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カープは別なチームになっている

2014 MAY 15 23:23:07 pm by 東 賢太郎

今日、大竹が打たれたからというわけではないが、ヤクルト畠山との勝負で思い出すことがある。一昨年の

カープには甲子園優勝投手が3人もいる

に書いた勝負だ。大竹のマウンド姿はいい。投手らしい肢体のバランスの良さという点でヤクルトの村中と双璧だ。投げるボールも重そうで、調子がいい時は外野に飛ばない感じの球質である。タマの回転(伸び)で勝負する人はそういうことはない。調子にかかわらず当たればホームランで、軽いと表現される。

あの時からかどうかは知らないが、大竹と畠山は因縁の対決という気配が濃厚である。今日の激突はホームランと2塁打で、大竹はボコボコにやられた。基本的には球威でいくタイプだからこういうダメージは大きい。年齢は30だからもう今以上速くなることはない。そういうところでメンタルに問題があって去年は10勝したが10敗もしている投手が、これから体力も下り坂だ。いい所で売り逃げたなあと思う。

大竹の出と大瀬良の入りでカープはトントンかややプラスだ。しかも若いだけもっとプラスである。それに一岡が入った。カープにとって一岡のプラスが1なら、抑えの方程式が崩壊したのに一岡を出した巨人のマイナスは2だ。差っ引き3である。原監督は仕方なく二軍で無失点だったなんとかというコントロールの甘い投手を昨日今日と投げさせ、二日ともヤクルト打線に粉砕された。

九里というドラ2はまだ見たことがないので何ともいえない。しかしそこそこ調子のいい阪神打線を米子で7回4安打1失点というのは普通の新人ではないだろう。野村の1年目ぐらいやっても不思議ではない。ゴロで打ち取るスタイルは皆がバテる夏場は期待できるかもしれない。中田は球威がありコントロール面での成長が大きい。

トータルに見て、一昨年少しだけ良かった福井と今村がぜんぜんダメなのを感じさせない。篠田は左が貴重というだけにとどまっている。球が軽く雨に弱く、なんのことない棒ダマを投げての快心の本塁打被弾が印象的な投手だ。この3人は人生何も考えて生きてないのかと思う人たちだ。いい球を持ってるのにもう少し頭を使うという反省が欲しい。

打線では栗原、東出はもう忘れられた。エルドレッド、キラ、菊池、田中、丸が主軸で堂林が主軸半ということで、梵、広瀬、石原以外は2年前とは面子が入れ替わって全然違うチームになっている。いつまでも打てない石原をしのぐ捕手が出てくれば、これは相当強いチームである。

 

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Categories:______広島カープ, 野球

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