世俗世界の勝ち組が人生の勝ち組ではない
2025 DEC 2 21:21:37 pm by 東 賢太郎
僕は書いたものは基本的に読み返さない。過去と未来はなく世の中には現在しかないというアインシュタインの言葉を信じており、その刹那はいいと思って書いたからそれでいいが、その文章はもう過去であり、読み返して反省しても未来は変えられないから意味ないと考えているからだ。例えば映画を見ている時、脳が認識しているのは ”今” 見ている画像である。過去はx秒前、未来はy秒後とするとx+ y が今の長さだ。人によって x、yの値が異なるとするとAさんの今がBさんには過去となったりして ”今” の定義ができない。だからx+ y は誰にとっても無限に0に近い値、すなわち「瞬間」である。アニメの「紙パラ」(めくり絵)が無限大に近い速度で行われて完全に連続的な動画に見えるように我々は現実世界を認識して生きているということになる。今の瞬間に見えている1枚の絵だけが存在していて、1つ前と1つ後の絵は存在しない。だから過去と未来は変えることができない。何とかできるのは今だけだから、仮に人生訓的に解釈するならそのことに注力せよということだろう。今がすべてだ、今を精一杯生きろ、なんて言われればもっともらしい。
しかし考えてみればそれもおかしい。無限大に近い速度で過ぎ去る今の1枚をどうこうすることは不可能である。つまり物理学が正しいとすれば今も変えることができず「人生は自分ではどうにもならないので今を楽しんで生きなさい」と、生きる意味を否定するぐらい絶望的な結論になるのである。しかしもっとよく考えてみれば、人間以外の動物はまさにそうやって生きている(と思われる)。人間も動物だから本来はそうなはずだが、大脳皮質が発達して賢くなり、x+ y は無限に0に近くはない、つまり過去は変えられないがプラスに解釈したり、まだ起きていない未来は少しは変えられるんじゃないかという自分に都合の良い妄想の余地を見出してしまった。それは物理学的には賢くないかもしれないが、人間に夢という大事なものを与えた。夢は実現しないから夢と呼ぶように大きな富を手にするのはほんのひと握りの人かもしれないが、多くの人がよりよい未来の実現を信じて努力をする集合的な力の相乗効果で国も国民も豊かになる。それが資本主義というものである。夢は幻想だと否定し、相乗効果も否定し、人生は自分ではどうにもならないので選良が叡智によって計画し未来を保証する国家に任せなさいとするのが共産主義であると言っておおむね間違いではないだろう。任せて国民が幸せになった国家は歴史上今のところ現れていない。
アインシュタインが「今を楽しんで生きなさい、それしかできないから」と述べたかどうかは知らない。彼は共産主義者ではないが、資本主義の富の偏在を除去した社会主義を理想として主張したことは事実だ。既述の合理的な帰結と整合的で筋が通っている。従って、人間様が今を楽しんで生きるためには何をしたらいいんだろうと自問してみる価値はあるだろう。そこで「楽しむこと」の定義があいまいでは論考できないからそれを数値化してみよう。楽しむことイコール幸せとは限らないが、苦しみや痛みを幸せと感じる人は極めてマイノリティだとしてしまえばそれは正しい。人生とは数限りなくある今(瞬間)の集合体であるわけだから、つまり、幸せな人生を送るためにはどんな瞬間をも楽しく生きるようにすればいいわけである。その方法を定義することはできない。何が楽しいかは千差万別だからだ。では「人生の幸せ度合い」は計測できないのだろうか。楽しい時に脳内には快感物質エンドルフィンが分泌される。人生の単位で考えるなら、生まれてから死ぬまでに分泌されたエンドルフィンの総量を測り、それが最大の人が最も幸せだったということになろう。
もちろん実際に測る必要はない。それが必ずしも経歴や地位や財産で決まるものではないことを実感できればそれでいい。世俗世界の勝ち組になることが人生の唯一の目標ではないという哲学がおのずと導かれてくるからである。とすると、総量を最大値にするにはどうしたらいいかという話になる。簡単だ。好きなことをして長生きすればいいのである。経歴や地位や財産を得ることが好きな人はそれをすればいい。大自然に囲まれて自給自足の農業をやるのが好きな人はそれをすればいい。おそらくエンドルフィン分泌量に差はつかないだろう。したがって、両者の差がつくのは、どっちが長生きできるかということにかかるというあっけない結論が導かれる。日本のように国民皆保険で医療が地方まで行き届いた国では、ギズギスした都会で勝ち抜くゲームに明け暮れるよりも、大自然の中で悠々自適で気楽に生きた方が長生きできそうな気がする。というと、おまえは【小原庄助さん 何で身上潰した 朝寝朝酒朝湯が大好きで それで身上潰した ハァモットモダーモットモダ】という歌を知らんのか、怠け者を礼讃するのかという声が聞こえてきそうだ。
