは到底言えない。

「つなぎの野球」というが、3割打者すらヒット3連打の確率は2.7%しかない(0.3×0.3×0.3)。年間600打数として、ほぼ読めるのは16点だ(単打3本では点が入らないこともある)。2割5分の打者3人なら1.56%で10点だ。

ホームラン16本なら同じ16点が確実だ。打った打者はNPBに21人いる。たった6人しかいない3割打者を3人集めるよりそっちを1人の方が簡単でコストもほぼ3分の1だ。

つまり「つなぎの野球」はリレー好きの日本人には耳あたりがよく、たしかに滅多打ちに見えて気分はいいが、「スロットで同じ絵柄が3つ並ぶ」ということであり、出そうでめったに出ない(だからパチンコ屋が儲かる)。

更に言うなら、リーグ史上ワースト2位の26盗塁(阪神・近本の30より少ない)で盗塁死が29もある。成功率47.3%は12球団ダントツ最下位だ。「つなぎ」で足は使わないなら連打狙いのスロットを回す作戦なのであり、確率は低い。

ところが、ホームランも盗塁もだめだったが、総得点はリーグ2位だ。だから免罪だという声もあるが、1イニング最多12得点の球団記録など、17点、15点(2度)取ったぼろ勝ち(どうでもいい点数)が乗っており、そうもいえない。

つまりホームランが出ないけどこっちの方がいいという理屈は立たず、4番がビシエド14本、マクブルーム17本の2チームが順当に最下位を争った。弱小球団経営者のポジショントークにすぎず、米国には「つなぎの野球」なる英語はない。

新井新監督には期待したいが、コーチ陣と4番は少々心配だ。

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村上選手おめでとう(ヤクルト球団に敬意)

2022 OCT 3 23:23:55 pm by 東 賢太郎

22才で三冠王、そしてあの王選手をぬく56本。想像もつきません。しばらく本塁打が出ず、泣いても笑っても今年最後というあの打席で56号を放つ!数字が前人未踏なのはもちろんだけど、そいつをこういう離れ業のタイミングで達成するなんてことは漫画でも出来すぎ。持ってるとしかいいようありません。

2017年のドラフト会議を思い出します。一番人気は7球団が競合して日ハムに決まった清宮幸太郎でした。そこで外れ1位の抽選となり、村上はヤクルト・巨人・楽天が競合しました。引き当てたヤクルト球団も強運でしたが、村上の方も実は強運だったのではないか。今日の最終戦を見てそう思いました。

というのも今日のDeNA戦は、ヤクルトでユニホームを脱ぐことになった内川 聖一(元横浜、ソフトバンク)、坂口 智隆(元近鉄、オリックス)、嶋 基宏(元楽天)の引退試合でもあったからです。3人とも球史に残る名選手ですが、はえぬきではありません。晩年に移籍してきたヤクルトでは特に活躍もありません。

ところが、そんなことに関わらず、心のこもったサプライズのあるセレモニーが球団によって用意されており、その口火を切った高須監督が素晴らしいスピーチを淡々と行ったのです。これは参った。涙がぼろぼろ止まらなくなりました。原稿なんてない、3人の名選手の業績に心からの敬意がなければ出てこない言葉。何度でも聞きたい歴史に残る名スピーチでした。高津 臣吾。この男がトップなら村上だってついていくな、選手もコーチも裏方さんも一丸となってるだろうなと実感したのです。ヤクルト、強いわけです。この空気があるから村上も順調に育ったのだと確信します。

内川、坂口、嶋の引退セレモニー

それから3選手を讃えて遅くまで神宮球場のスタンドに残っていた大勢のベイスターズ・ファン、ほんとうに素晴らしいです。野球だけではなく、スポーツってこういうもんです。どんなレベルでやっていても「人生で格別の瞬間」がある。多くの読者の皆さんもご経験があると存じます。これを企画したヤクルト球団のみなさん、心から賛辞を贈らせていただきます。

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広島終戦(酷すぎる大瀬良と中崎の起用)

2022 SEP 23 23:23:17 pm by 東 賢太郎

首の皮一枚、絶体絶命の阪神戦。こいつらほんとにそう思ってたのかというばかりの酷い試合であった。

先発の大瀬良。

何だこのざまは。絶対に負けられない試合の初回に4点もとられるピッチャーをエースと呼ぶ国は世界のどこにもない。見るからに球が遅い。こんなの打たれるに決まってるだろ。でもエースと呼ばれてる?関係ねえそんなもの。全部ぶち壊した責任は重い。なんで遠藤で行かなかったの?わけわかんねえ。

