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WCチュニジア戦を見ながらの独り言

2026 JUN 22 0:00:16 am by 東 賢太郎

ライブ中継見ながら、チュニジアという国は行ったことがあるし後でブログを書きたいなあと思いました。でもサッカーのことはよくわからない。見るだけだと忘れてしまい何も書けないだろうということに気がつきました。そこで見ながら1人で喋って音声入力をしておこうということになったのです。試合の途中からです。やってみると、とても長いです。これをブログにするのは気が遠くなります。そこで録音されたままをアップさていただくことにしました。文字で読まれるよりも「ナレーター」にして読みあげてもらう方がよろしいかと思います。

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(ここまで録音できておらず)

自分が何に属しているかということです。まず学校がありました。そして社会に出て3つの会社を名乗る自分がいました。そしてフリーランスになって属しているのは東家というファミリーと国なんです。ワールドカップを見ていると日本という国に自分が所属している意識が強く覚醒してきます。個人やファミリーを考える時、まず第一に生存しなくちゃいけないので利益を考えます。自分や家族が有利になるかということです。これは自然なことです。しかし国に対してはそれは必要ありません。何が大事かというとアイデンティティです。海外に16年も住みましたから特にそうです。

サッカーを見ながらこれを吹き込んでいますが、試合の成り行きでぱっとひらめいたことを言葉にする。吹き込みすると何か違うんですね。頭に浮かんだふわっとしたアイデアが言葉にすると幻みたいに消えちまう。これが認識したってことなんでしょうね。量子力学で量子は観測されると振る舞いが変わるってことに似たものです。頭の中は量子が動き回ってるんだなって感じがしてます。

チュニジア戦は夜だと思っていたら13時だというので予約していたマッサージに電話をして夕方に変えていただきました。いつも勝手いって申し訳ありません。でも録画で見るのとライブで見るのと全然違いますからね。いまタイムは後半8分48秒ですが、ゲーム前に僕はなんとなく3対0で日本が勝つと思っていて、さてそうなるかなってところがちょっと気になりますよ別に誰かとあてっこしてるわけじゃないんですけど。前半は日本が7対3ぐらいで押しまくってましたが、それはチュニジアが疲れさせる作戦だったかもしれず、後半は結構押してきてますね。サッカーは全くの素人ですが、前半はかつての日本対ブラジル見てるぐらい日本に余裕を感じました。ここまでグレードアップしてきてることに喝采したいですね。野球はスポーツの中では異例なんで、だって打つ方はベンチで座って眺めてるわけです。サッカーは90分走り通しで気を抜く暇は一瞬もありません。スポーツはこういうもんじゃないでしょうか。野球は息を切らして倒れ込むような局面もほとんどないです。常にボールに意識があって、全員がいや観客もそれを中心に動いてる。宇宙の原理ってこういうもんで全部が流動的でしょう。だから攻めと守りと別れて半分休んでるのはかなり人為的ですね。1番長くボールを持ってるのはピッチャーで、その人間が昨日の巨人のウィットリー投手みたいにパワーがあって調子いいと相手は何もできません。つまりピッチャーが試合の7、8割を支配している感じなんです。これも他にはないことじゃないでしょうか、常にボールがあちこち動いており、その周りに人がおりちょっとした流れちょっとしたミスで1秒後に何が起こるかわからない。これ宇宙の原理ですよね。

