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「都をどり」とストラヴィンスキー(Kyoto-Sado-Russia)

2013 APR 14 20:20:06 pm by 東 賢太郎

 

 

「都をどり」のフィナーレの合奏です。横笛のピャーという超高音での終止、打楽器群の複雑なリズムの乱舞をじっくりお聴き下さい。

 

次にこれをどうぞ。最後の方の鐘と大太鼓のシンコペーションのリズムをじっくりと耳に焼きつけてください。

 

 

この2つから僕が真っ先に思い浮かべる西洋音楽です。

 

 

いかがですか? これはストラヴィンスキーの「春の祭典」からエンディングの「生贄の踊り」です。

僕の頭の中で

京都-佐渡-ロシア

と、何かがピーンと一直線に繋がった気がいたします。

 

 

 

Categories:______ストラヴィンスキー, ______歴史に思う, クラシック音楽

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