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『黒猫フクの人生観』 (第十七話)

2026 AUG 3 22:22:47 pm by 東 賢太郎

人間の政治はまだ勉強中だよ。けどさ、半年前に高市さんが330議席も取って歴史的な勝利した時の公約の目玉が食料品の消費税ゼロだったぐらいは知ってるよ。ところがそれが受けて当選した自民党の奴らが手のひら返して減税反対って騒いでるっていうじゃない。野党だってチーム未来以外はみんな消費税ゼロに賛成だったと思うんだ。なんなのこいつら?反対した全員の名前を次の選挙まで三条河原に張り出ししろ。特に稲田朋美ってハイヒールで潜水艦乗った馬鹿女がさ、「総理が言ったから減税ではダメ」なんてえらそうに言っちゃってるわけよ。「消費税ゼロ。約束します!」って福井で思いっきり選挙カーから演説してる姿ネットで出てるよ、それで当選したのおめえだろ。こいつの頭のなかじゃ約束とウソは同じ意味なんだ、こんな女が政治家なんて凄すぎてニャーも出ないね。「議論なくば自民らしくない」?知るかそんなもん、高市じゃなきゃ自民なんか入れてねえって人いっぱいいるよ、主人もそうさ。議論すれば約束破っていいのか?こんなウソつき女を放置したら青少年にオレオレ詐欺を解禁するようなもんだ。こいつに票を入れる連中も同罪だよ。それが自民党らしい?ならいっそ解党しろよ、こういう頭おかしい奴らは追放して神社でお清めでもしてさ、まじめに国家と国民を守ってくれる議員だけの党にしてくれよ。

こっちも驚いたね、野心満々でこいつとおんなじようなニオイのオバサンばっか4、5人集まって女子会?あのねえ、残念だけど高市さんは女性だから総理になれたわけじゃ全然ないんだよね、それも分かってねえバカが集まって何の話するのかね。高市みたいな政治家はいまだかつて日本にいない。勉強家で頭がすごく良くて言ったことに使命感あって必ずやる。それを国民は待望してたし信頼してるんだ。悪いんだけどさ、そもそもこのオバサンたちのオツムと学力じゃのっけから無理。人品骨柄からしても無理。猫の僕でさえ腹わたが煮えくり返ってるさ。ネットなめちゃいけねえよ、国民はあんたらの本性をぜ~んぶ見抜いて共有知にしちまってるよ。本性っていうのはね、月日が経ったら変わりました、反省したら良くなりましたなんてことは絶対ないんだ。絶対に。裏切る奴は千年たっても裏切るって主人は言ってるよ。公約裏切った奴らの名前はデジタルタトゥーで誰でも閲覧できる。賭けてもいいよ、次の選挙でこいつら全員が国民の怒涛の鉄槌食らって静粛だ。高市さん、 2年後の参院選は衆参同時選挙だよ、こいつらの公認はく奪して刺客たてて爆勝ち。国民の支持は微動だにしてないからね、それで長期政権は間違いないよ。

こいつら実はそれ分かってるんだ。それが怖いからそう見えないように反撃してる。今さら軍門に下れないからやらないと死を待つだけなんだ。国民の玉木ってのも主人の後輩だからだまってたけどさ、実に馬鹿だねこいつ。要するに誰も腰いれて減税反対してるわけじゃない、だったらなんで何にも考えずにもともと賛成だったわけ。おかしいでしょ。まあそういうのはあまりに小物で自分で決める腹すらないって証拠さ。誰かが高市いじめのシナリオ書くと、尻馬に乗って劇を演じてさ、ちょい役でいいから映画のエンドロールに名前のせときたいって浅ましい連中さ。そんな奴に政治家やらしとく意味ないじゃない、公費の無駄だよ。野党の議席なんか2年後の参院選でゴミみたいなもんになるの確実だ。両議院ですべてが多数決で吹っ飛んじゃう。自民の党内野党だって最後は党則で高市総裁に一任さ。要するに反旗ひるがえしても何の実効力もないんだよ。それでもやる。目的はひとつしかない。「高市のイメージを悪くして支持率を下げる」。これだけさ。