30年以上証券界で働き抜いてきた僕が怠け者を奨励するはずがない。都会派であれ大自然派であれ、朝寝朝酒朝湯が大好きはいけない。なぜか?日本人の道徳観ゆえではない。いけないのはそれに淫してしまい、同じことを毎日繰り返していると限界効用価値が減り、だんだんエンドルフィンが出なくなるという科学的理由からだ。 まして自然もない都会のジャングルでワーカホリックになってエンドルフィンを喪失するなど想像を絶する愚行であり、むしろ寿命を縮めるにちがいない。そう思ったから16年前に僕は東京の一番南の国分寺崖線に家を建てた。都心まで少々時間はかかるが半分は自然に浸っていたいからだ。大自然派の人ほど頭を使い知恵を絞り、創造的な仕事をしなくてはいけないが、そうすることでこれまでの日本人の労働観にはない新しい幸せな人生が開かれるであろう。つまり地方の子供が猫も杓子も東京や大阪の大学に行こう就職しようという風潮が本当に幸せに結びつくのかということだ。大自然派は経歴も地位も資産もそんなにはいらない。都会派がそれを得るのに必要な膨大な時間を自分への投資や余暇に使える。逆に田舎に出て幸福な人生を感じられる都会派は多くないのは競争上の大きなアドバンテージでもある。したがって大自然の中でエンドルフィンがたくさん出る脳を持ってる人は都会派ほど苦労せず幸せな人生を手に入れる確率が高いのである。
そこで高市総理の「働いて働いて・・・」が流行語大賞になった事に付言したい。誠に結構なことだ。この人ほど身を粉にして働く政治家はいまだかつて見たことがない。そのうえに勉強家で頭脳明晰ときている。トップがこうであれば永田町の空気は一変し霞が関も働く。小原庄助さんを戒めてきた国民は本来が働き者だ。体を張って強い日本の再生を掲げるリーダーに喝采を送るのは日本人としてあまりに当たり前で、70%という空前の政権支持率の大きな要因となっていることは不思議でもなんでもない。 103万円を超えると税金が増えるから働きませんと苦渋の決断をさせるなど勤勉が美徳の日本国民に自傷行為の苦痛を強いるに等しい。精神の根本から腐った異常なことで、そんな状態を放置する政治家はいったいどこの何者だと疑念を抱かざるを得なかった事は国民にとって大変なストレスであった。 高市早苗、片山さつきの大英断である21兆円の総合経済対策効果がそれに加わりGDPは増大するだろう。税収が増えれば財政は悪化しないし国債のクレジットも下がらない、そんなことは世界の常識である。戦争に端を発した不可避的な輸入インフレを意図的にごっちゃに述べて国民を煙にまき、すでにインフレだから国債発行による経済対策は所得を増やすがインフレも増幅して危険だと水をさす学者や自称専門家が多数いる。その心配よりもデフレマインドを 根治する方が重要であるし、危険があるなら政策金利を上げて円安を止めれば物価は下がる。輸入インフレはデフレを治癒しない。救うのは総需要の増加をトリガーとする順回転の経済成長に着火するしかない。マインドに火がつかなければ日本経済のデフレによる衰退は永遠にこのままだ。経験もビジネスマインドも無い役所に実効性のある総需要対策計画はできない。だから官邸主導の21兆円の総合経済対策なのだ。大賛成である。少々の荒療治であろうがリーダーシップをとって国民を奮い立たせる度量、コミットメントには敬服しかない。そんなものはかけらもなかった前総理、前々総理には逆立ちしてもできなかったろう。たったひとこと。役者が違う。
最後のおまけで僕個人の投資スタンスを書くなら、とても平易で誰でもできる日本株と米ドルのロングである。だいぶ前に117円ぐらいで株以外のほぼ全財産をドルにしており、1ドルも売りもヘッジもしてないし当面のところする理由もない。こうした人生の一大事の判断をするときに日本のオールドメディアの情報は全く不要であり、むしろあまりにレベルが低い上に意味不明の偏向が入っているのでプロである僕にとって百害あって一利ない。 ネットで充分足りる。高市政権になって国民の政治リテラシーが急激に上がったのは自民党が3連続大敗を喫した選挙でネットの視聴率が大幅に上がったからだ。嘘ばかり垂れ流すオールドメディアは時間の無駄だと学習した視聴者が加速度的に増えたのに、何の学習もせず淡々と嘘ばかり垂れ流すのだから自ら墓穴を掘って衰退を加速しているだけであり、恐るべきことにそれにすら気づいていないという学習能力の無さはもはや手の施しようのない領域に踏み込みつつある。ちなみにこれは世界の法則だが、スポンサーに金をもらっている報道機関は信用できない。彼らを援護するなら、決して悪い人たちというわけではなく、それが資本主義であり経済原理に基づいたビジネスであるから止めようがないのだ。