6回の中崎。

佐藤テルに看板直撃の強烈なツーランを被弾。球場全員が唖然でアタマ真っ白。バッターは戦意喪失の衝撃。ただの2点じゃないよ。素人目にもそりゃそうだろの球威しかない。なんで2点差に追い上げてこの大事な所でこんなの出すの?引退試合だったのか?聞いてねえぞそんなの。なんで頭から松本いかないの?わけわかんねえ。

佐々岡。

外人なしの迫力ない戦力で同情もしとったけど、この起用はあまりに酷い。

「ザキが打たれると思って出してないので、期待してたので、それが結果的に打たれたのは出した僕が責任がある」

当たり前だろ、そんなもん。キミ正気か?打たれると思って出す監督がどこの国にいるんだ?いちいちどうでもいいこと言わなくっていいんだよ、結果だけが監督の責任なんだよ。キミに責任とってもらってもファンは浮かばれないんだよ。

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阪神タイガース・糸井の引退試合に感動

2022 SEP 22 18:18:43 pm by 東 賢太郎

昨日の阪神・広島の最終戦は4-4の重苦しい同点で延長11回まで進んだ。双方が4位で並び、Aクラスに首の皮一枚。こういう追い込まれた事態で見る1点もやれないプレーは実に手に汗握る。

阪神の中継ぎ投手、ケラーと湯浅の速球。わかってても空振り。ああいうのはこういう場面でないと出ない。特に湯浅が坂倉をインローで見逃し三振にしたあれ。あのストレートをプロだ!と思わないなら金を払って見る価値はない。

その湯浅の低め速球をセンター前に快心のヒットを打った小園。第1打席のセンターへの本塁打よりこのヒットを評価する。8番だが一番打ちそうな雰囲気があったのは小園である。守備も含め、本当に素晴らしい選手を採ってくれた!

一打サヨナラの一死一二塁で佐藤、梅野をストレートで連続三振に取った松本の度胸!新人でこれは驚異。制球が乱れず145キロしか出ないのに高めで空振りが取れる!カープの中継ぎで最も成長したのは松本と矢崎である。

素人の試合で後半にこんな球の速いピッチャーが出てくることはない。ストライクゾーンで速くて打てないピッチャーは打ちようがない。シーズン中はこんな球はめったに見れないからもうけものだ。

ひとりだけ、あんまり制球が良くなかった岩貞。今年は彼も球速が増しているが、11回、小園のうまいバントで暴投、四球で満塁。打てる気配なかった上本に三遊間。するとつるべ打ちの3連打であっという間に6点。

嬉しいというより「野球は怖い」と鳥肌が立った。

カープは残り4試合全部勝って巨人が3つ負けてくれれば3位となった。

もうひとつある。

5回の先頭で代打で登場した糸井だ。これが引退試合。森下は3-2とし、外角高め速球は見逃せばボールだったが、これを見事とらえて三遊間を抜いた。変化球がありえたろうが、特に手を抜いた球とは見えなかった。

よく打った。これは絶頂期だったオリックス・平野が本気で投げた低めを右中間ツーベースにしたロッテ・サブローの引退打席に匹敵する。鍛えぬいたプロは凄い。こんな打者でも辞めなきゃならないプロも凄い。

糸井はピッチャーで近大から日ハムに入る。2年で打者転向といわれるが、引退スピーチから投手クビだったことがわかる。悔しくてバットを振りまくってここまで来たと。それでこのいい性格、素晴らしくスケールのデカい男だ。

糸井に驚いたのは打撃ではない。守備と肩だ。足も速いと思ったらなんと300盗塁もしているとは。野球選手はやっぱり攻走守だ。全部できてナンボ。大谷もそうだが日本で最高位は間違いなく糸井である。

宇宙人扱いされておりスピーチは心配したが、これがまた立派である。うまいというより地が出ていて心が見える。作り物でない。作り物のこれまたフェイクみたいな、巷に満ち溢れる政治家どものくそスピーチに汚染された耳が洗われた。

糸井選手、プレーヤーとしても男としても超一流だ。最高の野球をありがとう!

