今日は８８歳になる親父の付き添いで杏林病院に行ってきました。

おととし、去年と２年続けて１．５センチ大の胃癌が見つかり手術で除去しました。それが今年も再発していないか心配で、今日、内視鏡検査の結果が出たので医師の所見を聞きに行ったのです。前回まで同様　「本人ではなく親族の者が来るように」という指示だったので、またかと思っておりました。

実は今年はこの件を神山先生にお話して、２種類の薬をいただいておりました。こちらは藁にもすがる気持ちですが頑固な親父は西洋医学以外は信用せず、半ばなだめすかして飲ませてきたというのが実情なのですが・・・。

今日、胃壁の写真を前にご説明いただいた杏林の担当医の先生のお言葉は　「写真からも採取した組織からも癌が消えています。前の手術の跡まで消えています。すごいですね。」 でした。神山漢方に制癌剤があると知らず、もっと早く飲ませてやればよかったと思いました。ともあれ安心です。先生、ありがとうございます。

Categories：健康