もはや喜劇のエンディングでしかない
2025 OCT 31 22:22:28 pm by 東 賢太郎
高市総理の対外デビューは誰がどう見ても大成功だろう。日本の国益を保持する。これが総理大臣の責務である。その目的を達成すれば満点。やり方は人間だから千差万別。女性だからどうのとか、はしゃぎすぎとか、まったくもってどうでもいい。そんなこと言うんならお前がトランプ相手にやってみろよ。いや私はいち国民だから、だろ。その国民が70%も彼女を支持してるんだよ。
「私の批判者たちは、たとえ私がテムズ川の上を歩いて渡ったとしても、それは泳げないからだと言うでしょう」(第71代英国首相マーガレット・サッチャー)
サッチャーが最高の頭脳と胆力の持主だったことはこの一言をもって証明されている。今日の日本を言い当てているからではない。人間という滑稽な存在の摂理を一般法則として導いて見せた科学者、哲学者の能力をここでうかがわせているからである。
高市早苗は就任していきなり川を歩いて見せた。それにWOW!と驚き、嫉妬し、自分の地位がやばいと焦る奴らが出てくるよ。男だろうと女だろうとそんなこと関係なくね、どうやって足を引っ張ってやろうかと浅知恵を練ってるだけの連中は必ず言うから見ててごらん。
「高市は泳げないんだ!」
ほらね(笑)。言った瞬間にこいつは馬鹿だとトラップを張った箴言だ。
まあ他人の揚げ足取りで飯を食ってる人種もいるし人間さまざまで結構だが、能力ない奴を祭りあげて同じぐらい能のないことを誇示してた連中を含めもはや喜劇のエンディングでしかない。サッチャー時代はなかったSNSがそのザマをサーバーに永久保存しちゃうから末代の恥になるのは気の毒ですらあるが、末代に至っても恥と思わない堅牢なDNAの人種だろうから問題ないのだろう。いずれにせよ僕にはどうでもいい30%の話であり、それが長らく日本を支配してたフラストは半端なかった。喜劇の次は早いとこ解散かまして大ドタバタ劇を観てみたい。
自力で登りつめた高市総理は時代が求める人
2025 OCT 26 11:11:25 am by 東 賢太郎
「ピッチャーってマウンドに立つとどういう感じなんですか?」。税理士会で上から何番目かのテニスプレーヤーで、東京都の区の中学生チャンピオンに勝利した彼はアスリートでもある。かれこれ付き合って12年。ソウルで転換社債の引受け条件交渉に同席してもらったこともあるし国内外でゴルフもやってお互い知ってる。たった一言の回答に驚きはなかったろう。
女子プロと毎週ラリーして教わってつかんだという。野球ならキャッチボールだ。僕は3球キャッチボールすれば上手、下手がわかる。下手の上級者は100%ない。ビジネスの巧拙も10秒だ。経験から得た勘だ。さっき日ハムの新庄監督がお遊びのノリで素人にセンター守備を教えてるyoutubeを見た。目から鱗だ。習ってれば外野でいけたなあというレベル。勉強も同じだ。その道のこういう人に習えばどこでも合格できる。
これからはじめる案件がある。彼が共同経営を持ち込んで来た。誰でもよかったんだろうがそこは勘が働いたんだろう。俺より上はいないと僕は思ってる。でも人間だから伴走者が欲しいときがある。別種目の人じゃだめだ。彼は伴走実績がある。すると僕は復活する。だからこの事業は成功する。何の保証もないがどれだけ失敗しても一晩寝ればまたそう思う、これがマウンドの上で培ってきた変わらない性格だ。万事自信ある方が勝率が高いことだけは確かだ。
こう言ってる。俺はお金に興味ない。だって全然浪費家じゃない。でも、野村證券入っちゃった、激烈な競争でこうなったんだろうね。やめてからね、元社長になんでお前やめたんだってめちゃくちゃ怒られたのよ、お前は100%野村の人間だぞって。でもアガスティアの葉っぱには、あなたは無償で他人にものを与える人ですって書いてある。真逆だよね。そうだろうなって気がしたよ、だって、人を喜ばすの好きだからね家族だって猫までね。
色弱でなかったら天文学者か医者、それも臨床じゃなくて研究者になってたはず。神様の作ったものしか興味ない。税金、会計、法律、政治は人の作ったもの。全然興味なし。法学部もMBAも金融も興味なし。だから好きな道で自力で頂点をきわめた点で、大谷翔平とおんなじで、高市総理は理想だ。バイク乗り回してヘビメタのヤンキーだったんでしょ、それで現役で早慶神戸大学ってめちゃくちゃ地頭いいよ。政策を完全マスターして法律作れて文章は句読点までこだわってスピーチもぜんぶ自分で書く。そりゃくだらないジジイの飲み会なんて行かんわな。見ててわかるよ間違いなく左脳が強い。国会にそんなの何人いる?だから周囲が馬鹿に見えて仕方ないはずだ、気をつけるのそこだね、権力あるからね。それでストライクゾーンで遊び球なしの直球勝負でいい。誰も打てません。
高市早苗さん ザラストロになってくれ!