チュニジアって国はカルタゴがあったところ、あのローマを脅かしたカルタゴです。ハンニバルがいたカルタゴです。それと小柄な日本人がガチの体力勝負で優勢なんて歴史的事件ですね。しかもこの試合審判がルーマニア人だ。これまた面白いルーマニアはその名の通りローマですからね。本田さんの解説はとてもわかりやすい。とても勉強になる。何せ流動的なゲームだから瞬時に形勢が動くし、そこでポイントポイントでタイムリーな言葉が出てくるのはすごくいいですね。だってピッチにいた人がピッチにいる気持ちで言葉を発してくれるんだから貴重じゃないですか。野球はこうは行かないですよ、だってバット振って一瞬でホームラン。解説のしようもありません。3点目が今入りました。いよいよ来た。これで僕のお告げの通り3ー0で勝つのかな、いいぞいいぞ、だったらすげえことだ。よくやった。伊藤純也177センチ33歳ですよ。でかくないです。これはサッカーはいいなぁ、野球はね2メートル近いピッチャーが出てきたらそんじょそこらの奴は打てませんよ。ジャイアンツ、巨人軍なんてでかいのが良いという基本的なアイディアがあるのがアメリカなんですね。アメリカはストロングが好きなんです。スーパーマンが好きなんです。サッカーはヨーロッパを感じるなぁ。だから野球はWBCやってもしょせんアメリカの文化圏の国だけだから世界的に見れば田舎の大会になっちゃう。もちろんそこで大谷や山本が活躍してくれて大いに愛国心をかり立ててくれてます。でもそれは地球上の話じゃないんだよなぁ。サッカーはどこでできたか知らんけど、多分イギリスでしょうね、それでヨーロッパで広まったからどこかの国セントリックじゃないんです。アメリカみたいな大黒柱、総元締めがない。そこに南米が入ってきてアフリカが入ってきてアジアは後進国だけど伸びてきて、野球に比べればまさにインターナショナル、ワールドワイドなんです。僕は野球で育っちゃったからアメリカが中心。これがスポーツに限らず自分の思考回路に深く組み込まれちゃってる気がします。サッカーを見てると世の中はそうじゃないことが気がつきます。こういう若い時から染みついた考え方、先入観、思考回路っていうのは自分では気がつかないけど、日々の生活や仕事やすべてのことに大きな影響持ってると思います。サッカーを見てるとそれが修正される気がしますね。あっ鎌田と堂安をさげましたね。もう次の試合を見据えてるのかな。選手については全然知りませんが、さっき出てきた選手の名前を見るとこのレベルでサッカーができる子がこんなにいるんだってことがほんとにすごいですね。今解説で日本のワールドカップの最高得点は、デンマーク戦の3対1で 4点取ったら新記録だそうです。結構攻め込まれてるけど今30分19秒。0で抑えられるかなぁ。おしい、オフサイドだ。鈴木と瀬戸がワールドカップデビューだそうです。日本の身長が181センチ平均でチュニジアが184か、もうそんなに体格差はないんだね。日本のレベルが上がったというけれど、こういうのも大数の法則みたいのが働いてるんで何人かの天才が出てきたってことではなく、全体のレベルが同時に上がっている相乗効果なはずなんです。その原因はおそらく日本人が海外のクラブにどんどん進出してるからじゃないでしょうか。野球あんまりそういう感じしませんよね。日本で育って日本式の野球をやってるスーパースターがアメリカに出て行ったら通用しちゃったって感じです。でもサッカーはそうじゃなく欧州に出て行った子がそこで鍛えられてどんどんワールドクラスの技術を磨いてきた感じがします。これはビジネスの世界に置き換えるととても考えさせられるとこがありますね。ビジネスは野球以下ですよ。海外の第一線で戦った人が少ないです。駐在したといっても外交官や報道みたいな仕事の人ばっかりで、現地のサッカーのクラブチームでエースストライカーになったみたいな人はほとんどいませんからね、これじゃ全体として強くならない、当然のことです。ちょっと英語ができる位でびっくりしてるような国は全く戦えませんね。