ルロイ・アンダーソン「トランペット吹きの子守歌」
2016 DEC 24 18:18:46 pm by 東 賢太郎

ここに書いた事情でルロイ・アンダーソンはみんなX’masの曲と思っていました。
実は全然ちがうのですが、僕の中では「そりすべり」=クリスマスであって、そうなると幼時のすりこみというのはどうしようもないのであって、いまだにこれを聞くとツリーとかプレゼントとかが浮かんでしまうのです。
A Trumpeter’s Lullaby(トランペット吹きの子守歌)であります。こんな素晴らしい曲が初見で弾けるやさしさって、ある意味貴重じゃないでしょうか。そういうのがほとんどない僕にとって人類の文化遺産です。
それではみなさん、Merry Christmas!
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花ごよみ
12/24/2016 | 10:42 PM Permalink
こんにちは
シナトラは若い時の声も素敵ですが、年をとってからの感じもいいなあと思います。R・アンダーソンって本当に楽器の使い方がうまいし楽しいですよね。楽器の使い方がかわいいこんな曲を、ふっと思い出しました。最初の1分半だけ気に入っているのですが。
https://www.youtube.com/watch?v=SvYoQisIOJQ
いったいぜんたい、どこの国のおじさんをつれてきたのか??
という感じですが、ジョージア人(グルジア人)のカンチェリという作曲家です。これを聴くと「クリスマスと蝶々」を連想してしまいます。取り合わせが変ですが.。o○
東 賢太郎
12/24/2016 | 11:54 PM Permalink
Giya Kancheli ですね、不思議な曲を書く人で交響曲第2番(Songs)が面白いと思ったことがありました。だいぶ昔ですが。アンダーソンは真ん中でふらふら動く対旋律の7、9、11度ですね、トレードマークですね。