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北朝鮮と韓国は孫氏の兵法をしかけている

2019 SEP 12 19:19:18 pm by 東 賢太郎

「メカ派」とは機械好きのことではない。原理に関心のある性向がある人とでもいう意味だ。5W1H なら Why? が支配している人である。

原理とは因果関係を紐解くことだ。自分が幼時からそれだったというのは、教育はまだされてないから遺伝にしか因果がない。しかし遺伝子は持っていてもどれが発現するか不明であり、両親には出てないものもある。

そこで近い先祖の発現ぶりを知りたいが文献資料がない。確かなのは、物理学者、軍人、商人がいた。彼らに出たものは自分にも出る可能性がある。自分のこれはどれだろうと考える。こういうのがメカ派の習性である。

商人になった。これが発現だ。それは先祖に発現したもののリピートである。そう考えるので、しんどい時も開き直って「できないはずがない」と気丈でいられた。死なない努力だけして時を待った。

軍人は縁がなかった。軍略は勝敗の因果関係の観察で孫氏もクラウセヴィッツも絵にかいたようなメカ派人間と思う。孫氏はたったいま4回目を読んでいる。前回までは実戦のキャリア不足で理解できてなかった部分が今回はわかる。

例えば文在寅氏は金正恩氏と一体で孫氏をやってる。そう見せないパフォーマンス(詭道)を交えて。兵法に従えば、北の核(守り)を固めたから攻めるだけだ。暴挙ではない。支持率を得て成功してしまうとトランプも篭絡する流れだ。

日本人は詭道を嫌う。ウソも百回で真実、ヤバかったら逃げろだが、これができない。潔くという武士道は不本意ながら考えたほうがいいかもしれない。それで一度大敗したわけだし、勝てば官軍というのもある。死なない方が大事だ。

日清戦争前夜を見る思いである。朝鮮がそうなるのは地勢的なことで水が下に流れるに等しい。そこで死なないように生きる民族がそういうDNAを保持するのは善悪を超えて誠に自然だ。文氏や韓国人をヘイトしても何の意味もない。

国家安全保障の話は別次元の問題だ。国民の生命と未来がかかっている。孫氏で来るなら孫氏で対抗すればいいだろう。矛と盾でどっちが勝つかは不明だが、孫は「長期戦は負ける」「不戦勝がベスト」と言っている。

メカ派に坊主憎けりゃ袈裟まで憎いという思考回路はない。因果関係がないからだ。個人で知る限りでも、韓国には滅茶苦茶いい奴も、すごく切れる奴も、やさしい男も女もいる。それはそれ、これはこれだ。メカ派は常に是々非々である。

 

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Categories:______自分とは, 若者に教えたいこと

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