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遺伝子に忠実に生きると長生きする

2016 MAY 14 0:00:08 am by 東 賢太郎

ソナーHPの最初のブログがこれでした。

ソナー・ファイル No1 (10倍になる株を探す楽しみ)http://sonaradvisers.co.jp/2016/04/02/132/

ここにドイツ株と中国株の「10倍銘柄」発見のストーリーを2つ書きましたが、どうやら僕はいま3番目に出会っているぞという気がしてならないのです。

創業時の東急の五島家、西武の堤家のような位置にいる某国の財閥と話していてそういう感じが琴線にふれてくる、こういう直感は僕の長い証券マン人生でも、そこに書いた2度しかなかったものです。

それはここに、「ある国」と書いた国の株なのですが、

ソナー・ファイル No27 (東大もMBAも不要)

日本は70年前にこの会社のような事態は打ち止めになっていてもうどこを探しても絶対にない。だからそれが面白いと思うなら海外に出てくしかないのです。

僕は何ベーシスポイント(百分の一%)の利回りがどうしたという債券投資の世界などかけらの興味もなく、骨の髄までエクイティ(株式)・マンです。マイナス金利の世で利回りを追うなど砂漠でコークの自販機を探すようなもので、申し訳ないが国債しか買えないような人たちがプロだということになって大多数を占めている本邦運用業界というのは信じ難い光景でしかない。

もちろん株だからリスクはあるのは当たり前。でもそんなのは出航前のコロンブスに地球が平らで滝から落ちたらどうすんの、嵐が来たら難破して死ぬよと諭すようなものでナンセンスの極みである。そればかり40年やった僕は別に死んでない。そういうことを言ってる人は永遠に株は買わない人で、他人ごとだからどうでもいいのですが恩恵にあずかることも永遠にないのです。

今回のような情報はやっぱり海外なんですね、日本じゃない。だから僕はソナーは極力グローバルなネットワークで経営したい。えっそんな国、大丈夫なの?というところにこそ10倍、100倍というポテンシャルが見えるのです。ベーシスポイントなどクソくらえだ。東証の初代筆頭株主であった先祖の血なのかもしれませんが、それを見るともういてもたってもいられず行動するしかありません。

ある本に遺伝子に忠実に生きる、要は好きなことだけやると長生きするとありました。節制やら禁欲なんかするとかえって早死にすると。そういうことなんでしょう、僕はそれを四六時中考えているのが楽しくてしょうがないしおかげで頭も体もめちゃくちゃ元気であります。皆様もそこそこの年齢になったら遺伝子に忠実に生きる、おすすめです。

 
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