2025 OCT 22 22:22:04 pm by 東 賢太郎
魔笛!27歳の僕を夢中にさせ、クラシックの世界に引きずりこんだオペラ。これを35歳の死の直前に超高速で書き上げたモーツァルト!この人そのものが壮大なワンダーランドである。その謎を解き明かそうと何度ウィーンの街を歩きまわったことだろう?秘密は魔笛の中にある。一緒に全曲を歌おう。モーツァルトに同期する。そこには人間と宇宙との完璧な合一という神秘がある。
音楽は僕にとって全人格的な存在である。モーツァルトというワンダーランドでおきること。それは生きていてそう何度も触れる機会のない超常現象だ。一切の思考を停止して身をゆだね、地球の重力をも振り切って、自分が宇宙の一部であるという「無」の境地になるとわかる。そして俗界に帰還すると、目はなぜか涙でいっぱいなのである。魔笛にドラマとしての悲劇性はない。勧善懲悪ものに見えるが、我々の心を熱くしてくれるのは底流に溢れかえっている人間愛なのだ。仏陀もキリストも宇宙は愛に満ちているという。涙はそこから来ている。
リッカルド・ムーティとスカラ座の演奏。こんな素敵な魔笛が手近に聞ける。余生をミラノで送ってもいいなとさえ思う。
ビデオの「2:41:10(2時間41分10秒)から終幕まで」を高市新総理誕生への祝意としたい。この個所を字幕とともにじっくりご鑑賞いただきたい。我が国に僥倖がやってくることをモーツァルトが予見していたかのようではないか。成り行きはこうだ。
夜陰に乗じて「シーシー、静かに静かに」と夜の女王を筆頭とする三人の侍女、モノスタトスの悪玉軍団が忍び足でお出ましだ。女王は別れた夫であるザラストロの軍団に締め出され、いざ復讐せんと神殿を襲撃に来たのだ。
ムーア人のモノスタトスは白い肌のパミーナを2度も犯そうとしたが失敗してる。それを知る女王は「あんた、襲撃に成功したら娘をあげるよ」と噓で釣っているが、彼女はタミーノ王子も「救出したら娘は永遠にあなたのものよ」と二股かけてそそのかしている大嘘つきの悪女なのだ。それでも長い物に巻かれる一同は「偉大なる夜の女王様~」と口をそろえて歌う。
思い起こしてほしい、2022年の7月を。そこで我々は夜の女王の支配下に入った。天空は特殊な電磁波によるアイアンドームですっぽり覆われ、外界の真実から遮断された。空に浮かぶ太陽も月も星もぜんぶ作り物に思えた。腐ったオールドメディアが見せるもの、聞かせるもの、すべてが女王軍団の垂れ流す嘘だ。真実が暴かれると「それ陰謀論だ」と新たな嘘がばらまかれた。民から税を搾り取り、外国に貢いでキックバックをもらう「おぬしもワルよのう」汚職が跋扈したが、いよいよその支配に終焉の時がやってきたようだ。
雷、滝のような恐ろしい音が響いてくる。そして強烈な天の鉄槌が下る。
あれ~~~「我らの力は打ち砕かれた」「永遠の夜に突き落とされる」・・・・
女王軍団は蹴散らされる
太陽の輝きが夜の闇を払う。正義を背負うザラストロ様の登場だ!
偽善者の悪の力を滅ぼす。入門を許された者たち、万歳。あなた方は夜を通り抜けた。強さが勝利を収め、美と叡智が永遠に讃えられる。
魔笛はこうして幕を閉じる。
18世紀のオペラだ。ムーア人は肌の色で堂々と差別されている。女は嘘をつく、男をたぶらかす、信用してはいけないとアンチのオンパレードだ。台本家のシカネーダーもモーツァルトも聴き手も当時の民衆も、誰もそれをおかしいと思ってなかった。つまり、夜の女王に正義があり、ザラストロをやっつけて大団円という筋書きはなかったのだ。
しかし、このオペラが書かれる11年前にある女性が世を去っていることを忘れてはならない。オーストリア女大公マリア・テレジアだ。モーツァルトは自分を乞食扱いして職をくれなかったこの女帝を呪った。階級社会で屈辱を味わい、貴族に尻を蹴られて追いだされた彼はドン・ジョバンニというプレイボーイ貴族を地獄へ引きずり落とす。その場面を描写するショッキングな音楽に、貴族この野郎の怨念が木霊する。
21世紀の東のさい果ての国で女性が王になった。天国のモーツァルトはマリア・テレジアを思い出すのだろうか?いや、銀のスプーンをくわえた生まれでない高市早苗を彼は応援するに違いない。人智を超越するひどさだった前任、前々任総理の醜怪な残像現象で、高市氏は何をしても評価されるだろう。しかしそんなものにかまけてはいけない。一気にやることをやり、総選挙をかまして単独安定多数になること。これで政権は10年もつづき、あなたは日本を救うだろう。「英国に必要なのは鉄の女よ」(What Britain needs is an iron lady)。自ら言ってのけたサッチャーは11年半やった。「私の批判者たちは、たとえ私がテムズ川の上を歩いて渡ったとしても、それは泳げないからだと言うでしょう」。このスピリットだ。日本人は望んでいる。国のため国民のため、正しいことを情け容赦なくやることを。楽しみでしかない。それであなたはザラストロになります。