ビジネスでそれだから政治家に至ってはもう壊滅的にダメです。今アメリカではではではでは、こういうのをではの神と言うんですが、そんなのが通用するのは超ドメスティックな日本の国会ぐらいのもんですよ。日本のエリートというのは勉強はできるけど、自分で手を出さないで支配するだけ。要は技術者を使う、理系より文系が偉くなるって何の合理性もないですよね。外国語ができる人も技術者なんです。でもそれが通用しないのは科学です。自分で軍艦や飛行機を作ろうと思ったらではの神じゃあ、おお、入った、なんとなんと4点入っちゃった。予想が外れました。すごいなぁすごいほんとに上田さんすごいね、オランダの得点王エースストライカー。佐野さんはマインツか、堂安さんはフランクフルトだし、もう馴染みの地名がたくさん出てくる。オランダ人もドイツ人も同じ種目で戦ってそうそう勝てるような人たちじゃないんです。そこは僕が骨身に染みてわかってます。それをこの若者たちは平然とやってのけてる、もう涙が出るほどうれしいです。涙が出てくる。ここが僕のアイデンティティーなんです。アメリカにもイギリスにもドイツにもスイスにも香港にもとてもお世話になったけれど、やっぱり僕は日本人で骨の髄まで愛国者なんですね。だから日の丸ばってんつけたり君が代歌わなかったり、まぁそういう人も日本にはいるわけだけど、その人たちって今のゴールを見てどう思ってるんだろうか不思議ですね。よくわかりません。将来の国会はここで戦ってるサッカー選手やMLBでアメリカを沸かせた人たちがぜひリードしていただきたいと思います。僕は人種差別をする人間では全くありません。それは海外でまっとうな仕事をしてアメリカ人もヨーロッパ人もまっとうに評価してくれた経験があるからです。僕が日本人かアジア人か、そんなこと関係ありません。やるものは評価される。これがフェアな人間というものでしょう。僕はたまたま日本に生まれたわけですが、それがどこの国であれ、その国のアイデンティティーを誇りに思うのは当然なことだし、その国でない国の人たちが立派な人であれば称えるのは当然なことだと思うのです。日本に帰ってきて思ったのですが、日本人のその点に関する意識と言うのは何年たっても変わってないんですね。明治政府の頑張りでアジアで圧倒的な工業国になり軍事力を持ち、白人にたかられていた他のアジア諸国を凌駕して、挙句の果てに蔑視するようになってしまった。江戸時代まではそんな事はなかったんです。しかしその国威発揚があったから日本は強くなった、これは事実です。今サッカーをこうして応援してる僕だってそういう強い日本万歳という気持ちはありますよ、だから思いっきり拍手してるんです。しかし、それはアイデンティティーとは違いますね。それはファミリーとか自分の生きる糧とか、生命を維持する本能とか、日本国にそういうものを求めていて、それを他の国の人に奪われるのが嫌だと言う気持ちが入ってると思う。それはアイデンティティではないし、祖国愛でもないと思うんですね。一言で言えば打算です。外国に行くまで僕もそれがありました。でも16年も5つもアイデンティティーのない他人の国に住んでみて、それがいかに大事かわかったんです。つまり僕らの子孫も日本人であることを誇りに思える、そういう日本になってくれれば、歪んだ打算のある誇りではなく、本当の意味でのアイデンティティーを日本は持つことができ、日本人はもっと幸せにも強靭にもなれると思います。でも多分そう思ってない、単によそ者は来るなっていう人がたくさんおられるのです。日本に帰ってきて怖い病気だなと思った。日本っていうのは閉じた世界で、名前が売れてないとうまくできないし、小さくてもほんとに良いものを積極的に評価しようと言う考え方が育ってないです。これはいずれ日本のハンディになります。野球は多分日本流と言うものが、例えばルールも日本語になったし、甲子園大会から始まる日本の野球選手の育ち方に独自のものができてしまい、それがアメリカでも通用するってのはほんとに凄いことなんですが、