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野球の神様はいる(Field of Dreams)

2022 AUG 19 8:08:28 am by 東 賢太郎

先日の中日・広島戦、5位6位対決だけど見ごたえがあった。11回まで0-0できて広島がサヨナラ勝ちしたが、勝ち負けのことではない。サドンデスの甲子園みたいなゲームをプロの選手がやる、これはありそうでなかなかお目にかかれるものではなく、このゲームはそういうものになったからである。

中日の先発、高橋は150キロごえの速球とスプリットが切れ、7回で2安打10三振に封じ込める。対する広島先発の九里は走者を許しながらも持ち前の変化球で厳しくコーナーを攻めた。0-0といっても貧打戦だってある。しかしこの投げ合いはちがった。プロの本気はとてつもないオーラが出ているのだ。

広島には事情があった。コロナで佐々岡監督ふくむ13人が陽性で欠場。2軍から上げた選手で間に合わせた打線に、九里は点数を期待できない。高橋はというと、前回の対決で8回1死まで広島打線をノーノーに抑えこんでいる。彼は彼でそこから駒落ちした相手に負けるわけにいかないだろう。

そんな中での延長11回、0-0がどんなものかは野球ファンならご覧になっていなくても想像がつくだろう。2死2塁で立浪監督が賭けた根尾の登板。初球を打ち砕いた代打の松山。最後の最後までプロの真剣勝負で広島は辛勝したが、僕は高卒2年目、弱冠20才の高橋にあっぱれの拍手を送っていた。

広島の勝敗に一喜一憂するカープファンの僕と、相手選手に拍手喝采する野球ファンの僕は別な人だ。これをマネージするのはけっこう難しい。こういう試合を見るとそれが葛藤をみせるが、しかし、必ず勝つのは野球ファンなのだ。フィールドでの良いプレーに、カープかどうかは重要ではない。

おそらく皆さんも習い事など子供時代にたくさん時間をかけたものをお持ちだろう。それが職業になった幸運な人もおられようし、趣味になった人も、すっかり関りがなくなってしまった人もおられよう。僕にとって野球は3番目で、少年野球のコーチでもしたいがそうもいかず、27才ですっかり縁が切れてしまっている。

人生一度だけアメリカ人の元野球小僧たちと野球をやった。ささやかな奇跡を起こして抱き合ってはしゃいだ。自分が生まれるほんの10年前まで、こんないい奴らと殺し合いをしてたのか。言葉が出ない葛藤だ。準決勝で負けて天を仰ぎ、フィールドで彼らと共にした悲喜こもごもを感謝した。野球の神様にだ。

先日、こういうことがあった。

カープの鈴木誠也がここにいる。アメリカの野球小僧たちと夢をかなえてる。楽しそうだ。ベースボールは苦しい物でも金の成る木でもあって欲しくない、楽しいもんだ。思いっきり暴れて楽しんでくれ。

あのとき最後になった試合、コロンビア大学ベーカーフィールドもこんなだった。立ってみるとグラウンドでなくフィールドで、草野球をやってそうな、なにも大仰でない、まさにそういう所だ。9回投げた。これで終わりかと思うと最後のアウトを取りたくなかった。それが我が人生最後のマウンドだった。

息子ができて、小さいころずいぶんキャッチボールをした。これで満足だ。野球の神様はいる。

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野球に「流れ」はある(野球以外にもある)

2022 JUL 24 12:12:27 pm by 東 賢太郎

土曜日。久しぶりにノイを連れてピアノを弾いていて、しまった始まっちまったと急いでテレビをつけると3回だった。広島・ヤクルト(神宮)だ。スコアを見ると13対0だ。またか、やばい!と目を凝らすと、なんと勝っているのはカープで怒涛の攻撃中ではないか。

交流戦覇者ヤクルトに2勝しかできずやるたびボロ負け(10敗)。アマならわかる。地方予選1回戦組が大阪桐蔭と何百回やっても勝てない。戦力差が圧倒的だからだ。でもプロにそれはない。その広島がDeNAには3つしか負けておらず(12勝)そのDeNAはほぼ互角(8勝6敗)にヤクルトを食っているから明らかだ。グー、チョキ、パーの三すくみなのである。

広島は昨日もヤクルト小川に7回まで0封。「またか・・」。まいど顔なじみの負けの貧乏神が降臨しかかっていた。ところが8回にサードの村上クンが信じ難い素人ポロリをやってくれる。なんだそれは?キミ、どうしたんだ、脳震盪でもなったか?するとすかさず秋山が右翼席に同点2ランを放り込んだのである。投手はガックリでヒザをついてうずくまる。貧乏神が退散する。すると9回に、打った記憶のないクローザーのマクガフから何ということか小園がソロ、松山が2ランをぶちこんで勝ってしまった。うーんあり得ん。何が起きたんだろう??