祝オールドメディア勝利の祝勝会
2025 OCT 7 6:06:59 am by 東 賢太郎
2025年10月5日 22時49分(朝日新聞デジタル)
投開票を控えた3日夜、東京・赤坂の衆院議員宿舎の一室。勝利を確信していた小泉氏の陣営メンバーによる「祝勝会」が開かれていた。騒ぎを聞きつけた他陣営幹部は眉をひそめた。
僕の質問
「前夜に祝勝会して負けた世界の例は?」
ChatGPTの回答
「前夜に祝勝会をして負けた」という形そのものをドンピシャで表す歴史的・有名な例をすぐには挙げるのは難しいです・・・
凄い。世界史上初だ。歴史的な祝勝会に出たんだぞと子孫に自慢できますね。

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自民党総裁・高市早苗氏について
2025 OCT 6 1:01:22 am by 東 賢太郎
尊敬する政治家を一人だけあげるならマーガレット・サッチャーである
僕はここにそう書いた。5年前(2020年)のことだ。
これを書いたのは、サッチャー氏が女性であるからではない。氏の愛国心と強固な意思と知性と指揮執行した政策を6年勤めたロンドン時代にこの目でリアルタイムで観察し、国を護る本物の政治家というものに大いに感銘を受けたからであり、それに対する腐りきった自民党政治に辟易していたからである。
以下は我がブログ履歴でたどることが可能なのでご興味ある方は検索いただきたい。僕は第二次安倍政権の掲げた経済政策(アベノミクス)を支持していたことがわかる。東日本大震災に続く民主党政権の大失政で日経平均株価が7千円台と、見るもおぞましき歴史的低迷に陥った日本国の評価がその背景だ。2012年、政権発足とほぼ軌を一にしてSMCを立ち上げてブログ執筆に着手したのは期待もあったからだったと思う。
僕は安倍氏も含め、誰であれ政治家ではなく政策の支持者だ。奢りが出た政権末期~菅政権には一転して批判的だった。そして、安倍暗殺事件を契機に自民党は奇怪なる変質を遂げ、岸田、石破政権に至っては語るも無残、急転直下の左傾急旋回に至ったのである。僕は米中欧の極めて個人的な情報網アクセスを通じてビジネスをするバックグラウンドを持つ、日本にはない立場の人間だ(例えばその指示で一族郎党にワクチン厳禁令を出した)。「彼我」(あちらとこちら)なら「彼」が主なのだが、世界は残念ながらそう回っている。だから「我」のパーツにすぎない自民党が右に行こうが左に行こうが局地現象でしかない。
僕は自民党の岩盤保守でも何でもないが票を入れることは多々あった。しかし、グローバルに投資機会を探す業務の中で、左傾急旋回した自民党という政党は仮に誰に命じられようと全く関与する気のおきない場所に自らが行ってしまった。喩えるなら、それで半世紀近く飯を食っている僕の頭の中で警報が鳴り響き、「投資できない」と言っている。未来がない。即ち、この政党は滅びの道を行くという意味に他ならない。
高市氏についてはよく知らない。発言を聞く限り勉強家だ。一般論だが、勉強してない人は知的な判断を伴う仕事はできない。冷たいようだが、向かないのでなく、できない。学歴ではない。田中角栄の内閣総理大臣秘書官だった木内昭胤氏に直接聞いたら、畳の上に年賀状を千枚ならべて全部に自筆で一行コメントを書く驚異的記憶力の持主で東大出の役人が誰ひとりまったく歯が立たなかった。つまり、角栄だって・・と「小学校卒でも総理ができる」という一般論を引き出せるわけではぜんぜんなく、我々凡人は懸命に勉強するしかない。
日本もしばらくは欧州的な多党政治の時代になるだろう。とすると与野党の政策協議が常道となり、小泉政権なら裏で役所が省利省益で好きにやったろう。そこに民意を汲んだ高市総理大臣が立つ可能性が高い。これぞ民主主義、憲政の王道でなくて何だ。右だ左だと些末なことを言ってる議員や野党の党首や、オールドメディアが代弁者に使う学者や政治評論家のお歴々は、目下ぜんぶが国にとってどうでもいいという証明が為された。
僕は高市氏を尊敬する政治家はマーガレット・サッチャーだと明言している一点をもって評価する。それが「女性初」の意味なら即座に撤回するが、そうでないことを祈る。
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自民党と広島カープはとても似ている
2025 OCT 5 3:03:07 am by 東 賢太郎
カープは今年も弱かった。阪神は19勝6敗、最下位ヤクルトも15勝8敗と「お得意様」を超えて二軍のピッチャーでオッケーのレベル。村上の故障がなければぶっちぎりの最下位だった。
5位で今季を終えた新井監督がファンにあいさつした。
「変わろうとするとき、また新しい力が生まれるとき、必ず苦しみが生じます。来年以降もこの苦しみは続いていくと思います・・・」
