新潟県立大学でもらった元気
2012 DEC 5 23:23:48 pm by 東 賢太郎
「何事においても積極的に行動することでしか成果は得られないのだと思いました」
「自分に夢が実現できるかどうか分かりませんが、とことんやってやろうと思います」
「いっそう外国への興味が湧いてきました。英語を全力で頑張りたいです。」
「プレゼンのやり方についてのお話を聞くことができてよかったです」
「1年生が大人と対等に議論を交わしていて素晴らしいと思った」
「今、就活は目前に控えているが、試験に受かることばかりを意識することなく、残りの時間で井戸を掘り深い人間になりたい。」
「今まで以上に自分の将来に関するモチベーションが上がりました」
「プレゼンや情報に対して、自分が今まで持っていた概念が変わった」
以上、講義(対話形式)終了後に青木先生からいただいた16人の学生さんの感想文からです。僕と甘田さんで一生懸命質問にお答えしましたが、こんな感想を持っていただいたこと、とてもうれしく思います。2時間半があっという間でした。皆さんの目の輝き、好奇心、向上心。逆にこっちが元気をいただいて帰ってきました。まだまだ日本は大丈夫です。こんな素晴らしい機会をいただいた青木先生に感謝いたします。
今日お会いした学生の皆さん、東京に来たときはいつでも僕の会社に寄ってください。
Categories:______国内出張記, 徒然に
泉 喜章
12/6/2012 | 10:45 AM Permalink
若者はその国の宝です。
色んな事を経験する、話を聞くということは若者の人格形成には必須です。
東さんはその昔、みずほ時代に招待した中国の投資家30人にも日本の現状を話していただき、その中国の方々がエキサイトしていたのを覚えてます。
こういう機会は定期的にSMCとして続けられたら如何でしょうか?
ボランティアは素晴らしい事です。
幸運にもSMCにはその道に長けた方々が集まってられます。
講師には事欠かないですよ。
甘田 豊隆
12/6/2012 | 2:08 PM Permalink
自分の娘より年下の若い学生さんたちを相手に座談会形式で質疑応答の2時間半でしたが、あっという間に過ぎて行きました。東氏と同じ時期に滞在したドイツのフランクフルトで撮った当時の写真をプロジェクターで学生達に見せてあげましたが好評だったようです。やはり若い人の外国への関心は強いようでどこかほっとしました。こういう会はお願いされれば何度でもやりたいと思った次第です。
泉 喜章
12/7/2012 | 1:41 PM Permalink
SMCはそれこそ、その道に長けた方々の集団ですから、こういうボランティアの機会にSMCとして社会奉仕することは可能なんじゃないでしょうか?
東 賢太郎
12/7/2012 | 2:32 PM Permalink
今後こういうご依頼をいただいた場合、SMCメンバーの方の中に適任者がいらした場合は講師などをお願いすることも考えています。社会貢献はSMCの大切な目的の一つです。