そうしたら今日はいきなり先発の原にライオンの群れみたいに襲いかかって一死でマウンドから引きずり降ろし、2番手からも打つわ打つわで、あっという間の13-0だったようだ。もちろんこの時点でカープファンとして万歳三唱したわけだが、不思議なことに、なんとプロ野球でこんなことが起きるのかと背筋がぞぞぞっともしていた。こういうところ、何やら幼少時からのつきあいで野球のグレービーソースみたいなのが体にしみこんでる。「見ろ、野球って怖いだろ」。いちおう僕の影響で野球はそこそこ知ってる家族にそう言って回った。反応は猫と変わらなかったが。

『ライオン狩り』(ウジェーヌ・ドラクロワ、1854)

この日も秋山が1回に3ランを叩きこんだのだ。まさに「流れをもってきた」というやつだろう。「流れ」なるものは、そんな英語はないしアメリカでは言わないし賛否両論あるが、僕は経験から存在すると思う。ベンチで真横から相手投手のタマを見て、誰とも何も話さないがヤジを飛ばしながら「速いな」とか「大したことねーな」とか思ってる(高校はほぼ初見だ)。でも大事なのはこっちの3,4,5番が打つかどうかなのだ(僕は6番)。自分は自分の打撃の世界があるが、やっぱり彼らが第1打席であっさりひねられると打席で緊張する。打ってくれるとのびのびいける。そういうのはあった。

流れというのは良い方も悪い方も「ハートのシンクロ現象」がもたらす結果だと思われる。集団心理とざっくり言ってもいい。ピッチャーが頑張れば野手も燃えるし、野手が点を取ってくれると投げる方もよしやったろうとなる。ひとつの四球、ひとつのエラーぐらいで普通そこまではいかない。だから村上クンのポロリは普通じゃなかったのだ。そこにヤクルトアレルギーに汚染されてない秋山が一発ぶちこんだ。こうなると初めて、ひとつのエラーで流れが変わる。だからデータで証明しようとすると、単に四球、エラーでなく条件を付けなくてはならないだろう。でも「どうしたらみんなのハートがキュンとなってひとつになるか」という条件を一般化するのは容易でない。Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島など真っ赤に染める3万人の観客まで「みんな」の一部になっちまうのだからほぼ無理筋だ。だから野球は面白いのだと僕は思う。

もとプロ野球のかたも東京六大学の4番のかたも甲子園ご出場のかたもおられたニューヨークの大会を思い出す。初戦の相手が優勝候補でこっちは初出場でみんなビビりまくってた。初回いきなりストライクが入らず四球と二塁打の5球であっさり1点取られた。みんなのビビりが2倍になったのがわかった。ヤバいと思ったので死に物狂いで4番を三振に取りにいった。要は味方の士気をあげるには大将の首狙いしかないと思った。高めの渾身のストレートで空振りで仕留めた。するとシーンとしていたスタンドでやおら大応援が盛り上がり、みんな「あれっ、意外にいけるんじゃねえか」と思ったろう。次の回にたまたま四球とエラーで逆転した。ベンチのアメリカ人たちが滅茶苦茶に盛り上がり、みんな気持ちがひとつになってお祭りみたいに打ちまくった。マウンドの僕はまったく打たれる気がしなくなって11対2の大番狂わせで勝って翌日の日本語新聞の一面トップになった。これは「流れ」の見本だろう。

あの時、それまで強烈に威勢良かった向こうのヤジが最終回は悲し気な「意地を見せようぜ」に転調し(マウンドはよく聞こえるのだ)、ゲームセット後もしばし茫然としていた相手ベンチはきっと「野球は怖い」と思っただろう。最後の方はとてもそういう風に感じていたので、きっとこの大会のため練習を積まれてきただろう素晴らしいチームだったし、なんとなくプレーヤーとしては他人事でなく、終わった後はみんなとはしゃぐ気になれず猫のように静かにしてた。翌週の2回戦も10対0の5回7奪三振のコールドで、しかもノーノーで当たり前のように勝った。半分アメリカ人のチームだったが彼らは僕のカーブは見たことなかったんだろう。もう強豪だ。明らかに相手がビビってた。それも、マイナスの「流れ」だ。二桁勝ちってこんなにいいものなんか。高校で味わえなかったライオンの気持ちがわかった。

カープはやっぱり秋山が効いたんだろう。やっぱり2百本もヒットを打つ人は只者じゃない。しかもカープはフン詰まりみたいに出なかったホームランをあっさり打ってくれ、みんなも便秘がなおったみたいに出るようになるんだから「流れ」のおかげとしか考えようがない。同じ左の野間や小園の当たりの良さも半端じゃなくなった。ちょっとしたことで実力は均衡したプロ同士でやってるのに二桁勝ちってのは、気持ちがシンクロすると劇的効能があるという証拠だろう。でも相手にそれが起こると逆に二桁負けもあるということだからこのままカープが強いかどうかはまったくわからない。集団心理はちょっとしたことで女心より変わりやすいと思うからだ。監督さんたちがいくら頑張ってもどうもならん世界でこういうことが起きる。ほんとうに命を削る思いだろう。