ふつうは、ここで球場が「がんばれよー」と温かい拍手と声援につつまれる。オーナーも新井もその予定だったのだろう。ところがだ。マツダスタジアムはにわかにざわめき、怒号が飛び、新井は16秒間も沈黙してしまったのである。
もう時代は変わっている。
ファンが厳しくなったわけではない。ネットで他のファンの情報や意見を知って、目が肥えたのだ。勝って欲しいのだから何をやってるんだと怒りを覚えてくるのは自然である。
政治の世界でもそうだ。一般の有権者がこれまで知らなかった情報や意見をネットで知り、政治家や役人は何をやってるんだと怒り、デモや落選運動をするようになってきた。
新井は誰もが「いい人だ」とほめるらしい。これ、誰かさんに似てないか?「会ったよ、あいつはナイスガイだ」と我がパートナーのアメリカ人があっさりほめてた自民党の小泉進次郎議員だ。
「小泉を総理にしとけば国民はなんとかなるから好き勝手できる」
自民党のお爺ちゃんたちがそう思っても不思議じゃない。
「新井を監督にしとけばファンはなんとかなるから弱くても満員だ」
カープのオーナー様が思っても不思議じゃない。
今時の世の中、どっちも大きな勘違いだ。総理大臣も、野球の監督も、企業の経営者も、結果を出さなければ何の価値もない。彼らの成果は世間にあからさまにネットで公表され、厳しい批判の目に晒される。昔とは違うのだ。
つい昨年まで「昔」が続いていると勘違いしていた自民党は3連敗に懲りたのか小泉を総裁に選ばなかった。新井は続投だ。
ネットの書き込みを見ると、ファンはよくわかってる。
ホームラン数リーグワースト。 得点、失点ともリーグ5位、二軍も大きく負け越し。絶対的な4番もエースもいない。ドラ1がぜんぜん育ってない。最終戦に向けての負け方はファンを無視で目に余る。現在の監督・コーチでまんねりを続けないか心配だ、そうなれば今年以上に客は来なくなるね。普通は監督変えないにしてもコーチ総とっかえとか、結果を出せなかったことにファンに対しての示しはつけるもの。
新井の後に挨拶をした田中広輔が「一軍は勝ちを求められる、監督の言葉に甘えることなくスタジアムを満員にする野球を」と言っていたがその通りだ。
ネット情報でファンの眼はどんどん肥えてきている。自民党より遅れてるって、企業経営としてもう絶望的じゃないか。
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気ぜわしい昼下がりの乃木坂散策
2025 SEP 24 2:02:09 am by 東 賢太郎
アメリカの友人Hが来日した。世界4大会計事務所のひとつKPMG出身の経営アドバイザーである。チェルシー、ドジャースのオーナーも仲間だ。僕は新入りのほうだが、餅屋は餅屋を見ぬくのに何年も要らない。会って10秒で決まった。掟は口が軽い奴はアウト、どんな微細でもブラック歴のある奴はアウト、そして守秘義務契約書に署名。このビジネスは 100% “プライベート” で完璧に属人的な鎧の中だけに存在する。米国なのかユダヤなのか由来は詳らかでないが、昨今のMAGA的世界が嫌うグローバリストビジネスであることは一片の疑いの余地もない。それでいながら、ブログをお読みになれば僕は10年も前からまぎれもないトランプ支持者であり、政治信条と経済的利益が背反しているとお感じになる方はおられるかもしれない。それは正しい。背反は大人の解決を試みているだけで、ストレスフルな毎日になった。逃れるには仕事を辞めるしかないが、暇になるとそれがもっとストレスだろうという恐怖で踏みだせないでいる弱い人間だ。
Hとは要点だけ議論し、懸案の件、俺の顔を潰すなよでぴったり1時間。運動にとグランド・ハイアットから紀尾井町まで歩くことにした。すると途中でどうしても乃木公園に足が向く。乃木希典。父が崇拝しており、幼時にきいた戦争談話
で名を覚えたことは確かだ。いちいちは記憶にないが、きっと語られた原子爆弾、ひょっとしてそれで小学校2年で縁もゆかりもない広島カープを応援しだしたのかとふと思いついた。あり得ることだ。16歳で開戦、赤紙で陸軍に入隊し片耳の聴力が失せた。感情としては戦争も米国も唾棄して消し去りたかったろうが、終戦後10年で生まれた息子には英語を勉強しろと信念をこめて奨励し、敵性の野球も音楽も放任し、長じてあろうことか敵国に留学したがそれを喜んだ。自分が父であるいま、娘がフランス留学してMBAになって喜んだが僕はフランス好きだから比較できない。乃木は野球を「必要ならざる遊戯」であると嫌った。一応は巨人ファンであった父の本当の心持がどうだったかはついに聞けなかった。
