東さんはきっと宇宙人なんで大丈夫
2025 OCT 21 1:01:53 am by 東 賢太郎
これまで我が社の海外ビジネス実績は米国、英国、香港、韓国、ミクロネシア連邦であったが、新たにインド、中東、アフリカの可能性が出てきた。先週、あることで紹介されたインドの財閥R氏とバーで飲んで、たまたまアガスティアの葉っぱは俺もやったぞと大いに盛り上がり、スマホのビデオ通話でインドの友達まで仲良くなった。こんなんでつながりができる、何でもやってみるもんだ。アフリカは先日にセネガルのM氏が来た。日本語ぺらぺらで、なんでそんなにうまいのと聞くと30年いて奥さん日本人。TVにも出てる。ドクターXで、そういやアフリカのなんたら共和国の話があったっけ。楽しい奴だ。日本大好きというから、俺、行ったことないけどライオン好きなんだ、行きたいねと言った。
アガスティアはというと、それのトップが日本人のH氏である。南インドの寺院で多くの僧侶の頂点に就任予定の40才である。4年後に出家してインドに行き、一生を捧げる。離婚してというのは妻帯不可だから。彼とは少し前に銀座で食事してる。動機を尋ねると、葉っぱを開いたらそう書いてあったんで(笑)だった。当地は問答無用で異国人の彼を迎え入れ、来印するとSPが警護につき、モディ首相に祝福された場面がyoutubeに出てる。インドも行ったことがないからどういう原理で動いてる国かまったくもってわけがわからない。R氏がいう。東サン、すぐインド来てください、フライトだけ買って、あといらないです。う~ん、ありがたいけどおれ飛行機嫌いなんだよなあ・・・。
地球は我々の常識では動いてないようだ。セラピストのYさんに施術中にミトコンドリア・イヴの話をした。地球上の全女性の先祖が只一人のアフリカの女性なんだ。それが聖書のイヴ。女性しか辿れないミトコンドリアのDNAつながりで証明されてる。じゃあイヴのお母さんは誰?ってことになるよね、変でしょ?だって只一人だからね、ダーウィンの言うようにそこらじゅうで猿が進化したんじゃないってことだ。ということはね、地球外生命体、要は宇宙人がやってきて類人猿のメスに遺伝子操作したんです。そうしたらYさん驚いて、驚くべき話になった。私の女友達、宇宙人にさらわれてUFOに乗せられたんです、今日電話しときます・・・。
Yさん自身も、若いころ自分の部屋に宇宙人が来たことがあるという。夢でしょというと絶対違うという。音楽の仕事でひどく落ち込んでた夜、マンションの窓から強い風がビューっと吹き込んできて、私の存在を信じなさいと日本語が聞こえたんです。それが止むとベッドの下に横浜みなとみらいのインターコンチみたいな市松模様の図形が書いてあったという。もうひとつ、野外のコンサート会場で準備してると、空にたくさんのUFOが乱れ飛んで騒ぎになり、しばらくしてぱっと消えるとお客さんが拍手喝采したんです。だからそこにいた3,40人がみんな見た、間違いないんです。
なんと、そういうの読んだことあったけど本人に会うの初めてだよ。感動するね。そういやあ僕のお袋も霊感強くてね、たくさんお化け見てるんだ、でも僕はないよ何度か危険な目にあったけど不思議とセーフ、なんか守られてた感じはするけどね。サンフランシスコ郊外の野っぱらで夜ひとり、でっかい野犬の群れに囲まれ、こんなところで終わりかと観念したらサーっと犬どもが散っていったあれを思い出してた。いえ、東さんはきっと宇宙人なんで大丈夫ですよ(笑)。面白すぎる。帰宅して妻にそれを話すと、あっさりと私もそう思うわよだった。
小学校の時、突然地下に部屋を作りたくなって友達の家の庭を二人でスコップでせっせと堀った。何だったのアレ?不明だ。アガスティアに、大自然の中でユートピアを作って人に与えるとあった。アレはその準備だったのか?そういえばいま凝ってることがある。地球の7割は水、人間の7割も水だ。水こそ命の源だが沸点が異常に高く、個体になると質量が下がるのも異常。妙な物質で地球も人もできてる、これ偶然か?水分子を極小に分解すると活性水素が出る。活性酸素と反応すると水(H2O)になって人体の酸化を防ぐ。これができる装置のメーカーと販売会社と3社間合意書にサインしたばかりだ。ウエルネスのゲームチェンジャーになるかもしれない。これ、インドで売れないか?アガスティアの延長でその話が出てきたのだ。
Categories:ソナーの仕事について, 若者に教えたいこと




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東 賢太郎
10/24/2025 | 9:22 AM Permalink
きのうネット記事で知った。
ハーバード大学の理論物理学者アヴィ・ローブ教授が、今年7月に発見された恒星間天体「3I/ATLAS」は彗星ではなく地球外知的生命による工作物であり、48年前に米オハイオ州立大学の電波望遠鏡が受信した72秒の奇妙な電波の発信源が「3I/ATLAS」だった可能性を指摘して話題になっている。
その電波が受信されたのは 「1977年8月15日」である。驚嘆した観測者が書きこんだ文字から「WOW !(びっくり)シグナル」と呼ばれ、SETI(地球外知的生命探査計画)の象徴的事例となっている。
なんと、驚くべきことだ。
「WOW」
僕は半年前から「WOW」という名のプロジェクトで頭が一杯だ。アヴィ・ローブ教授の記事に出会った気持ちは、まさに WOW!である。
「1977年8月15日」
その日、大学生の僕は友人とレンタカーで初めての米国旅行中だった。サンフランシスコに到着し、日記に「(行程が)半分過ぎた。気持をひきしめる」と書いた。そして8月19日に「でっかい野犬の群れに囲まれた事件」が起きたのだ。Yさんとの宇宙人談義からそれがぽっかり頭に浮かび、本稿に書いていた。2つ目の WOW!である。
「人間の脳は宇宙的な源を受け取る受信機である」というテスラの言葉を僕は信じている。ならば、宇宙にそういう波動が存在しているのだろう。