Thundercat 「Drunk」の衝撃!
2017 MAY 22 1:01:23 am by 東 賢太郎
昨日は用事で早朝5時に車で家を出ました。一人だし朝は弱い。まだぼ~っとしていて運転やばいなと思い、ラジオを適当につけました。すると tvk という横浜の放送が入って、なにやら妙ちくりんな音楽が流れだしたのです。
10秒たたないうちに耳がくぎ付けに
いかん、これはボリューム全開だ
なんにも聞こえなくなっちまった
こりゃかえって運転危ねえや
でもしょうがないぞ
こりゃ天才だ!
後で調べると、これでした。
なんだこれは?
なんでもいいや
超和声感覚!
音楽ってやつは、こうやって、どこのどいつともわからんのがビシッと琴線に触れてくるのがあるんだ
ジャズなんかフュージョンなんかヒップポップなんか、さっぱり知らないが、もうそんなの関係ないすね
アメリカはこういうのが出てくる
和声もモードもインプロヴィゼーションも
彼はきっとジャズ語法をぜんぶマスターしてるだろう
それがこういうわかりやすいのになる
美しい!
サンダーキャット、ぜんぶ聴いてみよう
現代のモーツァルトは、いわゆるひとつの「クラシック」でなく、
こういうところに現れる気がします
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