長州藩士乃木希典の最終階級は陸軍大将である。旅順の敵将ステッセルらロシア軍人の名誉を重んじた処遇が「世界的賞賛」を受け、当の敵国ロシアの雑誌すら乃木を英雄的に描いた挿絵を掲載し、ドイツ帝国、フランス、チリ、ルーマニアおよびイギリスの各国王室または政府から各種勲章が授与された。武士道は世界にも讃えられるものである犯し難い証拠だ。国粋主義者がそれは日本人だけの魂と否定するなら「日本の正義」がといいかえてもよい。正義がない国は滅ぶ。しかし、当時はなんという懐の深い世界だったかと感嘆すると同時に、なんという下賤な餓鬼道が悪党猛々しくまかり通る世界に堕落してまったのかと悲嘆もする。父の戦
争談話が効いたのか武官の血なのか、乃木大将の武功と殉死にいたる壮絶な人生は、夫人まで逝くことはなかったという一点を除き心に響く。しかしだ、「大学までそんなじゃなかったのよ、会社に入ってからよ、あんな上品なお母さんに育てられたのに」と我が妻は面と向かって嘆くことしきりなのである。俺は下品でない。それでは会社の名誉にもかかわるとは言う。社内でも最右翼の武闘派であり、スイスでは大使館の防衛庁出向の方にどうして我が省に来られなかったの、いい武官になられたのにと仰せつかったのは後天的影響では説明はつかないだろう。いかにも文官然たるエリートづらの社員は大嫌いで、悉くなめきっており、それが上官だと命令もきかないから実は武官でもなく、宮仕え人でもなかった。我が国を護った将軍に深い感謝の念をこめて殉死之室に合掌し、万感の思いで乃木邸をあとにした。
外苑東通りを青山までくるとカナダ大使館が右手に聳える。ファサードだけ見るとそうでもないが、裏手は巨大な建造物である。その赤坂側、青山通りをはさんで赤坂御所と向かい合うように5,300㎡ほどの高橋是清翁記念公園がある。
是清は、おそらくは、奴隷になったことのある世界で唯一の国家首長であろう。絵師の私生児だが仙台藩の足軽家の養子となり、藩命で米国留学となるが横浜にいた米国人貿易商に騙されて金を詐取されたあげくオークランドで奴隷に売られた。そうとは知らず修行と思いこみ英語をマスターして帰国する傑物である。英語教師、役人となるがペルーの銀山でまた騙され、すってんてんで帰国してホームレスになる。それを拾って日銀に入れた総裁の川田小一郎だがこれまた正規の教育はまったく受けていない傑物で、副総裁となった是清は日露戦争の勃発に際し戦費調達のために戦時国債の公募の目的で同盟国である英国に向かったのである。要するに清との戦争で国家財政はボロボロであり、借金証文(国債)を渡すから頼むからカネを貸してくれという物乞いである。その先こそが、ロンドンのM・N・ロスチャイルドであり、僕は野村でその担当者を拝命し、額に入れて応接間に飾られている当該国債の券面を拝見した。
是清は明治のダイナミズムを象徴する馬力ある男だ。失敗からカネと金融の摂理をよく知得しており、ロスチャイルドが日・露のマーケットニュートラルポジションを米国の子分であるシフ財閥を使って組んで表に見えなくしたことを裏の裏まで見ぬいていたと思われる。だから二等国の低姿勢を装いつつも英国相手にディールを強気に押し込め(リスクフリーの相手だから当たり前)、国家の危機を救った。ウォールストリートのキャンター・フィッツジェラルド証券の現職CEOで著名な凄腕証券マンである「ラトちゃん」に接待・篭絡されて80兆円も騙し取られて浮かれて帰ってくる馬鹿な文官とは比べるのも阿保らしい。無学であろうが是清の洞察のようなものを「インテリジェンス」と呼ぶことを我がブログの読者は皆ご存じだ。ガリ勉だけのひ弱な東大卒など企業でも上級経理課長ぐらいしかなれないのである。是清は「地頭のいい男」であり、どん底で泥まみれになろうと這い上がる胆力もある文武両道の上玉の男であった。地頭が悪いうえにケンカも弱く、今だけ・カネだけ・自分だけの政界に巣食う餓鬼道野郎どもとは比べるも汚らわしいというものである。
こういう男は幕末諸藩の30代あたりの武士階級にいくらもいたと思われる。英国と一線を交えインテリジェンスを涵養した薩長のそうした下級武士がグローバリストと組み、倒幕という名のクーデターを決行し、清濁併せ飲み多くを闇に葬って「御一新」という美名を冠して丸め、結果的に支配の邪魔である武士階級の根絶と廃藩置県に成功したのである。このことの正義の有無はここでは論じない。志はなく私利私欲の卑劣のみであるが、いま自民党が裏金を理由に安倍派根絶を同じ目的で決行していることだけは指摘したい。総裁選でうまくいけばいったで、国民の鉄槌で自民党は解党的な自死に追い込まれるだろう。僕はまじめに、太平洋戦争で我が国は文武両道の上玉男子の上から3百万を喪失し、各藩が存続をかけて優等に保ってきた彼らの遺伝子は半分は女子に残ったとはいえ、メンデルの法則により希薄化しなかったことは生物学的にあり得ないと確信している。日本国はウォー・ギルト・プログラムのみならず内在的要因によっても劣化した。二度敗戦したドイツも同様だったことを現地に住んで興味深く観察したが、欧州は民族がもとより混血しておりその被害は相対的に少なく、知的領域でドミナントなユダヤ系が米国に逃げたことの方がはるかに甚大な国益損失であった。逃がしたドイツと受け入れた米国は、戦争そのものの勝敗だけでなく、ナチを根絶やしにしても時すでに遅しというそれを主要な原因の一つとして雌雄を決する結果となったのである。しかし事の真相はもっと複雑だ。さもなくば、ドイツ語話者の集合体というだけでプロイセン、バイエルンが対立し群雄割拠だった「ドイツ」なるものをアーリア人が支配し続けることができたかという問題だ。
