Sonar Members Club No.1

since September 2012

やはりめちゃくちゃ当たるあの占い

2014 FEB 7 23:23:01 pm by 東 賢太郎

迷信や占いというものには疎くて信心深くない人間なのですが、最近は気にするようになりました。暦の占いによると九紫火星なので今日は良い日(のはず)でした。神山先生にある方をご紹介する予定になっていて診療所に朝10時にうかがうと、SMCメンバーにもなっているT氏がまったくの偶然で来診しました。彼が鍼を打って帰ると1時間ほどして今度は、やはりメンバーのY氏が顔を出し、お互い顔を見合わせてびっくりするというこれまた偶然。先生を紹介した人たちが各人そうして通ってくれているのは嬉しいことですが、診療室が僕の知人で満員になるというのも奇遇なことで、今日は不思議な日でした。

以前に、

 めちゃくちゃ当たる占い

で書かせていただいた占いが本当に当たるということは今日も新たなご宣告でわかりました。まず、

「小さい病気はよくかかるが大病はしない星です」とのこと。まさしく、子供のころ体が弱くて毎週風邪をひいていたのです。それから、

「医薬、人助けに縁がある星です」とも。そういう気持ちで先生を多くの知人に紹介してきましたが、今日はその集大成のような日になりました。そして、

「短距離レース向きの星です」とも。長い時間をかけて毎日だらだら同じことをやるのは大の苦手で、何事も短期集中突破型そのもの。そのパワーは強いです。

これだけ見事に当てられるともう信じる以外にありません。占いソフトにインプットされている情報は生年月日だけですから、「生まれた時の星の位置で運命が決まっている」という迷信に聞こえることを否定するのも難しくなってしまいます。この某社のソフトは、商売ということではなく何か人助けの形で広く使えるようになるといいなと思います。現在はインターナルな用途だけに限られていますが、とにかく「恐ろしいほど当たる」からなのです。

今日はそれ以外にも後々にいい展開になりそうなことが幾つか起こりました。アガサ・クリスティの犯人の手掛かりみたいに些細なもの、衝動買いした小説の著者の名字・・・ロンドンから来ていたあるメール・・・そんなものにすぎませんが、母方の先祖田中平八は道端であるものを見て大阪で米を空売りして大成功したと伝記にあります。迷信や占いというものには疎いというのは思いこみかなと思うようになってきました。

 

 

Categories:______日々のこと, 徒然に

▲TOPへ戻る

厳選動画のご紹介

SMCはこれからの人達を応援します。
様々な才能を動画にアップするNEXTYLEと提携して紹介しています。

ライフLife Documentary_banner
加地卓
金巻芳俊