ことは野球に限らない。どんな人間集団にもそれはある。オーケストラにもそういうものがある。みなの心がシンクロすると、聴衆の心に強く訴える感動的な演奏になったりする。何度かそういうのを聴いたが、原因が指揮者の棒かというとそれだけでもない。いまも昨日のように忘れないのがリッカルド・ムーティがフィラデルフィア管でやったチャイコフスキー4番だ。帰りにまだ足がガクガクしていたぐらい凄かった。あれで、いつもはフツーの馬なりの演奏だったんだなということがバレてしまった(それでも芸になるスーパーオケだ)。その日は朝起きると大雪だった。2mも積もって交通が麻痺し、昔のパリーグの川崎球場みたいに客がいなかったのだ(オケの人数のが多かった)。ムーティがスカスカの客席をふりかえって「今日は来てくれてありがとう」ですぐ始まった4番、オケのみなさんの「ありがとう」がいっぱい詰まって尋常でない白熱の演奏になってしまった。やってみないと分からない。人間はだから面白い。

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広島が3試合連続満塁弾で巨人をスイープ

2022 JUL 17 19:19:46 pm by 東 賢太郎

いやあ気持がいい。交流戦のうっぷんが吹っ飛んだ。ホームラン数がダントツ最下位のカープにとって満塁弾などというのはもとより縁がなかったはずだ。しかも打ったのがレギュラーでない磯村、長野、堂林というのだから競馬なら万馬券3連チャンで大儲けした感じである。磯村は今日も一発打った。素晴らしい集中力、こういうのは才能だ。勝負強いかどうかってのは要は集中力だ。中京大中京で夏の甲子園全国制覇した正捕手だからとんでもない場数踏んでるわけだ、性格が優しそうだがそれは勝負師としてあんまりいいことはないぜ。もっとライバルを踏み倒すぐらいアグレッシブにやって正捕手を獲ってくれ。

しかし今日の先発、野村祐輔クン。なんともタマ遅いなあ、そんなんでコントロール甘けりゃアマだって打たれるよ。ウォーカーと中田のでっかい一発、ありゃ「いらっしゃい、ごっつぁん」のホームランだぜ。どうしちゃったの? 野村は甲子園で破竹の勢いで決勝に進んでダークホースの佐賀北に逆転満塁ホームランで負けたんだったなあ。やっぱり性格がボンボンというか優しそうだ。メンタルは大きいぜ、ピッチャーなんだからもっと嫌な奴になれよって思うけど、難しいんだろうなあ今さら。CSのヤクザ映画は君におすすめだよ。

それで0-4になって力負けしそうな嫌なムードが漂ったが、秋山の二塁打から1点取って空気が変わって10-5で勝った。秋山はホームランバッターではないからプラス効果はどうかなと思っていたがずっといい。みんなが打ってくれればそれでいいわけだ。プロで200安打もするなど普通の人間でないしコミュ力も高そうだから指導力もありそうだ。グラウンドでマクブルームと英語で談笑してるし伊達に渡米してない。カープの監督・コーチの英語力は江戸時代レベルだろうから、2千本安打したらすぐヘッドコーチになってそのまま監督をお願いしたい。

ターリー投手。7回に出てきて丸を一ゴロ、岡本とポランコを三振。素晴らしい。球が速い。ピッチャーはそれが何よりよ。練習球見ただけで相手の空気が変わる。そうだったフランスアなきあと期待できる。トラックマンで155km出て一分間回転数2500ごえ。まだデータの意味をつかみきれてないが、この3連戦の投手を比べるにダントツに凄い数字だ。デビュー当初はコントロールがねと思ったが良くなってきた。まあ真ん中に投げてもそうは打たれないよ。後半戦の7回を頼んだぜ。

森下投手。第2戦、ご苦労さま。相変わらず糸を引くような美しいストレートだ。力感ないフォームで顔も動かず150kmはなかなかいない。それで差し込んでおいて変化球の精度も高いうえにカーブで奥行きを出せる。上質のピッチャーだな。ただしあの日の審判はカーブのゾーンがあいまい(というか、いい加減)だったね。君のは角度が大きいから迷うんだろうね。大城に低め、高め、内側と3球投げて全部見逃しで全部ボール。ありゃないよな、わけわからん。ただ、それでキレたのはいかん。気持ちわかるけどキレたら相手を利するだけ。メンタルだけ鍛えれば大投手の道だ。

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