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次期総理大臣を物理学で推理する

2023 NOV 28 11:11:32 am by 東 賢太郎

我々の宇宙は「できすぎ君」である。素粒子(ヒッグズ)の構造をちょっと変えると、我々の宇宙で百何十種類もあって様々な元素を作っているすべての原子核が1種類になってしまう。だから生物はできない。

(このビデオの4分あたりからご覧ください)。

ということは、素粒子の構造を、

➀「特殊な値に設定した創造主が存在する」

または

➁「我々生物は特殊な値があるから存在しているのだから、すべての生物は観測したら必ず特殊な値を発見する」

のどちらかしかない。多くの物理学者は➀ではなく「宇宙は無数に存在するのだ」として➁を採る。しかし、科学として➀であることも可能である。ニック・ボストロム教授(オックスフォード)の「シミュレーション仮説」がそれで、イーロン・マスク氏はこの世界が仮想空間でない確率は数十億分の一と語り、ホーキング博士も同様の理論を展開している。

http://イーロン・マスク氏が「人類はコンピューター … – GIGAZINE

僕は創造主を認める➀派である。つまり、

宇宙は、何者かの意思によって、存在する

と考えている。「何者か」を「神」に置き換えれば一神教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)と原理的に同じだが、僕は「何者か」は知的生命体だと確信しており、バッハの音楽を愛しながらも父祖の国の日本を身びいきする。

物理の話から書いたのは、「社会に出てサイン・コサイン見たことあるか?」なんて人が総理になる国だからだ。僕も社会で見たことはないが、数学は思考回路を掘るために学ぶ。運河といっしょで掘らないと絶対にできない。ない人は運河に水が流れないから話すと1分でわかる。思考に限界がある人に話しても意味ない物が何かがわかる。総理は社会に出る前からサイン・コサインをやってないからそういう言葉が出る。

では運河に水を流すと何かいいことあるのか?ある。

冒頭の野村教授の思考法(回路)に政治を代入する(水を流す)と、岸田政権のドタバタから次の総理は誰かまで推理できる。それが以下だ。

日本国の政治はどうしてこんなに米国隷従になってしまったんだろう?その理由は何だろう?

➀「岸田総理が弱い」

または

➁「隷従しないと総理になれないから総理は誰でも弱く見える」

のどちらかしかない。世論は①ということになっている(=岸田政権の支持率急落)がそうではない。➁が真相である。隷従は構造的であり誰が総理になってもポチになり、ならなければ切られると考えた方が説明力がある。簡単にいえば、日本の総理大臣はアメリカが決めているのである。

これで理由は分かった。ではその理由に添って次の総理になりそうな人は誰だろう?ここからは推理だ。

米国(バイデン政権)は岸田氏を脅して日本を支配する作戦だったが氏の能力の限界を知った。そこで全メディアを動員して上川陽子氏を推す。理由は二つある。第一にキリスト教徒でハーバードで民主党幹部とツーカーである(一人で済むから岸田+木原よりベター)、第二に「初の女性総理」のセールストークで国民の目くらましができるからである。自民党議員は自分の選挙のために是非もなくそれに乗る(LGBT強行採決とおんなじ)。上川氏になると岸田政権以上に隷従(43兆円の防衛増税、ウクライナ復興への数十兆円の支援金拠出)が強力に推進、可決され、財務省にも好都合であり、その巨大な戦果をバイデン陣営は来年11月の大統領選挙キャンペーンに使う。米国が信用してない野党は消費減税反対と米国に媚を売るしかなく、それでますます国民人気が落ちてますます米国の信用がなくなる。つまり詰んでいる。新党が候補者を多く立てて自民の牙城に革命的侵略でもしない限り、総選挙で選択肢のない日本国民も詰んでいる。米国はいい将棋を打っている。

以上は東京裁判の失態(外務省)、サンフランシスコ条約の失態(吉田茂)、日航123便墜落(泥をかぶってもらう)に起因したと思われる岩盤に近い構造的原因から発した因果である。したがって、国内政局のすべったころんだなど何の関係もないが、政治家、メディアはそれで飯を食ってるのでうわべだけのあれこれの騒動が来年の予算成立まである。トランプさんに期待するしかないというのも別の意味で隷従。困ったもんだ。

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Categories:政治に思うこと, 若者に教えたいこと

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