ツル

まあ雑魚はどうでもいいんだけどね、僕はやりかたにびっくりしたんだ。だってこれ、天国の動物界じゃ『ウンチ作戦』って下劣で有名な手法なんだよ。まさかこんなの人間がやるなんて思わないよね、恥ずかしくてさ。天国で始めたのは節操のない鳥たちさ。白鳥とツルの激烈な選挙バトルがあってね、劣勢のツルが有権者の庭にウンチしまくって「白鳥がやってるのを見た!」ってウソ言いふらしたの。怒りを買った白鳥は落選さ。ところが、次の選挙で「ツルがやってるのを見た!」ってウワサが拡散して今度はツルが落選しちゃったんだ。激怒したツルがウンチまいてる現行犯を捕まえた。なんとそれはシラサギだったんだ。姿が似てるこいつが実行役、白鳥が指示役って今風のトクリュウだったんだ。でも白鳥は計画通り証拠なくて逮捕されなくってね、小物のサギが詐欺罪で捕まったってオチさ。

サギ

人間はウンチばらまけないから、寄ってたかって高市さんの周りでわーわー大騒ぎすんの。ネタはガセのメールでもウソでも何でもいいの。それをテレビが「ほんとだ、臭い臭い」って囃したてるの。これで有権者の目にはなんか高市さんヤバいことあるのかなって疑問が既成事実化しちゃうんだね。そこで満を持した新聞が「高市政権に批判の声も出ているようですが・・」と前置きして爺ちゃん婆ちゃんにアンケートお願いすると、けっこう「高市は支持できない」になるらしい。そこで鬼の首取ったみたいに、あたかもフェアにその数字が出たみたいに装いながら「支持率暴落!」って今やってるわけさ。

つまり、こいつらのやることなすこと全部が印象操作なんだ。ウンチに当たるネタなんかなんでもいいわけ。とにかく大騒ぎになったってイメージだけ国民に与えれば成功。官邸が「週刊誌のガセネタだ」なんて正論を返してもね、もともと臭いニオイを残すことだけが目的だから屁の河童さ。あほらしいから忙しい高市さんは相手にしないよね、すると今度は「審議拒否だ」「国会を軽視してる」「これが民主主義か」ってまた別なウンチがびしびし飛んでくる。こいつら英国の野党と違って政権担当能力なんてまるでない、だって民主党政権で実証されてるからね、だから単なるウンチ芸がオハコの劇団さ。スポンサーの意を受けて総理の人気を下げて体力を消耗させる、それのためだけに国会にいるみたいなもんなんだ。それで国民の税金から年収3000万円も貰ってるとんでもない奴らなんだよ。だから維新の会と頑張って早く定数削減しないといけないね、比例はおろか参議院もいらねえって主人は言ってるし。

でもウンチ劇団には弱点があってね、知性も品もないお馬鹿さんじゃないと似合わないってことさ。リアルに言うなら、馬鹿と引き換えに3000万円もらってるプロフェッショナルな政治お笑い芸人ってところだね。さすがに政党交付金もらわない共産党はそこはできたもんだね、「こんな奴らと一緒にされたらかなわん」って危機感いだいたんだろうね、「メールのネタ元の男は詐欺師だ」って真相をバラしちまって劇団はあれーって崩壊さ。こうやってお馬鹿をやればやるほど国民の頭には残像が残ってね、次の選挙は大変なことになるね。

チンドン屋

役人でも論戦したらかなわない高市総理に勝てる議員なんて野党にいるわけないでしょ、頭悪いし勉強してねんだからウンチ芸が生きる道さ。ところが衆院選であまりにボロ負けしたもんだから団員が激減しちまってね、 自民の議席をおすそ分けしてもらったうえに2つ合併させても場末で潰れかけのなんたら一座みたいになっちゃった。 15分も鹿の話すると思えば減税の財源はどこにあるんだ、子孫に禍根を残したくないなんててめえの議席しか考えてませんって顔に書いてあるオヤジが言っちゃったりしてさ、そんな漫才がネットで国民の津々浦々に知れ渡っちまった。お前らチンドン屋かって怒ったのはスポンサーさ。こうなるとがぜん元気出ちゃっうのが前総理さ。俺が出なくてはって腕がなるんだろうね、おい見ろ見ろ、こいつもう一度総理できるんじゃないかなんて勘違いしてるぜって天国寄席のネタになってる。この御仁こそ盟友の野太鼓氏とスクラム組んだらお似合いなんでね、中道連に移籍すれば幸せな余生送れるけどね。ちなみに僕は本物のチンドン屋って見たことないんだけど主人は子供のとき大ファンでね、こんな糞みたいな奴らに例えたなんて聞いたら怒られるから言えないけどさ。だって来るといつもチョコチョコ後をついてまわって、ボクいい子だねなんて紙芝居のおじさんに飴もらったって熱く語ってね。だから大きくなったらあそこで太鼓たたくのが夢だったんだってさ。それでストラヴィンスキーの「春の祭典」が病みつきになったんだね。

Categories:黒猫フクの人生観

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