二・二六事件で是清は亡くなった。自宅二階で胸を3発銃撃された後、6太刀を浴びせられ、暗殺された現場がこの公園だ。政財界癒着と階級社会化への積もり積もった凄まじい憎悪である。日清日露の遺産にかまけた老害を一掃せんと軍部は士官学校出の学歴エリートが台頭し、安藤輝三大尉は事件前、天皇を太陽に、国民を作物になぞらえ、太陽の光を遮る側近や財閥を取り除かなければいけないと部下に語っていた。是清は犬養内閣の大蔵大臣(現在の財務大臣)として金解禁停止を行い、財閥をドル買いで儲けさせた政財界癒着のキーマンと見做され、反対に軍事予算を抑制しようとしたことが貧困にあえぐ農村出身の青年将校の怒りの火に油を注いだのである。陸軍主導の御一新は昭和天皇の激怒で鎮圧され灰燼に帰したが、学習院で裕仁親王時代の天皇が「院長閣下」と呼び、後に自身の人格形成に最も影響があった人物として名を挙げられたのが乃木希典陸軍大将であったことは陸軍の内在的矛盾だ。日露戦争において第一艦隊兼連合艦隊司令長官として日本海海戦などを指揮した東郷平八郎とともに英雄とされた乃木大将を否定する気は、どんな世になろうと僕には些かもない。天皇のお立場こそ違え、安藤輝三大尉の言葉は今の世も重く響くのではないか。
それを知りつつ、自分は外国人と交易し、昨今のMAGA的世界が嫌うグローバリストビジネスに身を置く人生を送ったことが認知的不協和であることは否定できない。留学を契機に会社が海外部門に置いたことでスキルを身につけた結果だが、父が英語を奨励しなければそうなっていなかったかもしれないとも思う。しかしながら、同時に、冒頭に書いたビジネスは考え得るほかのどんな業務よりも自分が向いており、今もって労役感のかけらすらなくできてしまう。意図してなった結果ではなく、つまり、これも血でありそれも血である不協和と考えざるを得ない。表層は異なれど、不協和が深層の土壌の四方八方に張った根のごとく潜むのがヨハネス・ブラームスという男の音楽だ。おそらく、それが深層のまた深層で僕の何かに共鳴し、永くその音楽を愛してきたのではないか。まだドイツ・レクイエムは終わっていない。
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「三段論法を二段で間違える人」に関する平易な論考
2025 SEP 20 15:15:53 pm by 東 賢太郎
「総理就任おめでとう」
「光栄ですプーチンさん!初対面なのにまるで初めて会ったみたいです!!」
「総理就任おめでとう」
「光栄ですトランプさん!」
「今日は僕の誕生日でね」
「そうですか!私も誕生日に生まれたんです!!」
同じ文章の中でトートロジーが発生する人というのを僕は長い人生でいまだかつて見たことがなく、今後も見ることはないだろうと確信するほど稀有の存在であり、仮定の話だが、いるとすればこうだろうという例文をお示しした。これを英語でそれなりの人に話せば、ほぼ100%の確率で瞬時にこいつは馬鹿だと判定される。「AだからB、BだからC、よって、AならC」というのを論理的思考のイロハのイである三段論法というが、二段である「AだからB」で混線しないとトートロジーは発生しない(黒い黒板、未婚の独身者など)。二段で間違える人は、確実に、三段論法はできない。よって、そういう人は数学の試験はほぼ零点だろう。「そんなものは人生に必要ない。人は経験を積めば成長するものだ」と主張する人も、零点だった人である。
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報道機関 日米そろって豪快に大ハズレ
2025 SEP 7 21:21:08 pm by 東 賢太郎
➡ CNNは必要ない
なんかいま日本でもおんなじようなことおきてないか?
と書きましたがやっぱりおきてました。石破さんの最大の功績はこれですね、そのことが全国津々浦々、国民的、国際的にバレてしまいました。
“8月の石破内閣支持率、全8社で上昇:首相辞任「必要ない」が多数【報道各社調査】 | nippon.com”
➡ 全8社も必要ない
僕はもう5年も新聞読んでない、地上波テレビも見てない。全然いらない。
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