あっ、いまゲームセットになりました。4対0ワールドカップ史上最多得点4対0。本当に強かったですね。危ないところはほとんどなかった、昔のブラジルと日本です。日本の子たちそんなに喜んでもいないし、まぁこんなもんでしょと言う顔してるじゃない、すごいなぁ、自分が強豪校とやってやられて相手のベンチがこんな顔してんの見てちくしょうと思ってました、本当にうれしいです。今の少年少女たちはこのシーンを見てこれが当たり前だと思って育っていく。素晴らしいですね。僕の世代は何をやっても白人にかなわない、体もでかいし、技術もあるし頭もいいし、俺たち昭和世代は井の中の蛙で世界に雄飛するなんて言葉があったぐらい雄飛するのは珍しいことだったんです。でももう日本人は完全に抜けてますよ。これはもう日本の20年後30年後、僕は見ることができないでしょうけども、ものすごいポテンシャルですね。ほんとにうれしいです。政治家の皆さん、本当の保守の方もいらっしゃるが、戦後保守だかなんだか知らないが、この勝利を見てそう思わない人は保守を名乗るのやめて欲しいね。皇室典範の話なんてね、どうやって国民はぐらかして女系天皇を合法化しようか頑張ってる人たちもいるけどもね、これを見て国民はどんどん覚醒していくでしょう。天皇陛下にやがて国籍問題が出てくるなんて突拍子もない考えはあまりにぶっ飛んでますからね、国民の理解の範疇にないんです。その間隙をついて徐々に徐々に隙間をこじ開けようとする勢力が信じがたい力を持って国会を動かしてる。330も議席を取った自民党、これ何なんですかね、あんたらほんとに日本人の方々なんですか?だからメディアは絶対にそうは報じませんし、女系天皇なんての認めれば、天皇陛下は外国の人になるかもしれない。日本人だとしたって小室さんの家系が天皇家になるかもしれないんですよ、いいんですかそんなの、それでいいって人たちは今日の上田選手の活躍を見てなんと思ってるんでしょうね。もちろん日本というアイデンティティーは日本の国籍を持っていれば持つ事はできます。誰にだって可能ですしそれは結構なことです。でももう一度言いますが、自分のファミリーや自分の周辺の利益、権力、そういうものが裏にある愛国心みたいなものはフェークであってアイデンティティーとは呼ばないんです。ああ森安監督ほんとにお疲れ様です、今日の勝利は偉大です、ほんとにチームが1つにまとまっている感じがします。前回のワールドカップを僕は聖路加病院のベッドで1人で見てました。コロナはなんでもなかったけどパニック障害のほうが問題になってしまって狭いところが怖くてですね、1人でいるのが耐えられずサッカーの90分間にとっても救われてました。それが今はそんなこともなく、パニックはどっかに吹っ飛んでしまい、こういう気持ちで選手たちに拍手を送れてる。ほんとに純粋に日本国を愛するスッキリした気持ち。うれしいです。堂安選手がインタビューだ、優勝狙ってる、すごいね、フランクフルトで活躍してるんだね、大変申し訳ないけど僕はフランクフルトに3年住んでてサッカー見に行ったことありません、ごめんなさい。板倉さんのインタビュー、オランダのアヤックス。サッカーのディフェンスが何をやってるか全然わかってませんが、188センチってでかいなぁ頼もしいなぁ。鎌田選手。イングランドのクリスタルパレス。平然としてますね。あの1点目後ろ足で蹴ったみたいなゴール、何が起きたかわかりませんでした。ああいうことを瞬時にできるって本当にすごい、2試合連続ゴール全く舞い上がってない平然としてますね。こういう男はほんとにかっこいいね。伊藤選手。ベルギーのヘンゲ、冷静に決めてよかった。勝ててよかった。落ち着いてるね。中村選手。先制をアシストしたフランス2部のスタッドランス。冷静だ。知的な子ですね。25歳。森安監督。日本人であることを国民が誇りに思うような試合をしたい。本当にその通りでした。言うはやすし行うは難し。やった人を称える。それがフェアネスです。これが人間に一番大事なこと。そういう人が日本に増えれば日本は強いけれども世界で尊敬される国になります。ああいよいよ上田さん、オランダフェイエノールト。1試合2ゴールはすごいね。182センチ27歳。すごく冷静で賢そうな子ですね。コメントを聞いてるとちょっと大谷に似てますね。この人は勉強やったら間違いなくできますよ。あの股抜きゴール、技術的な事はわかりませんが、冷静だけじゃなく持ってる感じがします。もういちど鎌田さん、イングランドクリスタルパレス180センチ29歳。1点目のあれ常に練習してたんだ。たまたまみたいに見てましたけど、とんでもない。この人も冷静だわ。腹が座ってる感じがする。こういう人は何やってもできますよ。解説の本田さんは今ビジネスで大活躍で投資ファンドで150億も資金調達してる。素晴らしい才能をお持ちです。何事であれ、あそこまでのぼり詰めた人は何かを持っていますよね。いずれ大谷さんもそういうふうになるかなという気もしますが、これまで野球界でそういう人は見たことがないです。野球やってる子が頭悪いわけでもないだろうし、やっぱり大きいなと思うのは海外に出てって揉まれたってことですよ。これは間違いない。日本の野球界はドメスチックで明治以来そのままのカルチャーで、だいたいが体がでかいお山の大将が成功するんじゃないでしょうか。豪速球160キロでフォークボールでバタバタ三振とってノーヒットノーランできちゃうなんて事はサッカーにはないでしょ、ボールに集中してカオス状態で一瞬先の出来事に即応しながらチャンスを掴むサッカーはビジネスそのものの感じがしますね。今日はマッサージ、時間変えてもらって迷惑かけましたがものすごく勉強になりました。日本おめでとう。森保監督ありがとう。

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Categories:サッカー

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