芸能界裏話
2014 JAN 16 2:02:01 am by 東 賢太郎
今日はある仕事で芸能関係のトップのかたとメーク・ヘアスタイリストの女性お二人と会いました。そういう世界とはとんとご縁のない人間なので僕の自己紹介は「すいませんね、TVはニュースしか見ませんが」から入ります。
話し出すと面白い。彼は有名らしい「奇跡の一枚」なるTV番組(僕は知らんが)の関係者と言っておきましょう。1万人以上の芸能人と会った裏話は、僕でも知っている範囲内のタレントの話題ですが、ちょっと名は明かせないぐらい生々しい。
たとえば
-AKBは48人にメークさんは7、8人だけで上の10人以外は化粧は自分で手塗り -120番目以下の子は目の前を歩いても誰も気づかないしずっとそのまま。。最初100番の子は頑張れば50番ぐらいにはなるが絶対にトップ10にはなれない。 -某大女優様のCM料は1億円から交渉、一日拘束料は別途1400~1600万円 -映画に数億円出資したスポンサーでもツーショット不可(付人が怖くて頼めない) -某大物女優は大物財界人の彼女で怖くて誰も近寄れない -飛行機はファーストで前後左右の席は必ず空席にさせる -高倉健さんの礼儀正しさは有名(年寄りにも20代の若僧にも変わらないから誰でもファンになってしまう) -大物俳優になると付け人の費用は意外に自腹(払わせるのは小物扱いされる) -映画受賞で世界的に有名になった俳優某はまだエラそうで小物とされる -大物Wはジャガー3台で乗り付けイケメンだけの付人が10人いて全員役目がちがう
なんて感じでいくらでも。バブル期の証券界もそれなりでしたが、やっぱり人種が違う。大物になる人は若い時でも10m先から歩いてきても存在感が違うそうで、時代劇で殺陣の名手だった上記Wさんは付人だけでなく彼らにも財布からマン札をわしづかみにして、みんなで食事でもしなさいとポンとくれたそうです。青山の日本一高い服屋も後学のため行きました。革ジャンが200万円ですね。芸能人と野球選手などが客筋だそうです。巨人のしょうゆ顔の某が買ってハワイに行ったらしいが、似合わんと思うけどなあ。
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中島 龍之
1/16/2014 | 10:45 AM Permalink
芸能界裏話は面白いですね。誰だろうと詮索する楽しさでしょうか。
東 賢太郎
1/16/2014 | 1:10 PM Permalink
もっと面白いのがありますが書けなくて残念です。またお会いした時にしましょう。